○特務隊長・アースゲイン
ブルースウェアの総帥ヴァルシオン直属の拳士。
戦闘能力は超一流で実力を買われ特務隊スペシャルズの隊長に収まった経歴を持つ。
また以前の上官から継承したという武機覇拳流の使い手であり、
『拳神』の異名からある事を連想させるが決して自らの過去を語ろうとはしない・・・

○狙撃騎兵アシュセイヴァー
元デスティニー軍所属の狙撃手。
終戦後、ブルースウェアの所属となった。
幼馴染だったソレアレスと再会しパートナーとなる。
射撃の腕は健在でボルフォッグを加えた小隊のリーダー格を務めている。

○潜入捜査官ASソレアレス
珍しく女性型生命体となる者で、隠密行動を得意とする。
アシュセイヴァーとは幼馴染であり、パートナー同士である。
アシュセイヴァーが射撃が得意であるのに対し、彼女は格闘戦が得意である。
機動性に優れ、情報収集や盗聴などはお手の物。

○隠密忍者ボルフォッグ
アシュセイヴァー、ソレアレスとの小隊員の一員であり、ソレアレスと同様に隠密行動を得意とする。
性格は至って冷静で真面目、そしてその中には優しさと勇気がある。
ガンマシンと三位一体する事により、ビッグボルフォッグとなる。
ちなみに、ガオガイガー(現・ガオファイガー)とは旅の途中で知り合い、今は勇気ある誓いを共にした仲。

○隠密忍者ビッグボルフォッグ
ボルフォッグがガンマシンを使い三位一体した姿。
通常時より機動性は少し落ちるが、その分戦闘能力が更に向上している。
ガンマシンと同時に繰り出す攻撃は、全ての者をかく乱させるほどのコンビネーションが合った攻撃を繰り出す事が出来る。

○ブルースウェア総帥ヴァルシオン
国際警察機構ブルースウェアの総帥。
連合軍の創設者ナイチンゲールの息子でヴァルシオーネの兄でもある。
元々は科学者肌だが戦闘力も相当高い。
だが、それは魔力不足を補う為に禁断の秘薬と呼ばれる物を使用し続けた結果であり、
副作用の苦痛に蝕まれ彼の寿命は減少していく・・・

○鉄拳闘士・ソウルゲイン
元ATXの協力者だったが、戦後はブルースウェアの所属となった。
武機覇拳流の使い手アースゲインと出会い、共に修行することによって更に実力に磨きをかけている。
また、行方不明になっている兄が居て、かつて各地を巡って旅をしていたのも兄を探す為だと言う。
流派東方不敗の師であるマスターと兄弟子ゴッドとの出会いもその旅の途中だった。

○音速の戦士F91
ブルースウェア特務部隊「スペシャルズ」の副官を務めている。
実は、海賊戦士X1達に拾われた海賊見習いであったが、X1達が宇宙に上がる際、
「おまえに宇宙戦は無理だ」等と言われてしまい地上のATX基地に取り残されてしまった為に活躍の場が無かった。
しかし、ブルースウェアの所属となって以後、人が変わったように戦果を上げ今の地位に着いた。
実は記憶喪失であり、X1達に拾われる以前の記憶が無いと言う。

○修羅闘神・ヴァイローズ
ツヴァイザーゲインの右腕的存在で、武機覇拳流の使い手。
使用する技は全て足技であり、ツヴァイザーゲインに忠誠を誓っている。
性格はひたすら熱血漢で戦いに熱くなりすぎれば周囲が見えないと弱点を持つ。

○空参謀ゼータ
ブルースウェアの参謀役で同時に科学者としての一面も持つ。
参謀役なだけに、頭は良く、策略を多用する。
実際、何を考えているか分らない面が有る為に時折、奇怪な行動をしばしば見せることも・・・

○破壊公爵・ネーデル
シャドウミラーの下級幹部。
攻撃力が高く、風車からの突風で攻撃するがそれ以外の武器はほぼ無いと言っていい。
また、体の風車小屋に見える物は実は装甲で緊急時には排除しそれを投げつけて攻撃する事もある。

○合身無双・超龍神
ヴィーコンシリーズの一体で、ヴィーコンジェネラルクラスのヴィーコン。
その正体は、ガオガイガー達の旅の仲間で『勇気ある誓い』を共にした仲。
ナタクの場合とは違い、コア・クリスタルを埋め込まれ洗脳されているだけの簡素な改造に留められている。
洗脳状態では冷徹で残酷だが、本来は優しい心を持つ熱い戦士である。

○ヴィーコンドローン・ビルゴ
地球に最初に現れたドローンタイプのヴィーコンシリーズ。
装甲に一部の資源衛星でのみ採掘され、宇宙でしか精製できないガンダニュウム合金製の装甲が用いられている。
この装甲は、他の装甲に比べビーム兵器に対する耐性、物理的な衝撃(実弾兵器や打撃技等)に対する耐性レベルがケタ外れに高いものの、
コストがその分桁外れに高い為に何処の軍も採用されて居なかった。
このビルゴは新生審判代行者エピオンが所有していたEG(エピオンガード)ヴァイエイト、メリクリウスの戦闘データが
何者かによって流用されていると思われるが・・・・

○邪龍戦士アルトロン
ヴィーコンシリーズの一体で、ヴィーコンジェネラルクラスのヴィーコン。
その正体は、任務中に行方不明になっていた元ATX所属の龍戦士ナタク。
実は何者かによってヴィーコンジェネラルに改造されてしまっている様で、
ドラゴンファイヤー、ビームキャノン、新型青龍刀等と追加武装されていて、
記憶も忠実なヴィーコンジェネラルとして改竄されている。

○七聖の希望 電童
幼い子供のAIを持つ戦士。
凰牙とは以前敵対関係だったが、今は共に戦場を駆ける良き戦友である。
幼いがしっかりしていて、全てのデータウェポンを扱え、
最後の希望と言われる『フェニックス』の力をも扱える事が出来る。
主に格闘戦を得意とし、データウェポン応用で使う必殺『ファイナルアタック』は、
絶大なる力を誇るが、その後全てのENが切れてしまうのが欠点である。


○銀騎士ヴァルク・イシャー
新たに現れた来訪者の一人。
階級は監査官で単独行動が基本の来訪者の部隊を指揮できるほどの実力を持つ騎士。
監査官級でもトップクラスの実力を誇り戦闘任務を得意としているが、戦術にも長けている。

○疾風神雷・大雷凰
べミドバンに大破された後、再び蘇った雷凰の新たなる姿。
闘士から生まれる全ての蹴りは悪党を圧倒する力を持つ。
図体が大柄に代わったが、鍛え上げられた事により雷凰の時より遥かに
性能は上がっているおり、動きも疾風神雷の如く、駆け抜ける事が出来る。
ただ、隠された力を解き放つ事が出来るようだが・・・

○一閃瞬神雷・大雷凰
フェイスオープン時の大雷凰の真の姿。
この状態になればもはや止められる者は誰も居ない。
1000分の1秒の世界を移動する事ができ、究極最大奥義『神雷』を受けた外道は誰もが帰らぬ人となる。
また、ダイゼンガーやアウセンザイターのダイナミックチームの中でも、
この形態になれば彼等をも超越する究極なる存在となる。

○変幻夢幻想・ASアレグリアス
ヴァルク・イシャーに敗北し、ソレアレスから新たな強化パーツを施し強化された真のソレアレス。
『正しき復讐』の心を持ち合わせている為、強力な力を得た。
更に、もっと相手の目を欺く変幻自在な動きも強化パーツのお陰で得る事が出来て、
幻影を繰り出し、その幻影すらも操る事が出来る能力をも得た。

○鉄球貴族ベミドバン
シャドウミラーの上級幹部でかつてバルマー星を支配していた貴族の生き残り。
シャドウミラーのやり方に疑問を抱いているがバルマー系の機械生命体が多く所属しているために幹部を演じる。
かつては伯爵だった事から『バラン・ドバン』とも呼ばれる

○戦場の戦乙女・天竜神
ヴィーコンシリーズの一体で、ヴィーコンジェネラルクラスのヴィーコン。
彼女もまた、当時の超竜神と同じ扱いを受け、洗脳されている状態になっている。
その正体は、ガオガイガー達の旅の仲間で『勇気ある誓い』を共にした仲。
勇気ある誓いを共にした唯一の女性型機械生命体だが、最大の秘儀『光と闇の舞い』は全ての敵を圧倒する。

○修羅鬼神王ヤルダバオト
ヤルダバオトが幾多の戦を重ね、『神化』する事により修羅を極めた姿。
修羅王をも超越するその闘気は正に鬼神そのものである。
相手の格闘術を1度見ただけで、それ以上の力を引き出した技を見切る事ができ、
全ての格闘術拳法の最高位に値する『覇王究拳術』を会得している。
覇王究拳術を使えるのは、神化したヤルダバオトとビレフォールのみにしか使えない。

○烈火機神メディウス・ロクス
漆黒の装甲を持つ謎の多い来訪者。
数々の試作型技術を自ら取り込んでおり、試作型自律システム『AI1』を搭載している。
また、『特殊装甲ラズムナニウム』により、自己再生、自己進化を可能としている特異な機体でもある。


○烈火魔神メディウス・ロクス
自律システム『AI1』の成長による特殊装甲ラズムナニウムの発動で進化したメディウス・ロクスの第二形態。
主に勇者型特機のデータを取り込んで強靭な体を得る事に成功している。
また、ある目的のためにヴィーコン・シャドウを操り、
裏からシリーズを支配しヴィーコン・レジセイヤと呼ばれる存在を復活させようとしている。

○煉獄魔神獣メディウス・ロクス
『AI1』の覚醒・暴走によりヴィーコン・レジセイアを取り込むことで進化したメディウス・ロクスの最終形態。
暴走した『AI1』の完全な支配下にあり理性を失った破壊神と化している
TEスフィアという特殊フィールドを発生させる能力を得て、かつてのズフィルードの必殺技ジーベン・ゲバウトを模した技・インラージメントMXという技を得意としている

○暗黒騎ラピエサージュ
アシュセイヴァーが怒りによって覚醒した暗黒の騎士機。
ソレアレスを失った事に対する怒りがラズナニウムに反応しアシュセイヴァーをこの姿に変えた。
メイン武装はオーバー・オクスタン・ランチャーと腕に装備されたマグナム・ビークに変化しており、
アサルトドラグーンというより特機型に近い存在である。

○風雷無双・撃龍神
ヴィーコンクリスタルを体内に埋め込まれ、ヴィーコンジェネラルとして洗脳されている一体。
実は超竜神の弟に当たる存在で、長らく兄と会っていなかった。
主に風と雷の力を操って攻撃する。
口は悪く、素っ気無い性格だが根はよい奴であり、彼の持つ力技の豪快さから「力の撃龍神」と呼ばれている。

○熱き友情者・マイク13th
ヴィーコンクリスタルを体内に埋め込まれ、ヴィーコンジェネラルとして洗脳されている1体。
本当の正体はガオガイガー達の旅の『勇気ある誓い』を共にした仲間。
以前は主に人命救助を優先する、救助型ロボだった。
とあるシステムがロックされているようだが、それが解放されたら、もう1つの姿があると言われているが・・・

○熱き咆吼歌手・マイク13th
マイクの友情システムのロックが解除された時にシステムチェンジ出来る、マイクの本当の姿。
誰もが持ち合わせぬ特殊攻撃法『音感攻撃法』という戦法を繰り出して闘う。
胸部にあるディスクトレイに、サウンドディスクを入れるとその曲に合わせた攻撃が可能。
そして彼が持ち合わせる『ギラギラーンVV』というエレキギターを組み合わせれば、
凄まじいソルタリーウェーブを放つ事が出来る。
また、咆吼エネルギーがMAXに達した時、自分の兄弟機を12機呼び出してディスクXの使用が可能となり、
コロニーレーザーをも超える全ての崩壊へと導く、
巨大なソルタリーウェーブを放つ事が出来るというかなりの力を持つ。

○騎士シュムエル
来訪者での量産型機。
量産機とはいえ並行世界の名も無き兵士達とは違い、単機でもかなりの実力を持つ。
主にヴァルク・イシャーの指揮する仮面の部隊に配備されている。

○漆黒念動兵器R-1・A
漆黒の翼を持つヴィーコンシリーズを統べる者。
シリーズ中最大の能力を持ち、ヴィーコン・シャドウの固有コードネームで呼ばれる。
その正体は来訪者アストラナガンのデータを元に創り出されたヴィーコン・クリスタル・コアの実験体で、
全てのシリーズのプロトタイプともいえる存在。
始祖ヴィーコン・レジセイヤ復活の為に地上で暗躍する。

○時空神チカちゃん
名前からしてお前はギャグキャラか、と言いたくなるが時空神の称号を持つ来訪者。
見た目はファンタジー、そして性格はもはや謎と言った(ある意味)謎の多い奴。
だが見た目とは裏腹に、当然時空神の称号を持つのでかなり強い。というより怖い。
笑いあり、シリアスあり、感動あり(!?)の何でもアリな野郎。
何でもクイズを問いかけ、勝手に1人で進行しクイズを終わらす事も多々ある。
『チカちゃん感激ぃぃぃいいいッ!!』が口癖。

○狂戦士バルディエル
シャドウミラー所属の中級幹部。
階級は低いが戦闘力は上級幹部にも劣らず、
敵味方構わず襲い掛かり破壊する事から『狂戦士(バーサーカー)』と呼ばれ恐れられている。
常に暴走の危険性を持つ為、普段は試作型自律システム『EVA-03』という別人格を植え付け、
力と精神を制御している。


○爆撃破壊者・オーグバリュー
新型ヴィーコン・ジェネラルの1体。
無数の火力を誇り、破壊力ではヴィーコンジェネラルではトップクラスに当たる。
改造の影響か、やたら「爆破」・「爆滅」等と言った言葉を連発する。
その正体はかつて、ATXに所属し、アルトロンやR-1と共に行方不明になっていたラーズアングリフである。

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最終更新:2007年07月13日 02:56