戦国BASARA/エロパロ保管庫

佐助×かすが(陵辱?)

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暗闇の中、かすがは呻いた。
「く……ここはどこだ?」
わからない。
謙信より武田軍偵察の任をうけ、武田本拠地躑躅ヶ崎館へと潜りこんだことだけは覚えている。
そして、みぞおちに残る鈍痛。感覚が戻りつつある両手を縛る荒縄。
「やられた……!」
ようやく覚醒した頭に、自らの失態が甦ってきた。

木立にまぎれて武田の動向をうかがおうとした矢先、
「ぅおやかたさむわああああ!」「幸村ぁあ!」
と、連呼する暑苦しい声が聞こえ始めたのだ。同時に、殴りあう鈍い音。体感温度が3℃ほど上がり、
かすがは敵地にいながら脱力した。
――あ、暑苦しすぎる。美しくないっ!
今すぐこの場から立ち去りたい衝動と、謙信から命じられた任務遂行のはざまで葛藤していたかすがは
背後から忍び寄ってくる気配に気づけなかった。
「相変わらずイイ女だねえ」
「!!?」
振り向きざま苦無を投げつけたときには、視界は暗転、みぞおちには武田の忍・猿飛佐助の拳が埋まっていた。

「とにかく、ここから脱出しなければ」
光のまったく届かない、地下に幽閉されているのだろう。
かすがの目が闇に慣れても、部屋全体の構造は把握できない。
しかし、背後には壁があった。壁づたいに歩いていけば、どこかに出口があるはずだ。
一縷の望みにすがって、かすがは後ろ手のまま歩き出した。が……
「よ、目が覚めた?」
飄々とした声。
「貴様っ!」
前方から音もなく現れたのは佐助だった。
「いやあ、まさかあんなとこで会えるなんて思わなかったぜ」
ゆるい口調で言いながら、かすがに近づく。
「寄るな!」
かすがは大きく開脚して、渾身の蹴りを見舞おうとした。
「おっと……へへっ、つかまえた」
佐助×かすが(陵辱?)2

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