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遊撃兵装 補助装備 NDディテクター系統」(2017/03/26 (日) 18:24:54) の最新版変更点

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#contents #include(遊撃兵装 補助装備 NDディテクター系統 データ) *NDディテクター系統&aname(ocdoc,option=nolink){} スコープ型の偵察装備。敵ブラストのニュード・モーターからの発熱を検出して表示する装置を内蔵。 使用時はほぼ攻撃できなくなるが、壁の向こうの敵を透過表示するようになる。 元は狙撃兵装の背部展開型特別装備であったが、Ver5.0で装備型の補助装備に移動。 狙撃武器のスコープの代わりのガンカメラを構えるようになり、稼働時間無制限のほか各パラメータが変更されている。 ディテクターに持ち替え、右クリックすることで、ディテクター特有のスキャン画面に切り替わる。(ディテクターに持ち替えただけでは効果がないので注意。) 特有の画面とは「通常画面を各ディテクターに応じた倍率に拡大し、オレンジ色の四角い枠が画面中央に大きく現れ、さらに遮蔽物をすべて無視して敵機をシルエットで表示する」というもの。 シルエットになった敵機は索敵範囲内にいれば画面中に表示されるが、このオレンジの枠内に敵機を捉え、索敵感度に応じた時間の間収め続ければ索敵成功となる。複数同時索敵も可能。 しかし他の偵察装備とは異なりディテクターが自動的に索敵してくれるわけではない。 建物などはいつも通りに見えているが、敵機だけが特別表示になる。 シルエット表示になると、相手が使用中の武装や向きも表示するため、狙撃銃のような長物を構えていたり、要請兵器のような巨大武装を呼び寄せている場合もまる分かりになる。 光学迷彩の場合は障害物越しであればシルエット表示になる。 恐らくキルカメラか無残な姿の自機を眺めているであろう敵も、倒れている様子で表示される(もちろん索敵対象にはならない。大破状態かどうかは不明)。 そしてこの装備の特徴としては、特有の画面に切り替わるシステムに加え、 ・自分で索敵を行う必要があること(普通にマウスを動かし、あるいは自機を移動させる) ・移動が可能であること ・両手が塞がるので手を使う武器は使用不可であること ・アクションボタンは有効であること ・索敵センサーや帯空索敵弾などは見つけられないこと がある。 ちなみにスキャン画面のカメラ操作の速度はマウス感度次第、つまり普段のカメラワークと変わらない。 仕様変更のため、SP消費しなくなったことから使用制限もなくなっている。 手持ち武器等は使えないものの、ディテクター展開中にニーキックしたりすることはできるため攻撃手段がまったくないわけではない。 いってみれば、アクション以外の攻撃・支援行動はとれないが、普段やっているようなブラストの移動やカメラワークが可能で、目視索敵距離と感度を飛躍的に良くし、遮蔽物を無視して相手の姿をくっきり見ることができるようになる、ということだろう。 自分、または相手が遮蔽物の前でも索敵が可能であるため、移動しつつ隠れながら探ることができる。あえて高所から見下ろして探すのもいいだろう。 一般的な索敵装備と違って、「相手の向き」が障害物越しにある程度判別できるので死角になったところを狙うこともできたり、不意打ちを防いだり、逆に飛び出したところを狙い撃ち、 あるいは裏に回りこんで攻撃といった行動ができるようになる 味方のセンサー類やロックオンによる索敵時間が終わってレーダーから消えた敵の位置を即時再確認するにも役立つ。 その動向から行動予測を立てることも可能だろう。 さらにいえば、凸ルートを密かに進行してきそうな敵をその都度確認するのも有効。 //いか文章変更待ち とはいえ、(ボーダーブレイクXでは)人気の高い偵察機や、レーダーユニットも選択肢にあるため、これを選ぶには相応の利点を見出す必要がある。 それぞれの偵察装備をディテクターと比較すると、 偵察機(侵攻・防衛向き) 当然ながら偵察機が索敵するため、自身はすぐさま攻撃行動が可能な点、偵察機は敵陣深く突き進むので広範囲に索敵ができる点はディテクターが劣る。 ただし消費型補助装備のため、リスポンするか、補助装備自動補給チップをつけないと補給されないので、使うタイミングは見る必要がある。 レーダーユニット(前線・侵攻支援向き) 使用回数に制限がなくいつでも使える点はディテクターと同様。自身を偵察設備として索敵を行う点も。しかし扇状に展開する感知範囲が広がるまでに時間がかかり、感知角度がそれぞれに設定されているため 左右にレーダーを向ける必要が出てくるが、上半身旋回の速度が遅く、限度があるという点では瞬発的な索敵に向かないところが異なる。使用中は動けない上に他の行動が一切取れない。 前線をすり抜けて通ろうとする敵機を探るのにも向く。 クリアリングソナー(前線支援・防衛向き) 任意の場所に投げ込む偵察機のようなものだが、マップ奥まで届かせられないためレーダーユニットやディテクターと索敵距離が似通る。その分軽量で、所持数が多い。 それぞれの良し悪しと比べると、ディテクター特有なシステムとは比較できない部分があるものの、瞬発的な索敵が可能である点でいえばディテクターは防衛向きといえるだろう。 特に、敵センサー類が見つけられないという部分においては侵攻やその支援に向かない。 感知距離の検証(仮) 90m+ズーム倍率x30m 初期ディテクター ズーム2.0倍≒150=90m+2.0x30 ズーム4.5≒225=90m+4.5x30 **NDディテクター 感知時間 0.75秒? 体感では、試験型MLRSのロックと同じような感覚で索敵できているようにみえる。 索敵距離、索敵感度、拡大倍率ともにバランスのとれたモデル。あまり広いマップでは範囲が届かないところも出てくるが、カメラが拡大されることを踏まえると それなりに遠くが見えて、それなりに近くが見やすいといえる。他モデルと比べると、マップ構成などにも左右されにくいともいえる。 **NDディテクターH 感知時間 0.5秒? 感知距離低下の代わりに索敵報告が高速化したモデル。マウス感度次第だが、カメラをなでるようにすべらせるだけで次々索敵が成功するようになった。斉射型MLRSの1ロック成功に近いか。 拡大倍率が1.5と低めで周囲を確認しやすくなっているため、索敵しなければならないポイント同士の距離が狭いようなところでは使用効果が高い。 ただ、その分低下した距離の影響を自分の移動で補う必要があるため、例えば複雑な通路があるような屋内付きのマップや、幅の広いマップには弱い。 **NDディテクターL 感知時間 1秒? 索敵感度を犠牲に、索敵可能距離を飛躍的に向上させた広域モデル。索敵成功をさせるために、あえて敵機を見つめる時間がだいたい1秒以上発生する。初期型の1.5~2倍? 距離が伸びたものの、拡大倍率も3倍になったため、自機の近くを見るためにはマウスを動かしまくらなければならなくなり、一部操作が大変になった。近距離索敵に弱いといえる。 ただ、ディテクターHが苦手な通路が複雑に入り組むマップだとしても、自機が移動しなくても済むだけの索敵可能な距離の延伸ある分、他のモデルとくらべると遠距離には強い。 ----- -----
#contents #include(遊撃兵装 補助装備 NDディテクター系統 データ) *NDディテクター系統&aname(ocdoc,option=nolink){} スコープ型の偵察装備。敵ブラストのニュード・モーターからの発熱を検出して表示する装置を内蔵。 使用時はほぼ攻撃できなくなるが、壁の向こうの敵を透過表示するようになる。 元は狙撃兵装の背部展開型特別装備であったが、Ver5.0で装備型の補助装備に移動。 狙撃武器のスコープの代わりのガンカメラを構えるようになり、稼働時間無制限のほか各パラメータが変更されている。 ディテクターに持ち替え、右クリックすることで、ディテクター特有のスキャン画面に切り替わる。(ディテクターに持ち替えただけでは効果がないので注意。) 特有の画面とは「通常画面を各ディテクターに応じた倍率に拡大し、オレンジ色の四角い枠が画面中央に大きく現れ、さらに遮蔽物をすべて無視して敵機をシルエットで表示する」というもの。 シルエットになった敵機は索敵範囲内にいれば画面中に表示されるが、このオレンジの枠内に敵機を捉え、索敵感度に応じた時間の間収め続ければ索敵成功となる。複数同時索敵も可能。 しかし他の偵察装備とは異なりディテクターが自動的に索敵してくれるわけではない。 建物などはいつも通りに見えているが、敵機だけが特別表示になる。 シルエット表示になると、相手が使用中の武装や向きも表示するため、狙撃銃のような長物を構えていたり、要請兵器のような巨大武装を呼び寄せている場合もまる分かりになる。 光学迷彩の場合は障害物越しであればシルエット表示になる。 恐らくキルカメラか無残な姿の自機を眺めているであろう敵も、倒れている様子で表示される(もちろん索敵対象にはならない。大破状態かどうかは不明)。 そしてこの装備の特徴としては、特有の画面に切り替わるシステムに加え、 ・自分で索敵を行う必要があること(普通にマウスを動かし、あるいは自機を移動させる) ・移動が可能であること ・両手が塞がるので手を使う武器は使用不可であること(EUSや光学迷彩のオンオフは可能) ・アクションボタンは有効であること ・索敵センサーや帯空索敵弾などは見つけられないこと がある。 ちなみにスキャン画面のカメラ操作の速度はマウス感度次第、つまり普段のカメラワークと変わらない。 仕様変更のため、SP消費しなくなったことから使用制限もなくなっている。 手持ち武器等は使えないものの、ディテクター展開中にニーキックしたりすることはできるため攻撃手段がまったくないわけではない。 いってみれば、アクション以外の攻撃・支援行動はとれないが、普段やっているようなブラストの移動やカメラワークが可能で、目視索敵距離と感度を飛躍的に良くし、遮蔽物を無視して相手の姿をくっきり見ることができるようになる、ということだろう。 自分、または相手が遮蔽物の前でも索敵が可能であるため、移動しつつ隠れながら探ることができる。あえて高所から見下ろして探すのもいいだろう。 一般的な索敵装備と違って、「相手の向き」が障害物越しにある程度判別できるので死角になったところを狙うこともできたり、不意打ちを防いだり、逆に飛び出したところを狙い撃ち、 あるいは裏に回りこんで攻撃といった行動ができるようになる 味方のセンサー類やロックオンによる索敵時間が終わってレーダーから消えた敵の位置を即時再確認するにも役立つ。 その動向から行動予測を立てることも可能だろう。 さらにいえば、凸ルートを密かに進行してきそうな敵をその都度確認するのも有効。 //いか文章変更待ち とはいえ、(ボーダーブレイクXでは)人気の高い偵察機や、レーダーユニットも選択肢にあるため、これを選ぶには相応の利点を見出す必要がある。 それぞれの偵察装備をディテクターと比較すると、 偵察機(侵攻・防衛向き) 当然ながら偵察機が索敵するため、自身はすぐさま攻撃行動が可能な点、偵察機は敵陣深く突き進むので広範囲に索敵ができる点はディテクターが劣る。 ただし消費型補助装備のため、リスポンするか、補助装備自動補給チップをつけないと補給されないので、使うタイミングは見る必要がある。 レーダーユニット(前線・侵攻支援向き) 使用回数に制限がなくいつでも使える点はディテクターと同様。自身を偵察設備として索敵を行う点も。しかし扇状に展開する感知範囲が広がるまでに時間がかかり、感知角度がそれぞれに設定されているため 左右にレーダーを向ける必要が出てくるが、上半身旋回の速度が遅く、限度があるという点では瞬発的な索敵に向かないところが異なる。使用中は動けない上に他の行動が一切取れない。 前線をすり抜けて通ろうとする敵機を探るのにも向く。 クリアリングソナー(前線支援・防衛向き) 任意の場所に投げ込む偵察機のようなものだが、マップ奥まで届かせられないためレーダーユニットやディテクターと索敵距離が似通る。その分軽量で、所持数が多い。 それぞれの良し悪しと比べると、ディテクター特有なシステムとは比較できない部分があるものの、瞬発的な索敵が可能である点でいえばディテクターは防衛向きといえるだろう。 特に、敵センサー類が見つけられないという部分においては侵攻やその支援に向かない。 感知距離の検証(仮) 90m+ズーム倍率x30m 初期ディテクター ズーム2.0倍≒150=90m+2.0x30 ズーム4.5≒225=90m+4.5x30 **NDディテクター 感知時間 0.75秒? 体感では、試験型MLRSのロックと同じような感覚で索敵できているようにみえる。 索敵距離、索敵感度、拡大倍率ともにバランスのとれたモデル。あまり広いマップでは範囲が届かないところも出てくるが、カメラが拡大されることを踏まえると それなりに遠くが見えて、それなりに近くが見やすいといえる。他モデルと比べると、マップ構成などにも左右されにくいともいえる。 **NDディテクターH 感知時間 0.5秒? 感知距離低下の代わりに索敵報告が高速化したモデル。マウス感度次第だが、カメラをなでるようにすべらせるだけで次々索敵が成功するようになった。斉射型MLRSの1ロック成功に近いか。 拡大倍率が1.5と低めで周囲を確認しやすくなっているため、索敵しなければならないポイント同士の距離が狭いようなところでは使用効果が高い。 ただ、その分低下した距離の影響を自分の移動で補う必要があるため、例えば複雑な通路があるような屋内付きのマップや、幅の広いマップには弱い。 **NDディテクターL 感知時間 1秒? 索敵感度を犠牲に、索敵可能距離を飛躍的に向上させた広域モデル。索敵成功をさせるために、あえて敵機を見つめる時間がだいたい1秒以上発生する。初期型の1.5~2倍? 距離が伸びたものの、拡大倍率も3倍になったため、自機の近くを見るためにはマウスを動かしまくらなければならなくなり、一部操作が大変になった。近距離索敵に弱いといえる。 ただ、ディテクターHが苦手な通路が複雑に入り組むマップだとしても、自機が移動しなくても済むだけの索敵可能な距離の延伸ある分、他のモデルとくらべると遠距離には強い。 ----- -----

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