DPM計算
CWだとMT相手のガチ殴り合いが多いので考察、
ただしDPMが高ければ強いという訳でも無いのであしからず
どこかにDPM計算ができるwebサイトがあった気がするが忘れた。
ただしDPMが高ければ強いという訳でも無いのであしからず
どこかにDPM計算ができるwebサイトがあった気がするが忘れた。
- カタログ値はコマンダーボーナス込みの100%ローダーで測定。
- BIA=ブラザーインアームズ。
- リボルバー式の発射間隔は固定、もちろんリボルバーの交換時間は錬度により変化する。
T-54 | 錬度(%) | リロード時間(s) | カタログ値リロード時間との比率(%) | RoF | DPM(AP) | カタログDPMとの比率(%) |
カタログ値 | 100 | 7.80 | 100 | 7.69 | 2460.00 | 100 |
ラマー(通常) | 110 | 6.73 | 86.28 | 8.92 | 2852.90 | 115.971 |
ラマー,BIA | 116 | 6.58 | 84.36 | 9.12 | 2917.93 | 118.615 |
ラマー,レーション | 120 | 6.44 | 82.56 | 9.32 | 2981.37 | 121.194 |
ラマー,BIA,換気扇 | 121 | 6.44 | 82.56 | 9.32 | 2981.37 | 121.194 |
ラマー,BIA,レーション | 126 | 6.30 | 80.77 | 9.52 | 3047.62 | 123.887 |
ラマー,換気扇,レーション | 126 | 6.30 | 80.77 | 9.52 | 3047.62 | 123.887 |
ラマー,BIA,換気扇.レーション | 131 | 6.17 | 79.10 | 9.72 | 3111.83 | 126.497 |
これら数値は全てver8.3test1で測定した。
またT-62A M48パットン E-50M の倍率を測定すると。
またT-62A M48パットン E-50M の倍率を測定すると。
錬度(%) | リロード時間(s) | カタログ値リロード時間との比率(%) | RoF | DPM(AP) | カタログDPMとの比率(%) | |
T-62A (ラマー,BIA,換気扇.レーション) | 131 | 5.22 | 79.09 | 11.49 | 3678.16 | 126.449 |
M48パットン (ラマー,BIA,換気扇.レーション) | 131 | 6.96 | 79.09 | 8.62 | 3362.07 | 126.403 |
E-50M (ラマー,BIA,換気扇.レーション) | 131 | 7.59 | 79.06 | 7.91 | 3083.00 | 126.482 |
このような結果が出た。
面倒なので省いたが、他の錬度でも比率は、ほぼ一致する。
よって、実DPMを計算したい場合はT-54の表にある"カタログDPMとの比率"を使えば出る。
面倒なので省いたが、他の錬度でも比率は、ほぼ一致する。
よって、実DPMを計算したい場合はT-54の表にある"カタログDPMとの比率"を使えば出る。
0秒目の砲弾
TDに上の結果を用いでDPMを算出すると
- Foch(155)は錬度121%ラマー無
車種 | カタログDPM | 錬度121%,ラマー有 DPM |
JagdPz100 | 2446.50 | 2965.01 |
obj268 | 3000.50 | 3636.43 |
obj263 | 2997.50 | 3632.79 |
T110E3 | 2788.00 | 3378.89 |
T110E4 | 2431.00 | 2946.22 |
Foch(155) | 2354.55 | 2682.00 |
DPMの伸びはRoF関係なく、ほぼ錬度ごとの固定倍率によって変化するため
カタログDPMが高ければ高いほど伸びる。
このように表にするとFoch(155)は低DPMのオワコン戦車に思われるが実は違う。
T-54の表を使って簡単に説明すると。
カタログDPMが高ければ高いほど伸びる。
このように表にするとFoch(155)は低DPMのオワコン戦車に思われるが実は違う。
T-54の表を使って簡単に説明すると。
T-54 DPM 錬度131% ラマー有
60秒目の値を見るとDPMが3431.83あり、上で計算したDPM(3111.83)とは異なる結果が出た。
これは "DPM=砲弾のダメージ量*RoF" では0秒目の砲弾が含まれないからだ。
つまり最初の1分間に限り実際のDPMは "DPM+砲弾のダメージ量" である。
射撃機会が多く、射撃時間が長い防衛やArtyの場合は一般的なDPMが高い方が優れている。
一方短時間で終わる戦闘ならば高ダメージの砲弾やカートリッジ式の戦車が良い
これは "DPM=砲弾のダメージ量*RoF" では0秒目の砲弾が含まれないからだ。
つまり最初の1分間に限り実際のDPMは "DPM+砲弾のダメージ量" である。
射撃機会が多く、射撃時間が長い防衛やArtyの場合は一般的なDPMが高い方が優れている。
一方短時間で終わる戦闘ならば高ダメージの砲弾やカートリッジ式の戦車が良い
このようにDPMの低いFoch(155)も、戦闘が始まる前にリロードさえ終わっていれば他のtier10TDと同等の火力を発揮することができる。
素DPMの低い車両は単発火力が高い、またはカートリッジ式だったりする。
そしてそれは0秒目の砲弾によってDPMが底上げされる。
そしてそれは0秒目の砲弾によってDPMが底上げされる。
おまけ
FV215b(183)つおい!!!!!!!
コメント
- こんなページあったのか 参考になった -- torapezo (2013-05-08 06:10:13)