バックアラウンドって?
そして、この技の1番の特徴は、
根元・指先といった回し方が2種類存在することにあります。
根元・指先といった回し方が2種類存在することにあります。
この2種類の回し方には、それぞれにメリットがあり、
状況により使い分けましょう。
状況により使い分けましょう。
■根元
- こちらは指の根元で回すバックアラウンド
- 水かきに密着させて回します
- 指先よりも見栄えが良く、美しいです
■指先
- こちらは指先で回すバックアラウンド
- 根元より習得が簡単だと言われています
- 指先でやる方が手首の動きが少なく、疲れにくい
- リシャーボ等ではこちらを使用する
練習しよう!
まずは、手をチョキにして振ってみましょう。
掌側と甲側に出るペンの比は3:7くらいがやりやすいでしょう。
掌側と甲側に出るペンの比は3:7くらいがやりやすいでしょう。
ステップ1
まず、人差し指と中指の間のねもとでもちます。(軽く)
人差し指を少しだけ そとがわにそらすと、ペンが下に傾いた形になります。
これが開始の持ち方です。
回したときに人差し指の根元にペンの重心がくるように持つペンの場所を調整してください。(この部分で重心が根元を乗り越すような場所に調整すると、回したときにペンがふつうのバックアラウンドよりすべりこむようになりでコンバクのカタチになります)
まず、人差し指と中指の間のねもとでもちます。(軽く)
人差し指を少しだけ そとがわにそらすと、ペンが下に傾いた形になります。
これが開始の持ち方です。
回したときに人差し指の根元にペンの重心がくるように持つペンの場所を調整してください。(この部分で重心が根元を乗り越すような場所に調整すると、回したときにペンがふつうのバックアラウンドよりすべりこむようになりでコンバクのカタチになります)
ステップ2
その持ち方から、手のひらを下に傾けます(地面と35度ぐらいの角度になる)
すると、ペンが指の間から滑ってでてきて、人差し指の周りを回るので、
ペンの重心が人差し指と親指の間らへんにきたら手を起こします。(この手を起こすタイミングをすこし早くすると、ネオバックになるとおもいます)
その持ち方から、手のひらを下に傾けます(地面と35度ぐらいの角度になる)
すると、ペンが指の間から滑ってでてきて、人差し指の周りを回るので、
ペンの重心が人差し指と親指の間らへんにきたら手を起こします。(この手を起こすタイミングをすこし早くすると、ネオバックになるとおもいます)
ステップ3
手を起こすとほぼ同時に123でキャッチ。
手を起こすとほぼ同時に123でキャッチ。
※画像準備中
添付ファイル