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#contents #include(遊撃兵装 副武器 38式狙撃銃系統 データ) *38式狙撃銃系統&aname(srdoc,option=nolink){} 文章修正待ち 遠距離射撃に特化したスコープ付きの実弾式スナイパーライフル。 狙撃銃の中では、威力・リロード速度・1マガジンの火力等、総じて弾数や総火力に優れる。 なお、射線が目立たないためニュード狙撃銃より、狙撃地点を割り出され難いのも強みだが、 一方、スコープ倍率やレティクル収束速度は後続の狙撃銃より劣る傾向にある。 単発の遠雷やバースト射撃式の鳴神を除き、1マガジンで複数発射撃できることから、一撃撃破ができない頭部パーツを装備する敵に対しては1射目でダウンさせ2射目で撃破する、などの運用が必要である。 公式ムックによると、最大射程は800m。 BB.NETによると、連射速度は毎分150発(遠雷は単発、鳴神は1200発)。1発0.4秒、1秒間に2.5発撃てる計算になる。他の実弾狙撃銃の基準となっている。 **38式狙撃銃 狙撃兵装が最初に持つ狙撃銃。総火力134400。 単発の威力は低いが1マガジンの弾数が4発と系統中では多く、スコープ倍率もそこそこで、初心者向きといえる。 まずは、これで自動砲台やレーダーを狙撃し、距離や射撃補正ごとの命中に最低限必要なレティクルの収束度合いを把握しておこう。続いて、敵に数多くの命中弾をどのような状況でも与えられるようにしていこう。 マガジン火力11200[1.6秒]、CS時の威力7000、レティクル収束時間:約1.95秒。 CS大破:なし(通常)/C+(FA1)/SBフルロージーを含むA+(FA2) CSダウン:D(耐性8000)/C+(耐性7000)/B(耐性6000)/(フルロージーを含む)A(耐性5000) CSよろけ:ALL BS大破、BSダウン:なし BSよろけ:なし(耐性4000)/D-(耐性3500)/C-(耐性3000)/B(耐性2500) 威力は標準級程度の頭部ならダウンが取れるほど高く、毎秒間の威力と4発という弾数により、適正距離でリロードまで高いダメージ力が魅力だが、 軽量型の基本である装甲Eの頭部にCSを成功させても一撃で撃破できず、 基準装甲C+の相手に対しても、BSで怯まない上にCS→追撃BSで撃破できない事から、 よほど正確なCSが狙えない限り威力不足のため、&color(red){対ブラストの遠距離狙撃を行なうには使い勝手が悪い}。 1マガジン4発の粘りを活かすなら、射撃補正が高い頭部で中距離から狙う必要がある。 狙撃兵装の扱いに慣れるためには、今のところ早めの買い替えが推奨されている。BBにおける狙撃銃の特性を理解している上で狙撃の腕も立っているなら、しばらく他の装備を充実させる方を選んでもいいかもしれない(射撃補正を高めるE.D.G.-α等に銀片を使うため)。 **38式狙撃銃・改 質量の大きなタングステン弾にあわせてカスタマイズされた狙撃銃。 威力が3500に上がった代わりにマガジンの弾数が2発に減少したが、リロード時間が短くなり38式狙撃銃系統では最短。総火力も狙撃銃の中では154000と最大。 程よい威力と装弾数を持ちリロードが短い事から使い勝手が良く、購入容易なことから狙撃兵装初心者にもお勧めの一品。 スコープ倍率は38式狙撃銃系統では最も高い4倍だが、他系統と比較すると見劣りする。 また、リロードが短くなったとはいえ1度に2発までなので、初期よりさらに確実な命中弾が求められる点では、 初期38式や新式以上・遠雷未満並みに高いAIMが必要になる。 味方の後方から射撃し、2発撃ったら追いかけるという運用をすると敵にも狙われにくい。 総火力:154000 マガジン火力7000[0.8秒]、CS時の威力8750、レティクル収束時間約:1.95秒。 CS大破:D(通常)/A-(FA1)/ALL(FA2) CSダウン:B-(耐性8000)/A-(耐性7000)/A+(耐性6000)/ALL(耐性5000) CSよろけ:ALL BS大破:なし(通常・FA1)/D(FA2) BSダウン:なし BSよろけ:D(耐性4000)/C+(耐性3500)/B(耐性3000)/フルロージーを含むA(耐性2500) CSで一撃大破を取れる装甲はDまでであるため、軽量型頭部は全て撃破可能。 フルセットボーナス付きのHGIII型以外であればCSでダウンを取れ、装甲B+以下までの相手に対してはCS→追撃BSで撃破を狙える。 また、BSでも装甲B以下であればよろけが取れるなど、火力は意外に高い。 遠雷CSで倒し切れないヘヴィガード系頭部の相手でも1マガジンで撃破が狙えるなど、上位武器に対して優位な面も有する。 マガジン火力を活かした1マガジン必殺を狙うと良いだろう。 ***フローズンシューター 2011/07/14に実装されたファンタシースターポータブル2インフィニティとのコラボレーション武器。 武器としての性能は38式狙撃銃・改とのコンパーチブルとなっている。フローズンとあるが、残念ながら命中した対象を凍らせる能力は無い。 エフェクトや音が変わり、エネルギー武器のような青い弾道とシューンというスチーム排熱のような射撃音になる。 また、命中時の効果音もエネルギー武器のそれに変わる。 //検証で38改よりもレティクル収束が約1フレーム早い結果が出ているが、誤差の可能性もあるので省略 **38式狙撃銃・新式 バランスのよさを重視し、タングステン弾の装薬量を減らした狙撃銃。 単発の威力が3200に落ちた変わりにマガジン弾数が3発になり初期銃と改の中間のような性能に。総火力は144000。 ただしリロードはそれらを含めて最も遅くなっている。 総火力:144000 マガジン火力9600[1.2秒]、CS時の威力8000、レティクル収束時間:約1.76秒。 CS大破:D-(通常)/B(FA1)/ALL(FA2) CSダウン:C+(耐性8000)/B(耐性7000)/フルHGを含むA(耐性6000)/フルロージーを含むA+(耐性5000) CSよろけ:ALL BS大破:なし(通常・FA1)/D-(FA2) BSダウン:なし BSよろけ:D-(耐性4000)/C-(耐性3500)/B-(耐性3000)/A-(耐性2500) クーガーNXのような装甲がB-以下のパーツに対してはBSで怯み、 ヤクシャ・弐やセイバーシリーズのような装甲D-以下の頭部ならCSで一撃大破、 加えてエンフォーサーI型等の装甲C以下の相手ならばBS3発で撃破可だが、 CSで転倒させて追撃BSで撃破が狙えるのはクーガーNXなどの装甲がB-以下のパーツまでとなった。 説明文通り系統内ではレティクルの収束が早いのも特徴で、 低めのスコープ倍率も合さり中距離での連続ヒットを意識した仕様となっている。 近めの距離でも連続HITが狙える様に反動吸収の高い腕部パーツの使用も視野に入れたい。 逆に定位置で射撃する遠距離狙撃用としては威力的にもスコープ倍率的にも中途半端感が否めない。 そのため、近距離用狙撃銃・バトルライフルや同武器の系統と同様に、中距離以近で使用するのがセオリー。 Ver.1.1xでは「スコープを覗いている間に光学迷彩のON/OFF切り替えでレティクルが瞬時に収束する」バグが存在し、 1マガジンの弾数が多く程よい威力の新式が特に恩恵を受けていた(現在はバグ修正済み)。 **38式狙撃銃・遠雷 激烈な運動エネルギーを誇る劣化ウラン弾仕様の狙撃銃。 威力が5000と非常に大きいが、1発撃つごとにリロードが発生する威力重視の狙撃銃。発射音も明らかに大きい。 総火力:100000 CS時の威力12500、レティクル収束時間:約2.36秒。 CS大破:A-(通常)/SB強化フルロージーを含むA+(FA1)/ALL(FA2) CSダウン:SB強化フルHGを含むA+(耐性8000)/ALL(耐性7000以下) CSよろけ:ALL BS大破:なし(通常・FA1)/A-(FA2) BSダウン:なし(耐性7000以上)/D-(耐性6000)/C+(耐性5000) BSよろけ:A-(耐性4000)/A+(耐性3500)/ALL(耐性3000以下) CSならばケーファー52等の装甲A-以下の頭部なら一撃大破、ヘヴィガードI型等の装甲A以上頭部に対しても瀕死に追い詰め、 頭部以外でもシュライクやE.D.G.、セイバー等の装甲D-以下のパーツに当てれば吹っ飛びダウンを取れる程の高威力を誇る。 大体の敵に対して一撃必殺が可能なので38式狙撃銃系統の中ではもっとも「狙撃銃らしい」狙撃銃と言えよう。 威力、装弾数、スコープ倍率等が高い次元でバランスが取れている事から、凸屋以外の様々なスタイルのボーダーに愛用されている。 しかしリロードが非常に長い為、時間当たりの純粋なダメージ効率は他の狙撃銃以上に低い。 (現時点最速のリロード性能を誇るフルE.D.G.-β腕部であっても、ダウンした敵が起き上がるまでにリロードは完了しない) さらに後発の狙撃銃と比較するとレティクル収束の遅さが浮彫になっており、咄嗟の精密狙撃が難しいため焦ると無駄弾が多くなってしまう。 素早く確実にCSを決められる程度の射撃技術が無いと性能を引き出すのは難しいだろう。 ちなみに、遠雷でコアを撃っても敵陣営にコア被弾報告が出ないバグがある(初成功時を除く)。一発でちょうど4pt、全弾ぶち込めばほぼコアブレである。マップ次第ではベース外からコア狙撃が可能な場所は結構あるので狙ってみるのも一興。 ***遠雷/CV カラーバリエーション版。 緑色の迷彩模様が入っている。 なお、ヴェスパインCVと同様発射SEも変更される。 ***遠雷/CC カラーバリエーション版。 発射SEが変更されるかどうかは未確認。 **38式狙撃銃・鳴神 雷鳴のごとく大量の弾を高速で一斉発射する瞬間火力重視モデル。 他の狙撃銃に比べ、&color(blue){毎分1200発}という規格外の連射速度を持つ。 (参考:EETF/450、トライアド・BRBF2/600 BRBF1/800) 総火力:108000 マガジン火力9000[0.25秒、一発0.05秒]、(1発あたりの)CS時の威力4500、レティクル収束時間:&color(red){約4.0秒}。 CS大破:なし(通常・FA1)/B-(FA2) CSダウン:(耐性6000以上)/D(耐性5000) CSよろけ:B-(耐性4000)/B+(耐性3500)/A+(耐性3000)/ALL(耐性2500) BS大破、BSダウン、BSよろけ:なし 遠雷と比べて全弾命中時の威力が非常に高く、他の狙撃銃ではブレイザー・アグニに達している。 一点を狙うかつ当威力台の狙撃銃で比較しても、マガジン弾数も12発とそれなりにあり、 (トライアドが12、ヴェスパインが10で7000台の威力に達しない。シグニズはこれより弾が多いが3点狙い。アグニが10/要チャージ、絶火が9/リロードに2秒差) 頭部着弾だけでなく他部位着弾でも致命傷の破壊力を持ち、連射式かつ0.25秒で5発も一気に撃つため、ある程度移動している相手にも適する。 これはある程度距離があれば大ざっぱな照準でも狙える事を指す。 着弾数の威力を例えると、2発で38式狙撃銃3種、3発で遠雷、4発でヴェスパイン・絶火クラス。1発でもCSが決まればさらに威力は増大する。 また、その高速な連射速度の影響で反動も少なめにすんでいる。 ズーム倍率も少し強化されており、狙い易さも上がっている。 欠点は絶火ほどではないがより長大になったリロードと、ワーストを更新するレティクル収束時間。 特にレティクルは影響が大きく、収束管理が必須となる。 QSの状態を例えるならば、スコープの付いたショットガンと形容される。 ただし、その点では近距離でもQSなら当たりやすいとも言える(レティクルを絞れば範囲も絞れる)。 一応補足すると、立射でも完全に収束していれば2発目以降もほぼ真っすぐ飛ぶが、スコープを覗き始めたときからそれまでに達するには時間がかかる。 常にスコープを覗き続けたり、ズームアップチップでばらつきの幅を狭くしたり、照準補正装置やしゃがみII以降、高速精密射撃チップで収束速度を高めたりと補強したい。レティクルの影響が大きい分、これら補正での短縮の影響も非常に大きいのでなおさらである。 カウンターを狙うならカメラブレ抑制チップもいいだろう。 ---- ----
#contents #include(遊撃兵装 副武器 38式狙撃銃系統 データ) *38式狙撃銃系統&aname(srdoc,option=nolink){} 文章修正待ち 遠距離射撃に特化したスコープ付きの実弾式スナイパーライフル。 狙撃銃の中では、威力・リロード速度・1マガジンの火力等、総じて弾数や総火力に優れる。 なお、射線が目立たないためニュード狙撃銃より、狙撃地点を割り出され難いのも強みだが、 一方、スコープ倍率やレティクル収束速度は後続の狙撃銃より劣る傾向にある。 単発の遠雷やバースト射撃式の鳴神を除き、1マガジンで複数発射撃できることから、一撃撃破ができない頭部パーツを装備する敵に対しては1射目でダウンさせ2射目で撃破する、などの運用が必要である。 公式ムックによると、最大射程は800m。 BB.NETによると、連射速度は毎分150発(遠雷は単発、鳴神は1200発)。1発0.4秒、1秒間に2.5発撃てる計算になる。他の実弾狙撃銃の基準となっている。 **38式狙撃銃 狙撃兵装が最初に持つ狙撃銃。総火力134400。 単発の威力は低いが1マガジンの弾数が4発と系統中では多く、スコープ倍率もそこそこで、初心者向きといえる。 まずは、これで自動砲台やレーダーを狙撃し、距離や射撃補正ごとの命中に最低限必要なレティクルの収束度合いを把握しておこう。続いて、敵に数多くの命中弾をどのような状況でも与えられるようにしていこう。 マガジン火力11200[1.6秒]、CS時の威力7000、レティクル収束時間:約1.95秒。 CS大破:なし(通常)/C+(FA1)/SBフルロージーを含むA+(FA2) CSダウン:D(耐性8000)/C+(耐性7000)/B(耐性6000)/(フルロージーを含む)A(耐性5000) CSよろけ:ALL BS大破、BSダウン:なし BSよろけ:なし(耐性4000)/D-(耐性3500)/C-(耐性3000)/B(耐性2500) 威力は標準級程度の頭部ならダウンが取れるほど高く、毎秒間の威力と4発という弾数により、適正距離でリロードまで高いダメージ力が魅力だが、 軽量型の基本である装甲Eの頭部にCSを成功させても一撃で撃破できず、 基準装甲C+の相手に対しても、BSで怯まない上にCS→追撃BSで撃破できない事から、 よほど正確なCSが狙えない限り威力不足のため、&color(red){対ブラストの遠距離狙撃を行なうには使い勝手が悪い}。 1マガジン4発の粘りを活かすなら、射撃補正が高い頭部で中距離から狙う必要がある。 狙撃兵装の扱いに慣れるためには、今のところ早めの買い替えが推奨されている。BBにおける狙撃銃の特性を理解している上で狙撃の腕も立っているなら、しばらく他の装備を充実させる方を選んでもいいかもしれない(射撃補正を高めるE.D.G.-α等に銀片を使うため)。 Ver5.0において射撃時の反動が軽減された。 **38式狙撃銃・改 質量の大きなタングステン弾にあわせてカスタマイズされた狙撃銃。 威力が3500に上がった代わりにマガジンの弾数が2発に減少したが、リロード時間が短くなり38式狙撃銃系統では最短。総火力も狙撃銃の中では154000と最大。 程よい威力と装弾数を持ちリロードが短い事から使い勝手が良く、購入容易なことから狙撃兵装初心者にもお勧めの一品。 スコープ倍率は38式狙撃銃系統では最も高い4倍だが、他系統と比較すると見劣りする。 また、リロードが短くなったとはいえ1度に2発までなので、初期よりさらに確実な命中弾が求められる点では、 初期38式や新式以上・遠雷未満並みに高いAIMが必要になる。 味方の後方から射撃し、2発撃ったら追いかけるという運用をすると敵にも狙われにくい。 総火力:154000 マガジン火力7000[0.8秒]、CS時の威力8750、レティクル収束時間約:1.95秒。 CS大破:D(通常)/A-(FA1)/ALL(FA2) CSダウン:B-(耐性8000)/A-(耐性7000)/A+(耐性6000)/ALL(耐性5000) CSよろけ:ALL BS大破:なし(通常・FA1)/D(FA2) BSダウン:なし BSよろけ:D(耐性4000)/C+(耐性3500)/B(耐性3000)/フルロージーを含むA(耐性2500) CSで一撃大破を取れる装甲はDまでであるため、軽量型頭部は全て撃破可能。 フルセットボーナス付きのHGIII型以外であればCSでダウンを取れ、装甲B+以下までの相手に対してはCS→追撃BSで撃破を狙える。 また、BSでも装甲B以下であればよろけが取れるなど、火力は意外に高い。 遠雷CSで倒し切れないヘヴィガード系頭部の相手でも1マガジンで撃破が狙えるなど、上位武器に対して優位な面も有する。 マガジン火力を活かした1マガジン必殺を狙うと良いだろう。 Ver5.0において射撃時の反動が軽減された。 ***フローズンシューター 2011/07/14に実装されたファンタシースターポータブル2インフィニティとのコラボレーション武器。 武器としての性能は38式狙撃銃・改とのコンパーチブルとなっている。フローズンとあるが、残念ながら命中した対象を凍らせる能力は無い。 エフェクトや音が変わり、エネルギー武器のような青い弾道とシューンというスチーム排熱のような射撃音になる。 また、命中時の効果音もエネルギー武器のそれに変わる。 //検証で38改よりもレティクル収束が約1フレーム早い結果が出ているが、誤差の可能性もあるので省略 **38式狙撃銃・新式 バランスのよさを重視し、タングステン弾の装薬量を減らした狙撃銃。 単発の威力が3200に落ちた変わりにマガジン弾数が3発になり初期銃と改の中間のような性能に。総火力は144000。 ただしリロードはそれらを含めて最も遅くなっている。 総火力:144000 マガジン火力9600[1.2秒]、CS時の威力8000、レティクル収束時間:約1.76秒。 CS大破:D-(通常)/B(FA1)/ALL(FA2) CSダウン:C+(耐性8000)/B(耐性7000)/フルHGを含むA(耐性6000)/フルロージーを含むA+(耐性5000) CSよろけ:ALL BS大破:なし(通常・FA1)/D-(FA2) BSダウン:なし BSよろけ:D-(耐性4000)/C-(耐性3500)/B-(耐性3000)/A-(耐性2500) クーガーNXのような装甲がB-以下のパーツに対してはBSで怯み、 ヤクシャ・弐やセイバーシリーズのような装甲D-以下の頭部ならCSで一撃大破、 加えてエンフォーサーI型等の装甲C以下の相手ならばBS3発で撃破可だが、 CSで転倒させて追撃BSで撃破が狙えるのはクーガーNXなどの装甲がB-以下のパーツまでとなった。 説明文通り系統内ではレティクルの収束が早いのも特徴で、 低めのスコープ倍率も合さり中距離での連続ヒットを意識した仕様となっている。 近めの距離でも連続HITが狙える様に反動吸収の高い腕部パーツの使用も視野に入れたい。 逆に定位置で射撃する遠距離狙撃用としては威力的にもスコープ倍率的にも中途半端感が否めない。 そのため、近距離用狙撃銃・バトルライフルや同武器の系統と同様に、中距離以近で使用するのがセオリー。 Ver.1.1xでは「スコープを覗いている間に光学迷彩のON/OFF切り替えでレティクルが瞬時に収束する」バグが存在し、 1マガジンの弾数が多く程よい威力の新式が特に恩恵を受けていた(現在はバグ修正済み)。 Ver5.0において射撃時の反動が軽減された。 **38式狙撃銃・遠雷 激烈な運動エネルギーを誇る劣化ウラン弾仕様の狙撃銃。 威力が5000と非常に大きいが、1発撃つごとにリロードが発生する威力重視の狙撃銃。発射音も明らかに大きい。 総火力:100000 CS時の威力12500、レティクル収束時間:約2.36秒。 CS大破:A-(通常)/SB強化フルロージーを含むA+(FA1)/ALL(FA2) CSダウン:SB強化フルHGを含むA+(耐性8000)/ALL(耐性7000以下) CSよろけ:ALL BS大破:なし(通常・FA1)/A-(FA2) BSダウン:なし(耐性7000以上)/D-(耐性6000)/C+(耐性5000) BSよろけ:A-(耐性4000)/A+(耐性3500)/ALL(耐性3000以下) CSならばケーファー52等の装甲A-以下の頭部なら一撃大破、ヘヴィガードI型等の装甲A以上頭部に対しても瀕死に追い詰め、 頭部以外でもシュライクやE.D.G.、セイバー等の装甲D-以下のパーツに当てれば吹っ飛びダウンを取れる程の高威力を誇る。 大体の敵に対して一撃必殺が可能なので38式狙撃銃系統の中ではもっとも「狙撃銃らしい」狙撃銃と言えよう。 威力、装弾数、スコープ倍率等が高い次元でバランスが取れている事から、凸屋以外の様々なスタイルのボーダーに愛用されている。 しかしリロードが非常に長い為、時間当たりの純粋なダメージ効率は他の狙撃銃以上に低い。 (現時点最速のリロード性能を誇るフルE.D.G.-β腕部であっても、ダウンした敵が起き上がるまでにリロードは完了しない) さらに後発の狙撃銃と比較するとレティクル収束の遅さが浮彫になっており、咄嗟の精密狙撃が難しいため焦ると無駄弾が多くなってしまう。 素早く確実にCSを決められる程度の射撃技術が無いと性能を引き出すのは難しいだろう。 ちなみに、遠雷でコアを撃っても敵陣営にコア被弾報告が出ないバグがある(初成功時を除く)。一発でちょうど4pt、全弾ぶち込めばほぼコアブレである。マップ次第ではベース外からコア狙撃が可能な場所は結構あるので狙ってみるのも一興。 ***遠雷/CV カラーバリエーション版。 緑色の迷彩模様が入っている。 なお、ヴェスパインCVと同様発射SEも変更される。 ***遠雷/CC カラーバリエーション版。 発射SEが変更されるかどうかは未確認。 **38式狙撃銃・鳴神 雷鳴のごとく大量の弾を高速で一斉発射する瞬間火力重視モデル。 他の狙撃銃に比べ、&color(blue){毎分1200発}という規格外の連射速度を持つ。 (参考:EETF/450、トライアド・BRBF2/600 BRBF1/800) 総火力:108000 マガジン火力9000[0.25秒、一発0.05秒]、(1発あたりの)CS時の威力4500、レティクル収束時間:&color(red){約4.0秒}。 CS大破:なし(通常・FA1)/B-(FA2) CSダウン:(耐性6000以上)/D(耐性5000) CSよろけ:B-(耐性4000)/B+(耐性3500)/A+(耐性3000)/ALL(耐性2500) BS大破、BSダウン、BSよろけ:なし 遠雷と比べて全弾命中時の威力が非常に高く、他の狙撃銃ではブレイザー・アグニに達している。 一点を狙うかつ当威力台の狙撃銃で比較しても、マガジン弾数も12発とそれなりにあり、 (トライアドが12、ヴェスパインが10で7000台の威力に達しない。シグニズはこれより弾が多いが3点狙い。アグニが10/要チャージ、絶火が9/リロードに2秒差) 頭部着弾だけでなく他部位着弾でも致命傷の破壊力を持ち、連射式かつ0.25秒で5発も一気に撃つため、ある程度移動している相手にも適する。 これはある程度距離があれば大ざっぱな照準でも狙える事を指す。 着弾数の威力を例えると、2発で38式狙撃銃3種、3発で遠雷、4発でヴェスパイン・絶火クラス。1発でもCSが決まればさらに威力は増大する。 また、その高速な連射速度の影響で反動も少なめにすんでいる。 ズーム倍率も少し強化されており、狙い易さも上がっている。 欠点は絶火ほどではないがより長大になったリロードと、ワーストを更新するレティクル収束時間。 特にレティクルは影響が大きく、収束管理が必須となる。 QSの状態を例えるならば、スコープの付いたショットガンと形容される。 ただし、その点では近距離でもQSなら当たりやすいとも言える(レティクルを絞れば範囲も絞れる)。 一応補足すると、立射でも完全に収束していれば2発目以降もほぼ真っすぐ飛ぶが、スコープを覗き始めたときからそれまでに達するには時間がかかる。 常にスコープを覗き続けたり、ズームアップチップでばらつきの幅を狭くしたり、照準補正装置やしゃがみII以降、高速精密射撃チップで収束速度を高めたりと補強したい。レティクルの影響が大きい分、これら補正での短縮の影響も非常に大きいのでなおさらである。 カウンターを狙うならカメラブレ抑制チップもいいだろう。 ---- ----

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