基本のあらすじ
これはどこかの世界の、どこかにある島国での戦乱のお話。
この島国の名前はオウストラル。
そこに東西へ二分した二つの国があり。
一つは東側に位置するムガール王国、もう一つは西側に位置するアウストラリス帝国。
ある日西側のアウストラリス帝国の皇帝は趣味の考古学発掘の最中に
2000年前の遺跡から出土した謎のオーパーツに触れてしまう。
オーパーツに触れた皇帝はそこから沸き上がる無窮の破壊衝動に憑依されて豹変。
破壊欲の赴くまま彼はアウストラリス帝国軍に隣国のムガール王国に総攻撃を挙兵して
更にはオーパーツを使って地獄の底からマシンクルスと呼ばれる魔物達を召喚してムガール王国を破滅の炎へと染め上げていく。
一方のムガール王国はマシンクルスを擁した帝国軍に軍事的に一歩先を踏まれていた。ムガール国王は家臣の小間使い達にオウストラル島全域から帝国の侵攻に耐えうる戦闘力達をスカウトしてくるように要請し、小間使い達は苦難の東奔西走を強いられる事になるが・・・。
これは、邪智暴虐の徒と化した皇帝を「ファースト・オーダー」と呼ばれる一団が討伐するまでの物語である。
以下、基本設定
本作の舞台でどこかの世界のどこかにある島国。
東側には豊富な自然環境と共生したテラーダ王国が。
西側には荒野と砂漠によって荒廃しながらも高度な文明を建立して
生きながらえるトミーノ帝国の二つに二分されている。
味方パーティーの総称。
意味合いは「最初の秩序」。
テラーダ国王が皇帝討伐の為に結集したメンバーが母体。
ストラグルアイランドの東側に位置する王国。
王国なので最高権力者の名称は「国王」。
西側の帝国とは友好関係を結んでいた筈であったが
突如の皇帝による挙兵によって進行される立場となる。
今回の主な敵。
ストラグルアイランドの西側に位置する王国。
帝国なので最高権力者の名称は「皇帝」。
全ての発端はここの皇帝がオーパーツによって無窮の破壊衝動に憑依された事が
発端となる。
全ての発端で全てが謎に包まれし宝石のような形をした遺物。
トミーノ帝国首都付近にある古代遺跡から皇帝が直々に発掘。
これに触れた途端、皇帝は人が変わったかのように無窮の破壊衝動に憑依されてしまった。また、このオーパーツからカオスゲートと呼ばれる空間の穴を発生させて
そこからマシンクルス(後述)と呼ばれる異形の怪物達を召喚が可能。
語源はマシン(機械)+ホムンクルス(怪物)
オーパーツに触れて無窮の破壊欲に憑依された皇帝がそれを使役して
地獄の奥底からカオスゲートを通じて召喚する異形の怪物達。
機械生命体達の魂魄(スパーク)を主食としており、それを喰らわんがために襲来していく。
最終更新:2016年08月07日 03:03