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遊撃兵装 主武器 マーゲイ系統」(2017/09/08 (金) 05:35:31) の最新版変更点

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#contents #include(遊撃兵装 主武器 マーゲイ系統 データ) *マーゲイ系統&aname(mgdoc,option=nolink){} セミオートの2丁拳銃で攻撃する「双射」の主武器。 狙撃兵装の副武器にあった同名のカテゴリを2丁拳銃として主武器にしたのが当武器であり、1クリックで二つの拳銃から同時に射撃する。 パラメータの表記は威力がx2となっており、弾数の表記上の減少はx2を考慮しない。 つまり1クリックにつき、弾は2つではなく1つずつ減っていく。 狙撃兵装に比べて連射速度がある程度落ちた物の、2丁から発射する弾数が上回っているため攻撃力自体は上がっている。 しかし連射速度が落ちたということは、セミオートではクリックのタイミングが難しくなったということである。 理想の攻撃をしたいならば、各種連射速度に合わせたタイミングを把握しておきたい。 **マーゲイM40 最大秒間火力:2400x2(4800)[6発/秒]、マガジン火力:5600x2(11200)[2.33秒~] 総火力:156800 遊撃兵装に初めて乗る人が必ず所持している初期装備。 全国でこれを担いで遊撃兵装の運用方法を学んでいこう。 マーゲイ系統の中で最軽量かつ秒間火力が4800と前世の1.25倍になった。 欠点としてリロードが系統最低なので継戦能力が低い。 火力不足で相手に削り取られてしまうので光学迷彩や副武器、補助武器でうまく撹乱しながら相手を撃破していくのが理想。 これ一本でタイマンをはるとだいたい返り討ちに合うので気を付けよう。 この系統で注意すべき点は、双射かつ単射の特性を併せ持つ非常にピーキーな運用を迫られることになる。 双射武器は交差するように相手へ飛んでいくため思うように弾が跳ばず、単射武器のクリティカル狙いの運用・目押しによる火力のばらつきという目立つ欠点を同時に引き継いでいる。 他の系統には比較的連双射が多く、Aボタン押しっぱなしで弾は発射されるのでAIM+回避の2つに集中できるが、 マーゲイ系統は連射武器が存在せず、AIM+回避+連打の3つを同時にこなさなければならない上級者仕様に仕上がっている。 という、初期装備なのになんとも初心者に厳しい仕様。 (旧狙撃兵装の38式狙撃銃の前例を考えると、まだましなのかもしれないが…) この武器で ・双射(単双射) ・連双射 ・三点双射 のどれを扱っていくか考えて、購入プランを組んでいこう。 **マーゲイ・カスタム 最大秒間火力:2220x2(4440)[6発/秒]、マガジン火力:7400x2(14800)[3.333秒~] 総火力:177600 M40より火力を下げて1マガジンと総弾数を上げたモデル。 火力低下が目立つものの、連射精度が1段階上がってよりクリティカル狙いの運用をする色が強くなった。 マガジン火力が系統最高値となっており、元々のリロード速度も低くはないので、リロードの遅い腕でも十分に運用が可能。 **マーゲイRF 1射火力:870x2(1740)、最大秒間火力:2900x2(5800)[10発/秒]、マガジン火力:3480x2[1.2秒~] 総火力:139200 マーゲイの三点射モデルで、レヴェラーやデュアルマシンガン並みの連射力を持つ。 RFの大きな特徴は「マーゲイ系統最速の毎秒600発」「1マガジン1.2秒」である。 1発の威力は最低値だが、1マガジン約7000dmgを相手へ叩き込むことができる。 そして連射速度と三点射を生かして擬似的に弾幕を張ることでミリ残りの敵も削りきることもできる。 また、反動がかなり抑えられており、乱戦時でも積極的にHSを捉えながら戦える。 低反動かつ高連射精度と光学迷彩を生かし、これ一本で新品の重装甲ブラストを溶かせる実力がある。 欠点として、総弾数の低さが足を引っ張る。 1クリックで三発消耗するため、予備弾数Eだと実質80回しか撃てない。(ただ、旧RFよりは2倍増えている) 前線や一歩引いた距離でドンパチやっていたらいつの間にか弾切れしていた…なんてことに注意。 補助兵装を偵察機に設定している場合は死に補給で回復するのも視野に入れておこう。 余談だが、旧狙撃兵装のマーゲイ・バリアンスの感覚に慣れている人は近い感覚で使えると思われる。 **マーゲイ・ストライフ 最大秒間火力:3000x2(6000)[6発/秒]、マガジン火力:4500x2(9000)[1.5秒~] 総火力:153000 初期型から1マガジンの弾数を2/3減らし、火力を大幅に増強したモデル。 強襲兵装のSTAR系統に近い性能になった。(双射なので若干扱いは違うが) 目を引くのはやはり単発500×2dmg。1マガジン9000を最短1.5秒で吐き出すのでどこに当たっても結構痛い。 1射火力として扱う場合も1000台と強めで、頭部装甲Eほどならノックバックを期待できる。 これはプリサイスショットチップで強化してもよい。 連射速度は初期型やカスタムと同じ感覚で使っていけるので、双射の一つの目標地点と考えたほうがいいだろう。 欠点は連射精度が系統最低値。 双射も相まって結構ばらけるのでスペック通りの火力を出すにはストライフの癖をつかむ必要がある。 **マーゲイ・バリアンス 1射火力:1290x2(2580)、最大秒間火力:3440x2(6880)[8発/秒(理論上)]、マガジン火力:2580x2(5160)[0.75秒~]、総火力:134160 RFモデルを大幅に改良したハンドガン。 1マガジン2射しか撃てなくなった代わりに、0.75秒で1マガジン5160dmgを吐き出し、系統最短のリロードを1秒で終わらせる。 マガジン火力はそこまで高くないが、瞬間的なダメージが高く、リロードに特化した腕パーツを採用することで、継続火力を非常に高められるのが大きな特徴。 射撃精度もマーゲイの中で最も高く、クリックする回数も少なくて済むので狙い撃ちがしやすい。 最も、2回でリロードなためなるべくダメージは多く与えておきたい。 総弾数はRFよりも更に少なくなっおり、予備弾数Eで実質52回しか撃てない。前線を意識して立ち回ろう。 リロードの早い腕と組み合わせると、撃ち終わるよりも先にリロードが早く終わるため、逆に発砲中の方がもっさり見えてくる。 旧マゲバリ使い「ストライフに次ぐ単発火力を三点射で発砲し、RFより優れた連射制度Aのスナイプで相手を葬っていくのか…」 と思うところだが、旧仕様のマーゲイ・バリアンスと仕様が大きく変わり、連射速度と反動が大きく変更されている。 実際に撃つと分かるが、新マーゲイ系統や旧マゲバリの連射感覚・目押しタイミングが新マゲバリでは別物レベルで違っている。 同じ感覚で使ってしまうと非常に後悔することになるので気を付けよう。 また、双射の影響か横方向の反動が強くなったのも合わさってスペック通りの火力を出すには相当の修錬を積まなければならない。 **マーゲイ・サヴァート 最大秒間火力:2760-3063x2(5520-6127)[3.33発/秒(0.3秒毎)]、マガジン火力:6440x2(12880)[2.1秒]、総火力:128800 マガジン方式からリボルバー方式に切り替えた超高威力型。 支援兵装のハガードと同様のタイプだが、小型のせいか威力はそこまで至らない。双射がそれを補っている形になる。 ストライフの倍近い単発威力を持ち、ダブルヒットの場合1800台を超える破壊力を持つ。 これはCSの場合大体の頭部でノックバックを引き起こすレベルであり、うまく距離さえ取れれば続けさまに追い打ちが取れる。 一方で連射速度を落としたため、タイミング良く連射するための間隔覚えは必須といえる。 その点ではRF・バリアンスとは別のAIMスキルが求められる。 また、マガジン、総弾数自体も少なめで弾切れの危険、リロード時間が2秒台とマガジン弾数に比して少ないので、外れ弾やリロードのタイミングも気を使う必要がある。 これらから射撃管理ができる技術が必須。 ---- ----
#contents #include(遊撃兵装 主武器 マーゲイ系統 データ) *マーゲイ系統&aname(mgdoc,option=nolink){} セミオートの2丁拳銃で攻撃する「双射」の主武器。 狙撃兵装の副武器にあった同名のカテゴリを2丁拳銃として主武器にしたのが当武器であり、1クリックで二つの拳銃から同時に射撃する。 パラメータの表記は威力がx2となっており、弾数の表記上の減少はx2を考慮しない。 つまり1クリックにつき、弾は2つではなく1つずつ減っていく。 狙撃兵装に比べて連射速度がある程度落ちた物の、2丁から発射する弾数が上回っているため攻撃力自体は上がっている。 しかし連射速度が落ちたということは、セミオートではクリックのタイミングが難しくなったということである。 理想の攻撃をしたいならば、各種連射速度に合わせたタイミングを把握しておきたい。 **マーゲイM40 最大秒間火力:2400x2(4800)[6発/秒]、マガジン火力:5600x2(11200)[2.33秒~] 総火力:156800 遊撃兵装に初めて乗る人が必ず所持している初期装備。 全国でこれを担いで遊撃兵装の運用方法を学んでいこう。 マーゲイ系統の中で最軽量かつ秒間火力が4800と前世の1.25倍になった。 欠点としてリロードが系統最低なので継戦能力が低い。 火力不足で相手に削り取られてしまうので光学迷彩や副武器、補助武器でうまく撹乱しながら相手を撃破していくのが理想。 これ一本でタイマンをはるとだいたい返り討ちに合うので気を付けよう。 この系統で注意すべき点は、双射かつ単射の特性を併せ持つ非常にピーキーな運用を迫られることになる。 双射武器は交差するように相手へ飛んでいくため思うように弾が跳ばず、単射武器のクリティカル狙いの運用・目押しによる火力のばらつきという目立つ欠点を同時に引き継いでいる。 他の系統には比較的連双射が多く、Aボタン押しっぱなしで弾は発射されるのでAIM+回避の2つに集中できるが、 マーゲイ系統は連射武器が存在せず、AIM+回避+連打の3つを同時にこなさなければならない上級者仕様に仕上がっている。 という、初期装備なのになんとも初心者に厳しい仕様。 (旧狙撃兵装の38式狙撃銃の前例を考えると、まだましなのかもしれないが…) この武器で ・双射(単双射) ・連双射 ・三点双射 のどれを扱っていくか考えて、購入プランを組んでいこう。 **マーゲイ・カスタム 最大秒間火力:2220x2(4440)[6発/秒]、マガジン火力:7400x2(14800)[3.333秒~] 総火力:177600 M40より火力を下げて1マガジンと総弾数を上げたモデル。 火力低下が目立つものの、連射精度が1段階上がってよりクリティカル狙いの運用をする色が強くなった。 マガジン火力が系統最高値となっており、元々のリロード速度も低くはないので、リロードの遅い腕でも十分に運用が可能。 **マーゲイRF 1射火力:930x2(1860)、最大秒間火力:3100x2(6200)[10発/秒]、マガジン火力:4650x2[1.2秒~] 総火力:195300 マーゲイの三点射モデルで、レヴェラーやデュアルマシンガン並みの連射力を持つ。 RFの大きな特徴は「マーゲイ系統最速の毎秒600発」「1マガジン1.2秒」である。 1発の威力は最低値だが、1マガジン約7000dmgを相手へ叩き込むことができる。 そして連射速度と三点射を生かして擬似的に弾幕を張ることでミリ残りの敵も削りきることもできる。 また、反動がかなり抑えられており、乱戦時でも積極的にHSを捉えながら戦える。 低反動かつ高連射精度と光学迷彩を生かし、これ一本で新品の重装甲ブラストを溶かせる実力がある。 欠点として、総弾数の低さが足を引っ張る。 1クリックで三発消耗するため、予備弾数Eだと実質80回しか撃てない。(ただ、旧RFよりは2倍増えている) 前線や一歩引いた距離でドンパチやっていたらいつの間にか弾切れしていた…なんてことに注意。 補助兵装を偵察機に設定している場合は死に補給で回復するのも視野に入れておこう。 余談だが、旧狙撃兵装のマーゲイ・バリアンスの感覚に慣れている人は近い感覚で使えると思われる。 **マーゲイ・ストライフ 最大秒間火力:3000x2(6000)[6発/秒]、マガジン火力:4500x2(9000)[1.5秒~] 総火力:153000 初期型から1マガジンの弾数を2/3減らし、火力を大幅に増強したモデル。 強襲兵装のSTAR系統に近い性能になった。(双射なので若干扱いは違うが) 目を引くのはやはり単発500×2dmg。1マガジン9000を最短1.5秒で吐き出すのでどこに当たっても結構痛い。 1射火力として扱う場合も1000台と強めで、頭部装甲Eほどならノックバックを期待できる。 これはプリサイスショットチップで強化してもよい。 連射速度は初期型やカスタムと同じ感覚で使っていけるので、双射の一つの目標地点と考えたほうがいいだろう。 欠点は連射精度が系統最低値。 双射も相まって結構ばらけるのでスペック通りの火力を出すにはストライフの癖をつかむ必要がある。 **マーゲイ・バリアンス 1射火力:1290x2(2580)、最大秒間火力:3440x2(6880)[8発/秒(理論上)]、マガジン火力:2580x2(5160)[0.75秒~]、総火力:134160 RFモデルを大幅に改良したハンドガン。 1マガジン2射しか撃てなくなった代わりに、0.75秒で1マガジン5160dmgを吐き出し、系統最短のリロードを1秒で終わらせる。 マガジン火力はそこまで高くないが、瞬間的なダメージが高く、リロードに特化した腕パーツを採用することで、継続火力を非常に高められるのが大きな特徴。 射撃精度もマーゲイの中で最も高く、クリックする回数も少なくて済むので狙い撃ちがしやすい。 最も、2回でリロードなためなるべくダメージは多く与えておきたい。 総弾数はRFよりも更に少なくなっおり、予備弾数Eで実質52回しか撃てない。前線を意識して立ち回ろう。 リロードの早い腕と組み合わせると、撃ち終わるよりも先にリロードが早く終わるため、逆に発砲中の方がもっさり見えてくる。 旧マゲバリ使い「ストライフに次ぐ単発火力を三点射で発砲し、RFより優れた連射制度Aのスナイプで相手を葬っていくのか…」 と思うところだが、旧仕様のマーゲイ・バリアンスと仕様が大きく変わり、連射速度と反動が大きく変更されている。 実際に撃つと分かるが、新マーゲイ系統や旧マゲバリの連射感覚・目押しタイミングが新マゲバリでは別物レベルで違っている。 同じ感覚で使ってしまうと非常に後悔することになるので気を付けよう。 また、双射の影響か横方向の反動が強くなったのも合わさってスペック通りの火力を出すには相当の修錬を積まなければならない。 **マーゲイ・サヴァート 最大秒間火力:2760-3063x2(5520-6127)[3.33発/秒(0.3秒毎)]、マガジン火力:6440x2(12880)[2.1秒]、総火力:128800 マガジン方式からリボルバー方式に切り替えた超高威力型。 支援兵装のハガードと同様のタイプだが、小型のせいか威力はそこまで至らない。双射がそれを補っている形になる。 ストライフの倍近い単発威力を持ち、ダブルヒットの場合1800台を超える破壊力を持つ。 これはCSの場合大体の頭部でノックバックを引き起こすレベルであり、うまく距離さえ取れれば続けさまに追い打ちが取れる。 一方で連射速度を落としたため、タイミング良く連射するための間隔覚えは必須といえる。 その点ではRF・バリアンスとは別のAIMスキルが求められる。 また、マガジン、総弾数自体も少なめで弾切れの危険、リロード時間が2秒台とマガジン弾数に比して少ないので、外れ弾やリロードのタイミングも気を使う必要がある。 これらから射撃管理ができる技術が必須。 ---- ----

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