黒姫 射遠

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黒姫 射遠(くろひめ いおん)

  • 性別:
  • 学年:2年生
  • 部活等:風紀委員
  • 所持武器:電撃
  • 攻撃力:15 防御力:1 体力:5 精神力:4 FS「帯電」5

特殊能力『電磁投射砲(エレクトロマグネティッシェカノーネ)』 発動率:51% 成功率:100%

縦横指定一方向の3マスのキャラに敵味方無差別で通常攻撃を仕掛ける。

使用後攻撃力が5減少する。
攻撃力が15ないと発動できない。
前のターン(自フェイズ・敵フェイズともに)に敵味方問わずこのキャラが攻撃を行っていた場合この能力は使用できない。
この能力は移動後発動できない。

両腕に電流を通す伝導体を弾体として挟み、体内の電力を弾丸に流し込み、両腕から磁場を発生させ、電流と磁場の相互作用で弾体を弾丸として光速で撃ちだす。弾体は手のひらサイズで電流を通す物なら何でもいい。
能力の使用には膨大な電流を必要とするため、能力の使用前には一定時間体内からの放電をとめ、電力をため込む必要がある。また体内の電力を著しく消耗するため使用後はしばらくの間電撃の威力が落ちる。当然この能力を使用することもできなくなる。

<計算式>

効果:遠距離通常攻撃 60
タイプ:瞬間型
スタイル:アクティブ

範囲+対象:隣接3マス任意一方向全員 3
時間:一瞬 1
制限制約1:攻撃力が15以上ないと発動不可 0.8
制限制約2:前のターンに通常攻撃していると発動不可 0.85
制限制約3:移動したフェイズは発動不可 0.8
消費制約:攻撃力減少5 25
付属効果:壁貫通 10
FS:5
調整:一方向のみ(5)、無差別(自分除く。15) 20

効果数値=60×3×1×0.8×0.85×0.8×1=97.92
発動率=(100-97.92+25)×(1+5×0.1)-10+20=50.62≒51%

キャラクターの説明

風紀委員。黒髪のボブカット。サングラスをかけている。
通称:電撃姫(ブリッツ・プリンツェッシン)。彼女を知る多くの者たちからは姫(ヒメ)と呼ばれる。
幼いころ、テレビで見た特撮番組「孤独騎士アルバイツロス」の主人公にあこがれ、魔人の力に覚醒した。
常時空気中のイオンを体内にため込む特異体質をもち、微量の電磁波を体内から発している。特に許容限界などはない

彼女の両親が死んだとき、親戚により闇の秘密研究機関「至高科学(ヴィッセンシャフト)」により売り払われ、実験材料にされていた過去をもつ。
しばらくの間は科学者たちの非道な実験は続いたが、彼女の捕らえられていた研究所をつぶすように依頼を受けた何でも屋の魔人凍条氷馬に強襲され、研究所は壊滅。その結果、至高科学から解放される。
その時彼女は幼いころあこがれたヒーローの影を氷馬に重ね合わせ、彼についていくことを決める。
氷馬には半人前扱いされ、それに反発しつつも、彼のパートナーとして活動してきたが、ある時、氷馬を暗殺するために送り込まれた刺客に油断から殺されそうになった彼女をかばい、氷馬は死んでしまう。(ちなみに刺客は射遠が皆殺しにした)彼女が現在かけているサングラスはその時に残された彼の形見である。
その後紆余曲折ののち希望崎学園に流れ着き入学してきた。現在は至高科学につくられたという自らのクローンを妹として、共に住んでいる。

己にも他者ににも厳しくはあるが、その本質は優しい人物であり、慰労を兼ねて風紀の仲間にケーキをつくってふるまったりもする。正義感が強く、倫理観の欠如した相手には容赦はしない。学園内でトラブルがあれば赴き、事件の解決に尽力している。現在も氷馬のことを尊敬し、彼のようにありたいと思っている。
学園には彼女のファンクラブも存在する。特に女子に人気が高い。好きな食べ物はチョコレートケーキとパフェ。
山乃端 一人に共感し、彼女に協力していくことで平和な学園を作ることを目指していたが、山乃端 一人の死により闘争の地に戻った学園の中で彼女の意思を継ぎ、学園を再び平和を取り戻そうとしている。

「私はただ自分がそうありたいと思ったことをやっているだけです」

<凍条氷馬>
サングラス、黒マント、黒ジャンバーといういでたちで裏社会では名の知れた何でも屋。20代後半。能力は絶対凍土(エヴィガーフロスト)。
何物にも縛られない自由を愛し、ただ己の意思だけに従い生きてきた。彼が気に食わないときはどれだけ金を積んでも入れを受けないことも多い。
その性質から多くの相手に恨まれており、数多くの刺客に狙われている。そしてその多くを返り討ちにしてきた。
サングラスは彼の師と言える人物から受け継いだものである。
射遠の件でロリコン疑惑も浮上しているが本人は否定している。

<至高科学(ヴィッセンシャフト)>
表の世界から追われた科学者たちによって作られた。実験至上主義の狂科学者の集まりであり、人道・倫理という言葉とは無縁。
彼らにとって重要なことはただ己の好奇心を満たすことだけである。人間・魔人問わず非人道的な実験の対象とする。
構成員には魔人人間ともにいるが、彼らに共通するのはほぼ全員キチガイであり自分たちを至高の存在と考えているという点である。
多くの事件にかかわっていたとされるが、彼らの研究所の多くは巧妙に隠されており、全容を知る者はほとんどいない。
凍条氷馬を暗殺したのも彼らの一員だと言われている。

<孤独騎士(アインザマーリッター)アルバイツロス>
最果ての町ブラウヴァルドを舞台に闇から町を支配する秘密結社ゼクシャルテーターと彼らに改造され一人孤独に彼らの悪に立ち向かうアルバイツロスの戦いを描いた特撮番組。
アルバイツロスに変身する主人公ハイリゲス・シュヴァインにイケメン俳優エクスクレメンテ片桐を起用したことから、多くの女性の支持を集めた。また、海外でも名をはせていた大物作家リーベ・フューラーを脚本に起用した
シナリオもマニアの間で評価が高い。
特に最終話のアルバイツロスとゼクシャルテーター首領ヴェルゲヴァルティグングの戦いは現在もファンの間で語り草となっている。


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