戦国BASARA/エロパロ保管庫

信玄×謙信女12

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bsr_e

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「こーみえて実は一途だったりすんの、信じてくれなくてもいーけどさ」
照れているのを見せたくないのか、また茶化したような態度に戻り、甘える子猫のように
すりすりと身体を寄せる。

「ねえ、答えてよ…、真面目にさぁ」
かすがは目線を下に落として申し訳なさそうに答える。
「…すべてを謙信様に捧げると決めてる」
「うん、だけど愛しの謙信様の御心はもう、うちの大将のもんだよ」
「…そんなこと、わかっている…だが、それでも私には大切なお人なんだ…」

「その気持ちも知ってるさ。で、俺がかすがを好きじゃ迷惑?」
「ま、まあその…別に、おまえを嫌いなわけじゃ、ないが…」
「んー、はっきり言わなきゃだーめ」
「ちょ、調子に乗るんじゃ…うあっ!?」
指がかすがの女のなかにぷちゅりと進入する

「いたずらしちゃうよ、待つのはそんなに得意じゃないんでね」
「ふ、ふたりの、見張りを…」
「ほっときゃいーじゃん、あっちも楽しんじゃってるし」
どうせ見張りなんて口実。
「細かいことなんかさ、気にすることないって」

指を三本に増やす。内側の肉が、太くなった指達にきゅうっと食いつく。
「まったく、武田は強引な奴ばかりだな…くそっ…ん、ん…」
「へへっ、悪くないっしょ」
「ふん、勝手にしろっ……うあ…」
「…ほーら、声が漏れてる……こらえて…」

望遠鏡がかすがの手から落ちる。男の包み込むような優しい愛撫に溺れていく。

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