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強襲兵装 補助装備 ダブルクロー系統」(2017/06/01 (木) 11:52:45) の最新版変更点

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#contents #include(強襲兵装 補助装備 ダブルクロー系統 データ) *ダブルクロー系統 Ver3.0で支給された強襲兵装の近接武器。 スパークロッド系統と同じく2刀流の爪状の武器。 左右の武器にそれぞれ攻撃判定があるのはもちろんのこと、その爪1本ごとに攻撃判定がある疑惑がもたれている。 ソード、スピアと同じく純物理武器であるため近接強化チップの効果を存分に発揮できる。 **ダブルクロー 初期型。 1つにつき2つの刃を持ったクローを2本持つ。 デュエルソードよりも20軽く、ロングスピアより10重い。 通常攻撃は両脇から腕を交差するようにして切り上げを行う。 素早さと威力の兼ね合いはなかなかのもので、上手くノックバックを奪えれば連続で切り刻むこともできる。 しかし攻撃範囲が非常に狭く、予め密着するほど近付いていなければ当てるのは難しい。 特殊攻撃で前方へ滑りながらクローを目の前に突き出す。 ロングスピアの特殊攻撃を左右に分割して広くしたようなモーションになっており、発生と伸びが良いので当てやすい。 前述の通り、左右で攻撃判定が独立しているため、片方がヒットしてよろけたところにもう片方がヒットしてダウン、ということもある。 逆に片方しか当たらず大したダメージにならない、ということも多い。 **コンバットクロー 爪が大型化した第二モデル。 重量はやはり軽く、&color(blue){リヒトメッサーIIと同じ300}。 通常攻撃は、ダブルクローと同じ交差切り上げから、踏み込みざま腕を開いて切り裂く二段攻撃。 マーシャルソードに近い形の発展であり、通常攻撃は2段階目にして9500もの威力を誇る。 重量300の武器としては優れた攻撃力だが、二段ともクリーンヒットさせるのは難しい。 まず一段目の攻撃範囲がやはり狭く、当てにくい。逆に二段目は踏み込みが大きいため、一段目の時点であまり接近していると通り過ぎてしまう。 正面の間合いがシビアな分、横の攻撃範囲は広めではあるが、左右の攻撃だけを当てると威力が半減してしまうのが悩みどころ。 特殊攻撃のモーションはダブルクローと同じく、左右の爪を同時に突き出す突進攻撃。 威力が1000強化されたが、攻撃後の隙が目に見えて増えてしまった。 こちらは他系統の2段階目に比べると攻撃力が低め。 純物理で同重量クラスの中では比較的通常威力のダメージが高いため、連続ヒットを当てれる自信があるなら装備したい。 **CL-エビセレイター 爪が3本に増加した大型鉤爪。 通常攻撃はコンバットと同じく交叉切り二段。 威力はコンバットよりさらに500増しの10000であり、標準的な装甲の機体ならば即クズ鉄にすることができる。 しかし、攻撃の動作はかなり重くなっている。また正面の間合いがシビアなのは相変わらずなので要注意。 特殊攻撃は回転しながらの5連撃。 一瞬のタメの後に右腕を斜めに振り上げ、その回転の勢いのまま左腕→右腕→左腕の順に振り回し、最後にはジャンプしながら右腕を大きく振り上げる。 攻撃発生がやや遅いものの、連続攻撃は非常に素早く、かつ派手。 右から左へと腕を振るモーションのため、右側への攻撃判定が強めであるほか、最後の二撃は上への攻撃判定も強い。 そのかわり最初の三撃の上判定は弱く、腰の高さの段差にいる対象にはかすりもしない。 **CL-バーサーカー エビセレイターよりも大型化した巨大鉄爪で、威力を維持しつつ攻撃の隙を減らしたことが特徴。 ユニオンバトルで登場するクロー強襲兵のそれをほうふつとさせる。 通常・特殊攻撃がともに変化しており、通常攻撃は交差ではなく片方ずつでなぎ払う2回攻撃になった。 感覚的にはソード系統に近く、左右をカバーできる形になったため扱いやすい。 また、1撃あたりの威力が大きく向上したため姿勢異常を与えやすくなった。 出始めを食らってのけぞった場合は続けざまに食らう形になる。 隙も比較的少ないのも利点。 ただし、威力が向上したというのは「クロー系統の片手分の威力にしては」という話であり、2撃1セット分の総合威力7000というのは貧弱そのものと言わざるを得ない。 攻撃範囲も狭いので、この点においてはマーシャルソード通常攻撃の劣化版というところ。 特殊攻撃はドリルのような螺旋を描く突撃を行う。 さながらストリートファイターシリーズのベガのサイコクラッシャーである。 突進距離はスピア系統と同じように長く、速度の高い脚部と相性が良い。 こちらも1撃の威力が4000に上がっているため、相手の動きを止めやすくなった。 エビセレイターと同じく多段型の攻撃であり、掠めただけの場合は4000ダメージしか入らない。 至近距離では4回ヒットする可能性がありエビセレイターよりも威力が高くなっている――のではないかという希望的予想を覆し、攻撃が一つの目標に命中するのは最大2回までであることが判明している。 こちらも速度と移動距離の割に攻撃時間が短く済み、隙が少ないうえにエビセレイターよりも少しブースト消費効率で勝る模様。 初撃を食らわせて、反転して再度突撃、というのもやりやすい。連発することでかき乱すことも容易。 通常攻撃7000、特殊攻撃8000というダメージは四段階目の白兵武器としては逆の意味で破格であり、攻撃力面で特化しているものではない。 当たり判定の使いやすさと隙の少なさはそれなりであるため、「重量300~400」「二段階目」の武器であればなかなかの好性能と言えたが、「重量500」「四段階目」の武器としてはダメージに難がある。 機敏な動きができ一応使い勝手自体は悪くないため、素材消費と重い重量を許容できるのであれば実用に耐える。 チップで攻撃力を補強するという手もある。 なお、ホバー脚部で空中特殊攻撃を行った場合ほぼ水平に飛ぶ(要検証)。 Ver.エックスにおいて以下の調整が行われた。 ・&color(blue){特殊攻撃の威力上昇 / 特殊攻撃の前進力上昇} この「特殊攻撃の前進力」に着目し、移動手段としての特殊攻撃を活用した高速進攻、 いわゆる「バーサーカー凸」が現在猛威を振るっている。(有用性はマップに大きく左右されるが) ----
#contents #include(強襲兵装 補助装備 ダブルクロー系統 データ) *ダブルクロー系統 Ver3.0で支給された強襲兵装の近接武器。 スパークロッド系統と同じく2刀流の爪状の武器。 左右の武器にそれぞれ攻撃判定があるのはもちろんのこと、その爪1本ごとに攻撃判定がある疑惑がもたれている。 ソード、スピアと同じく純物理武器であるため近接強化チップの効果を存分に発揮できる。 **ダブルクロー 初期型。 1つにつき2つの刃を持ったクローを2本持つ。 デュエルソードよりも20軽く、ロングスピアより10重い。 通常攻撃は両脇から腕を交差するようにして切り上げを行う。 素早さと威力の兼ね合いはなかなかのもので、上手くノックバックを奪えれば連続で切り刻むこともできる。 しかし攻撃範囲が非常に狭く、予め密着するほど近付いていなければ当てるのは難しい。 特殊攻撃で前方へ滑りながらクローを目の前に突き出す。 ロングスピアの特殊攻撃を左右に分割して広くしたようなモーションになっており、発生と伸びが良いので当てやすい。 前述の通り、左右で攻撃判定が独立しているため、片方がヒットしてよろけたところにもう片方がヒットしてダウン、ということもある。 逆に片方しか当たらず大したダメージにならない、ということも多い。 **コンバットクロー 爪が大型化した第二モデル。 重量はやはり軽く、&color(blue){リヒトメッサーIIと同じ300}。 通常攻撃は、ダブルクローと同じ交差切り上げから、踏み込みざま腕を開いて切り裂く二段攻撃。 マーシャルソードに近い形の発展であり、通常攻撃は2段階目にして9500もの威力を誇る。 重量300の武器としては優れた攻撃力だが、二段ともクリーンヒットさせるのは難しい。 まず一段目の攻撃範囲がやはり狭く、当てにくい。逆に二段目は踏み込みが大きいため、一段目の時点であまり接近していると通り過ぎてしまう。 正面の間合いがシビアな分、横の攻撃範囲は広めではあるが、左右の攻撃だけを当てると威力が半減してしまうのが悩みどころ。 特殊攻撃のモーションはダブルクローと同じく、左右の爪を同時に突き出す突進攻撃。 威力が1000強化されたが、攻撃後の隙が目に見えて増えてしまった。 こちらは他系統の2段階目に比べると攻撃力が低め。 純物理で同重量クラスの中では比較的通常威力のダメージが高いため、連続ヒットを当てれる自信があるなら装備したい。 **CL-エビセレイター 爪が3本に増加した大型鉤爪。 通常攻撃はコンバットと同じく交叉切り二段。 威力はコンバットよりさらに500増しの10000であり、標準的な装甲の機体ならば即クズ鉄にすることができる。 しかし、攻撃の動作はかなり重くなっている。また正面の間合いがシビアなのは相変わらずなので要注意。 特殊攻撃は回転しながらの5連撃。 一瞬のタメの後に右腕を斜めに振り上げ、その回転の勢いのまま左腕→右腕→左腕の順に振り回し、最後にはジャンプしながら右腕を大きく振り上げる。 攻撃発生がやや遅いものの、連続攻撃は非常に素早く、かつ派手。 右から左へと腕を振るモーションのため、右側への攻撃判定が強めであるほか、最後の二撃は上への攻撃判定も強い。 そのかわり最初の三撃の上判定は弱く、腰の高さの段差にいる対象にはかすりもしない。 **CL-バーサーカー エビセレイターよりも大型化した巨大鉄爪で、威力を維持しつつ攻撃の隙を減らしたことが特徴。 ユニオンバトルで登場するクロー強襲兵のそれをほうふつとさせる。 通常・特殊攻撃がともに変化しており、通常攻撃は交差ではなく片方ずつでなぎ払う2回攻撃になった。 感覚的にはソード系統に近く、左右をカバーできる形になったため扱いやすい。 また、1撃あたりの威力が大きく向上したため姿勢異常を与えやすくなった。 出始めを食らってのけぞった場合は続けざまに食らう形になる。 隙も比較的少ないのも利点。 ただし、威力が向上したというのは「クロー系統の片手分の威力にしては」という話であり、2撃1セット分の総合威力7000というのは貧弱そのものと言わざるを得ない。 攻撃範囲も狭いので、この点においてはマーシャルソード通常攻撃の劣化版というところ。 特殊攻撃はドリルのような螺旋を描く突撃を行う。 さながらストリートファイターシリーズのベガのサイコクラッシャーである。 突進距離はスピア系統と同じように長く、速度の高い脚部と相性が良い。 こちらも1撃の威力が4000に上がっているため、相手の動きを止めやすくなった。 エビセレイターと同じく多段型の攻撃であり、掠めただけの場合は4000ダメージしか入らない。 至近距離では4回ヒットする可能性がありエビセレイターよりも威力が高くなっている――のではないかという希望的予想を覆し、攻撃が一つの目標に命中するのは最大2回までであることが判明している。 こちらも速度と移動距離の割に攻撃時間が短く済み、隙が少ないうえにエビセレイターよりも少しブースト消費効率で勝る模様。 初撃を食らわせて、反転して再度突撃、というのもやりやすい。連発することでかき乱すことも容易。 通常攻撃7000、特殊攻撃8000というダメージは四段階目の白兵武器としては逆の意味で破格であり、攻撃力面で特化しているものではない。 当たり判定の使いやすさと隙の少なさはそれなりであるため、「重量300~400」「二段階目」の武器であればなかなかの好性能と言えたが、「重量500」「四段階目」の武器としてはダメージに難がある。 機敏な動きができ一応使い勝手自体は悪くないため、素材消費と重い重量を許容できるのであれば実用に耐える。 チップで攻撃力を補強するという手もある。 なお、ホバー脚部で空中特殊攻撃を行った場合ほぼ水平に飛ぶ(要検証)。 Ver.エックスにおいて以下の調整が行われた。 ・&color(blue){特殊攻撃の威力上昇 / 特殊攻撃の前進力上昇} が、この「特殊攻撃の前進力」に着目した高速進攻、いわゆる「バーサーカー凸」が猛威を振るったためか、 Ver.XZero REV.1にて以下の下方修正を受けた。 ・&color(blue){特殊攻撃の前進距離低下及びモーション変更} ----

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