ギミック作成

透明な床

 ゲームカメラを並べて床を作る。

遅延トリガー

 キャラがトリガーAに触れてから、その効果の発動を遅れさせたい場合、自由落下するアイテムを間に入れればOK。つまり、少し離れた空中に物理OFFのアイテム(例えば木箱)を用意し、その木箱に物理ONにしたトリガーAを関連させる。そして、木箱の落下途中にトリガーBを配置し、トリガーBに本来発動したい効果を設定する。木箱とトリガーBの距離が開くほど、発動までの時間が長くなる。

サイドから飛んでくる床

 物理OFFで走行ラインに固定ONの設定のアイテムを走行ラインから離して配置すると、物理ONにしたとたん走行ラインに向かって飛んでいく。空中できれいに床を静止させたい場合は、位置だけ変えた同じ設定のコピーのアイテムを用意して、オリジナルに関連付けた物理OFF のトリガーをコピーに触れさせればOK。

サイドから飛んでくる床2

 床ABを結合し、両者を物理OFF、走行ラインOFFに設定する。ABの位置は少し隙間を空けると接触によるブレを防げる。ABを物理ONのトリガーCに関連付け、触れさせて飛ばす。物理OFFのトリガーDにAを関連付け、止めたい位置に配置しBに触れさせる。同様に物理OFFのトリガーEにBを関連付けAに触れさせる。

反発を利用してアイテムを発射

 結合していないアイテム同士を重ねると、両者とも物理OFFでない限り反発が起きる。物理OFFの大玉と物理ON の大玉だと、ONの方の大玉がかなり遠方まで飛んでいく。威力を弱めればキャラを乗せてカタパルトにすることも可能。他にもトラックタイヤやドラム缶などを組み合わせるといい感じ。

上りエレベーター

 テコ(というかシーソー)を使うのが安定。支点は丸太、竿は鉄骨、おもり(力点)は金網を何枚か重ねて吊るす(のがコンパクト?)。キャラが乗る台(作用点)は金属プレートとか好みで。丸太を物理OFFにして鉄骨とはフリーヒンジで結合。竿の鉄骨は丸太とつなぐ1本だけでよく、金網は鉄骨の端に直付け、台とは離して結合するだけでOK(重要)。支点と作用点の距離が短いと軌跡が孤になってしまうので、垂直移動に見せるために台と鉄骨は10ブロックぐらい離す(重要)。また、台の周囲にレールになる鉄骨を配置して横の動きを押さえ込むことと、横の動きが目立つぐらい上昇させないこともコツ。

DLC

トランポリン

ピストンは稼動部(中の筒)と固定部(外の筒)の2つの部品から
出来てるのでそこを注意しつつ読んでくれ。
必要なもの:
  1. トランポリン本体の板
  2. ピストン(押す) 
  3. ピストンを固定する板(物理効果OFFならなんでも)
  4. 動かすトリガー
_


横から見てこういう風に配置(上から①、②、③の順、Hardのトランポリン面を参考にしてくれ)
1.まずトランポリンとピストンのアイテム特性で 物理効果をON
2.次に固定板とピストン、トランポリンとピストンをそれぞれ結合する
 ※ここで固定板と【ピストンの固定部】、トランポリンと【ピストンの稼動部】を結合するのがポイント。
3.最後にトリガーを配置、トリガーで起動するのは【ピストン】の【物理効果】、【アニメーション】

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最終更新:2010年01月09日 00:33
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