• SRXタイム第3部登場キャラ



~第3部以前からのキャラ~





『大天使ウイングゼロ』
クールで常に冷静沈着な性格。
聖剣エターナル・ゼロを唯一使え、ツインバスターライフルという強力な銃を携帯している。
更に未来を予測するゼロシステムを持っており、
エターナル・ゼロとゼロシステムがリンクした時の力は計測不可能と呼ばれている・・・・。


『ウイングゼロ・フューチャー』
大天使ウイングゼロがゼロシステム及び聖剣エターナル・ゼロの力(リンク)を100%叩き出した姿。
光速の如く駆け抜け、風のように万物を切り裂いていくスピードを有している。
新たに生み出される、神剣エターナル・アインを主に使用して戦う。
(エターナル・ゼロと二刀流で戦う場合も有る)
また、未来予測能力は当然の如く使用可能で、さらに一定時間の間未来
を操れると言う恐るべき能力まで使用可能になっている。


『高機動司令官アーリーウイング』
連合の創立者ナイチンゲールの元側近で、デスティニー連合現総帥。
ナイチンゲールが魔龍・サザビーによって体を乗っ取られた際に、
サザビーを撃破するも身体の限界によりナイチンゲールも死亡してしまった。
しかしその直前にナイチンゲールによって次期総帥の権利を明け渡された。
その後、魔剣ヴァーンズニヒィ・ゼロの正当な所持者となり大いにデスティニー連合総帥への成長を遂げたのであった。


『ダークネス・リヴァーレ』
現在は記憶を再び失った、来訪者の一員。連合側についている。
来訪者としての記憶の時より実力を失ってしまった。
ただ、時折アストラナガンの声が聞こえる時が度々ある。
それは助言なのか、それとも何を伝えようとしているのかは分からない。
軽い性格でお馬鹿、来訪者の時より性格は優しさを持つのは相変わらず変わらない。


『超絶武神グルンガスト零式』
元デスティニー軍の幹部クラス。
現在は新ラウンドナイツの隊長であり、未だ弟のダイゼンガーを探している。
実力はそこそこあるが、実力の限界を感じている。
ただ限界を感じていようが、武神の心までは折れないと言う、
斬艦刀一族の長男である自覚はまだ燃えている。
『悪を断つ剣』の二つ名を持っている。


『漆黒の堕天使アストラナガン』
来訪者の一員であり、次元の狭間から戦う者達を見ている。
来訪者の中でも何を考えているか分からず、自分の考えている意思だけで行動する。
現在はナシムの鍵、ゲベルの鍵と呼ばれているものを探している。
来訪者の中でも戦闘クラスはトップレベルで、まだ謎に包まれている部分が多い。


『空の剣聖サイバスター』
風の魔装機ジャオームの本来の姿彼の右に出るものはいないくらいの剣の名手で、
数々の戦場をくぐり抜けてきた英雄。
剣技も凄いが魔力もあり時折魔法(コスモノヴァ等)を使うこともあった。また彼を目指す者も多い。
シャドウミラーが現れた際、ラ・ギアスの扉も一時的に開いてしまった。
だがその時精霊の力の制限が解除されたため称号が『風の剣聖』から『空の剣聖』になった。
※なおジャオームについては第1部のキャラ設定参照のこと


『光の剣皇グランヴェール』
サイバスターと同じく地下世界ラ・ギアスから来た英雄。
数多くの戦場を生き延びており、剣技や魔法ではサイバスター以上の力を持つ。
またサイバスターと共に地下世界での四神として称えられている。
以前は称号が『炎の剣皇』であったがサイバスターと同じ理由により『光の剣皇』の称号となる。


『神風の騎士トールギスⅡ世』
騎士道精神がモットーでどんな敵が相手だろうが一騎打ちを好む騎士道 精神の持ち主。
宇宙監査軍直属の親衛部隊『ロイヤルナイツ』のリーダーでもある。


『聖騎士・グリフォントールギス』
神風の騎士トールギスⅡ世が先祖代々伝わるグリフォンクリスタルの力を使用する事によって
星獣グリフォンとの合体を果たした姿。
それまで使用していた神槍ディバイディング・ウインドがグリフォントールギスになる事によって
『聖神槍・ウインディング・グリフォン』へ変化し、それを駆使して戦う。
分身能力等も有しており、デスティニー連合軍に所属する騎士ではトップクラスと言える存在である。


『蒼龍騎兵ドラグナー』
ATXの一員である武者ギルガザムネの息子。
ルイーナ軍との戦闘で殉職した父親に代わりデスティニーに入隊する。
戦闘経験はまだ浅いが潜在能力は高く父親の形見である青龍刀『天龍逆鱗』を手に戦闘に参加する
※ギルガザムネに関しては第1部キャラ設定を参照のこと


『新生勇者王ガオファイガー』
ガオガイガーの作り変えられた姿。
機能的にはガオガイガーより更に力が上がり、機動力もアップしている。
勇気の力によってGストーンの力が高まり、更なる力を引き出せる。
性格は新生化しても変わる事のない、熱く、馬鹿である。
※ガオガイガーについては第2部設定参照のこと


『銀河解放軍総帥・凰牙』
元宇宙監査軍所属の騎士。
宇宙監査軍壊滅後、戦うべき真の敵はグレートゼオライマーを
死に追いやったルイーナと気づき、銀河解放軍『マーチウィンド』を結成する。
データウェポンという謎の生物をファイルセーブ・ロードが可能で、
それ応用する事によって武器に変換する事が出来る。
性格は冷静沈着で大義に厚い。
また、生身での戦闘能力も高く格闘技にも長けている。





~第3部からのキャラ~



『修羅鬼神ヤルダバオト』
『修羅界』と呼ばれる所からこの世界へと導かれた、修羅の戦士。
同属の修羅と呼ばれる者達と、理由は不明だが戦っている。
その一撃一撃が、鬼の如く凄まじいものであり言わば『鬼神』そのものである。
生命エネルギーを利用しそれを力へ変えている為、戦い続けていると命が縮まっていく。
ただ、本人は気にしていない様子で、戦う為にこそとある目的を果たそうとしている。


『転生使者ベルグバウ』
新たに出現した異形の来訪者。
その正体はアナザーゼロの転生した姿。
戦闘力は元の数倍にまで上がっておりその力は連合軍一とも言われている。
※アナザーゼロについては第2部設定参照のこと


『蒼の戦士・ヒュッケバイン』
ヒュッケバインシリーズの一号機でコードネーム『ブルー』と呼ばれていた。
数々のシャドウミラーの異次元世界制圧作戦に参加し、多大な功績を上げる物のシャドウミラーのやり方に反発し離反。
現在は連合軍の臨時拠点に亡命し、一兵士としてシャドウミラーと戦っている。
しかし、それは同じヒュッケバインシリーズのクローン体と戦わなければならないと言う『同族殺し』という
悲痛な運命が彼を待ち受けていた・・・・・


『漆黒竜巻ヒュッケバイントロンベ』
ヒュッケバインシリーズの2号機でコードネーム『トロンベ』と呼ばれている。
冷静沈着な性格で敵の実力を素早く見抜ける。
漆黒竜巻の名の由来は、彼が戦場を駆け抜ける際に圧倒的な機動性で戦場の敵を猛威を振るう
竜巻の如く撃破して言ったと言う味方からの話が由来だと言う。
テスラドライブの追加装備で単機での飛行が可能となり、さらに分身能力まで兼ね揃えていると言う、
ヒュッケバインシリーズの中ではエリート中のエリートと言う存在である。


『突撃隊長ビルトシュバイン』
ヒュッケバインシリーズの4号機を回収したクローン体。
左腕にリープスラッシャーを接近戦にも使用可能にした改修した武器、サークルザンバーを装備している。
性格は非常に好戦的で敵味方から『野獣のような男』として恐れられている存在。
無論、ヒュッケバインシリーズから改修された機体でブラックホールエンジンを搭載しているが
上記の性格上、リミッターで使用を厳重に制限されている。


『真紅の狙撃主ヒュッケバインEX』
ヒュッケバインシリーズの5体目でコードネーム『レッド』を分け与えてられて居る。
火器関係の扱い、命中率は超一流でヒュッケバインシリーズの中でもその事に関してはトップクラスを誇る。
しかし、本人は極度の自信家であるが故に、それを砕かれたときの精神状態はとても危うい。


『新兵ヒュッケバインMk-Ⅱ』
ヒュッケバインシリーズの7体目。
ヒュッケバインシリーズで有る為に優秀だと思われがちだが、実は誕生させる際の不手際により
欠陥部分が出来てしまい、他のヒュッケバインシリーズに比べて性能が著しく低下している。
その為、コードネームは与えられた居らず一般兵と同じ扱いを受けている。
また、ブラックホールエンジンも装備されて居ない為に
チャクラムシューター、Gインパクトキャノンなどの最新鋭武装が与えられている。


『紺碧の騎士ヒュッケバイン009』
ヒュッケバインシリーズの9号型クローンでコードネーム『グリーン』と呼ばれている。
名前の通り、接近戦を得意としており、同型のヒュッケバインシリーズではずば抜けている。
任務を忠実にこなす性格で、同型機で裏切り者のヒュッケバイン(1号機)の捕獲、
若しくはブラックホールエンジンの回収後は破壊せよとの命令を受けているために執拗にヒュッケバインを着け狙う。


『伝説の武者ダイゼンガー』
以前行方不明になっていたが、実は地球でシャドウミラーの行動を追っていた。
地球で修行を積み、武神と呼べる程の実力を持つようになった。
雷凰と共に行動しており、雷凰の修行相手ともなっている。
自持ちの斬艦刀と、今は亡き兄のスレードゲルミルの斬艦刀を受け継ぎ、
二刀一刃の武神戦士となっている。


『伝説の穴馬アウセンザイター』
連合軍での医師を勤め、医師としての腕はかなりの腕前を持つ。
戦闘の実力もあるが、緊急事態などの例外以外自分からは好んで参加はしない。
患者と会話をする事が日常の楽しみという少し愉快な面も。
敵であれ味方であれ、全ての前での命は必ず平等であり、
必ず医師として治す志を真っ当している。


『神雷蹴士・雷凰』
連合軍が宇宙へ戦いに出ていた時、地球でシャドウミラーと戦っていた戦士。
正義感が強く、外道は容赦なく蹴り落としていく。
蹴りが主力で腕は一切使わない戦闘スタイルを持っている。
LIOHシステムを開放する事により、凄まじい戦闘能力を誇るが、
戦闘終了時には必ず、極度の疲労に覆われてしまうというデメリットも。
現在はダイゼンガーと行動を共にしている。


『魔装将軍デュラクシール』
シャドウミラー三大将軍の一人で、ラ・ギアス出身。
シャドウミラーにより制圧されたラ・ギアスの統治を任されている。
三大将軍の中では最も若く、カリスマ性を秘めているために落ち分には心酔している兵士も存在する。
超魔装機クラスの魔装機で、魔装機神と同等の戦闘力を誇る。
かつてはデスティ二ー地上軍に所属していた超魔装機エウリードとは宿敵関係であった。
本人はエウリードが戦死したことには全然気づいておらず、
今でもエウリードとの決着を常日頃望んでいる。


『超将軍エウリード』
デスティニー軍の将軍。
幹部クラスをまとめる地位にあり、総大将グランゾンと直接面会できる。
しかしナイチンゲール派であるためグランゾンのことは良く思ってはいない。
実力はとても高く1機で1つの町を消滅させるほどである。
ATXとグランゾンとの戦いの際ATXのメンバーに後を託しグランゾンへ特攻、戦死した。
しかしナグツァート復活の際に彼によって共に蘇らされ、
以前と同じ自我と信念を持つが呪いの足枷により支配され、都合の悪い動きは制限されている。


『咒霊機ナグツァート』
かつての創世者聖戦時のフューリーの総帥。
元々はラ・ギアスの神殿を護る神官長だったが、邪神ヴォルクルスの力に魅せられ闇に落ち、ラ・ギアスを追放された。
その後、移民船団を支配しフューリア軍の指導者となる。
聖戦時に謀反によって謀殺されるが第二次聖戦後、
シャドウミラー襲来と共に復活し神聖フューリア騎士団の再興を宣言する。


『疾風の魔装機ソルガディ』
デュラクシールの右腕的存在で、無二の親友。
普段は冷静さを装っているが、実戦となると熱血的な人格を露にする。
物心付いた頃から、地の滲むような鍛錬と努力を積んできた努力家であり、
今の実力はそれによって完成されたと言っても過言ではない。
その為、生まれながらにして高い魔力を保持し、
神のような存在として祭りたてられてきた魔装機神の存在に対して否定的な態度を取る。


『修羅の将軍ツヴァイザーゲイン』
シャドウミラー三大将軍の一人。
外見や名前が終戦後、ブルースウェアに転属したソウルゲインに似ている面がある。
実は一時期、ヤルダバオト達が居た修羅界で修行していたことが有り、
名前もそこから来ているとの説がある。
武機覇拳流奥義、流派東方不敗等の様々な武道の免許皆伝を許されている。
右腕的存在はは修羅闘神ヴァイローズ。
実はもう一人、修羅拳神と呼ばれる直続の部下が居たようだが・・・・


『闇の暗殺者ブリッツ』
金でシャドウミラー側に雇われた傭兵。
昔から汚れ仕事ばかり携わっていた影響か、仲間の間でも嫌われている節がある。
しかし仕事裁きは一流で、依頼された仕事は淡々とこなして行く。
また、電磁波を利用した忍法も得意としている。


『大空強靭戦士キングジェイダー』
外宇宙に存在する、赤の星から現れた究極の戦闘兵器。
強烈な力を誇り、体格からして簡単に倒れる事はない。
戦士としての定めとして、悪しき者達と戦い続ける。
ただそれは、決して地球を護る為ではない。
戦士としての誇りを持っている為、汚い真似は決して行わない。
ガオファイガーとは何らかの因縁関係があるみたいだが、ガオファイガーはその事を知らない。


『超弩級異次元戦艦Jアーク』
キングジェイダーが変形する超弩級戦艦。
その名の通り、ESミサイルを使う事によって異次元をも移動する事が出来る。
この形態になれば、内部までとはいかないが上部に何機か乗せ、航空する事が出来る。
尚、この形態の時での戦闘はジェイダーと呼ばれる機体が分離し戦う。


『ドクター・パルパレーパ』
シャドウミラー側の科学者。
ヒュッケバインシリーズの製造、シャドウミラー側の武器製造はすべて彼の担当である。
実は別の世界でフューリー所属だったベクターゼロの弟子であったためか、
ベクターゼロ同様、無限の再生能力を有している。
シャドウミラー総帥、バンプレイオスも一目置く存在である。


『監査官ベルゲルミル』
来訪者の一員で『剣』の選択、育成を任された者。
アストラナガン達、実行員よりも階級が高く戦闘力も高い。
子供のような話し方で常に相手を挑発しているような言葉遣いをしている。
主にライフルを使用しているが物質を分解、再構成して武器を作り出す能力も持っている。


『音を奏でし謳い手ラーゼフォン』
『刻の卵』から目覚めた『謳い手』と呼ばれる機械生命体。
何の為に生まれたのか、何の為に存在しているかは不明であり、後に連合軍と同行。
『真理の眼』と呼ばれる能力が開花すると、雄叫びを上げる事により全てを崩壊へと導く声を解き放つ事が出来る。
また、戦闘能力に関しては未知数な部分が多い。


『機界将軍ディスカティス』
シャドウミラー最高幹部の一人で、機界将軍の名を持つ。
完全に機械化された都市が広がる世界、『ヌーベル・トウキョウ』を拠点としている。
彼が機界将軍と呼ばれるのは、あらゆる物質を機界昇華(消滅)させる事が出来る
特殊な能力を持ち合わせているからである。
また、非常に冷酷な性格で部下を捨て駒程度にしか見ていない。
その考えの影響か、ヌーベル・トウキョウに配属されている大半の機体は彼が作り出した無人兵器である。
また、これは真の力を取り戻す為の仮の体である事には誰も気づいて居ないのであった・・・。


『修羅重震・アンドラス』
五大修羅神の1体であり、極度のめんどくさがり屋。
だが、五大修羅神の中での『力』は1番を誇る程の破壊力を持ち合わせる。
全てにおいてどうでもいいと思っていて、何時でも食事を取っている。
ただ、食事の邪魔をしたら誰でも無差別に叩き潰してしまう単細胞。
だが邪魔をした時には完全に怒っているので、止める事はかなりの困難を強いられる。
他に、『修羅自由』『修羅閃光』『修羅氷槍』『修羅激震』と呼ばれる者達も五大修羅神である。


『修羅自由・アガレス』
五大修羅神の1体であり、自由を愛する戦士。
闘うのも自由、争うのも自由がモットーな者で何処か憎めないような奴。
五大修羅神の中では実力は中間クラスであるが、それは修羅界での話であり、
平行世界で言えば勢力の幹部クラスに当たる程の実力。
心の何処かでは、修羅王の遣り方に違和感を持っているが・・・。


『ベターマン・ネブラ』
連合軍が修羅界から平行世界へ帰還して来てから、現れるようになった謎の生命体。
それは来訪者側と言えども情報が無く、ただ分かっているのは『ベターマン』という種族の名前のみ。
全てが未知数に包まれていて、戦闘力も来訪者に渡り合うくらいの戦闘力を持つ。
また、連合軍のピンチの際に現れる傾向が見られる。
頭部のクラッシュウィッパーで対象を叩き、固有振動数を調べそれに合わせた超音波を周囲に放ち、
特定の物質のみを粉々に粉砕する『サイコヴォイス』と呼ばれる技を持つ。


『ベターマン・フォルテ』
ネブラ形態より少し柄が大きくなったが、ベターマン最強の形態。
素早さはネブラ形態より少し衰えているが、破壊力は途轍もないものになっている。
その拳に破壊できぬものは無く、正に破壊の化身そのもの。
この形態はネブラ形態を凌ぐ敵が現れた時に、変身する模様。
相手に接触して物質崩壊点(クランブルポイント)を見つけ出し、
頭部のスライドサーベルでそこを突き粉砕する『サイコグローリー』と呼ばれる技を持つ。


『氷河騎士ヘルダイン』
第一次創生者聖戦中に死亡したフューリーの騎士の一人だったがナグツァートに蘇生された。
氷を自由自在に操るゲイボルグ(ランサー)を装備しておりそれを駆使して戦う。
冷酷で残忍な性格であり、目的の為には手段を選ばない。
ちなみに同じフューリーの騎士の煉獄騎士デスカインは双子の弟にあたる。


『煉獄騎士デスカイン』
第一次創生者聖戦中に死亡したフューリーの騎士。ヘルダインとは双子の弟に当たる。
シミターと呼ばれる短刀を所持しており
名前の如く焔を利用した攻撃を特徴としている。
性格は好戦的で一度狙った獲物は逃がさない。


『プロトレプリジン・ガオゾンダー』
ガオガイガーのデータを基に完成した新たなヴィーコンジェネラル。
最新技術を投入した試作機的な意味合いもある為外見は変化している。
新型クリスタル・コアや自己再生システムを持ち、
かつてのシリーズとは一線を画している存在。


『次元皇帝バンプレイオス』
シャドウミラーの指導者。
絶大な戦闘能力と指導力で多くの兵からの支持を受けている。
その正体は第一部序盤で行方不明になったATXの創始者の一人、SRXである。
行方不明時、アストラナガンら来訪者を調べているうちに当時健在であったフューリーの偵察員の一人と接触し、
時限転移技術『XNディメンジョン』を手に入れる。
それを使いシャドウミラーが存在する世界に次元転移した彼は、
次元銀河その物を統一しない限り平和を齎す事は出来ないと言う気づきバンプレイオスと名を替え、
他世界への侵略行為を行っていた軍事組織シャドウミラーの一員となる。
しかし、腐敗した上層部と折り合いが付かなくなり、三将軍達を味方につけクーデターを発生させ今の地位に着いた。


『邪神ヴォルクルス』
第一次聖戦時以前からラ・ギアスの伝承に残される伝説の邪神。
その正体はヴォーダの闇に取り残され消滅も再生もできず、
不完全なまま闇を彷徨う者達の負の感情が具現化された物。
術者達によってアストラルシフトが施されており半アストラル界に存在し
通常の武器では傷一つつけられないようになっている。


『修羅機神ビレフォール』
修羅族期待の星でヤルダバオトの弟に当たる存在。
戦闘能力はヤルダバオトと同格と言って良いほど、かなり高い。
力こそ正義という考えを持っており、弱者は淘汰されるべき存在と思っている。
また、修羅族から離反したヤルダバオトを執拗に着け狙う。


『修羅獣神ラハ・ビレフォール』
ビレフォールがヤルダバオトに対する憎しみのオーラで神化した姿。
戦闘能力に関してはあらゆる面で桁違いと言っても良いほど上昇しているが、
逆に神化に純粋な力のみを求めてしまった為に理性を一切失っている。
これは典型的な間違った神化をしたパターンであり正しき神化に必要なのは、
神化と言う名の強大な力に溺れない為の強靭な心我まえである。


『修羅閃光マルディクト』
五大修羅神の一体であり、リーダー的存在。
ヤルダバオト、ビレフォールの兄に当たり、四霊術・『応龍』の使い手。
修羅王に次ぐ戦闘力を持つと言われ、修羅王に忠誠を誓う反面、
修羅を離反したヤルダバオトや力に囚われたビレフォールを導こうとする考えも持っている。
しかしあえて自らを越えるべき壁としてヤルダバオト達の前に立ちはだかる。


『修羅王エクスティム』
修羅族の長であり、修羅を極めし路を歩む者。
全ては闘い、闘争こそが修羅族の生きる道、そして目的として生き続けている。
あらゆる拳術を全て極めており、全次元の中で拳術に関してエクスティムを超える者は居ないと言われている。
ただ唯一、覇王究拳術の会得には至っていなく、それを得る為にかなりの過酷な修行を積んでいる途中でもある。
仲間といえ、志を曲げた者には容赦は無く殺す覚悟もすぐに出来る。
ただ、エクスティムにはもう1つの姿があると言われているが・・・。


『修羅皇帝神ラハ・エクスティム』
エクスティムの真の姿であり、ついに『覇王究拳術』を会得した姿でもある。
この姿を見せた者は誰も居なく、相手を真の『拳士』として認めた者にしか見せない姿。
能力的にも神化と同等であり、修羅と化した究極なる力を持つ。


『超将軍エウリード(第3部)』
旧デスティニー地上軍の将軍。
第一部にてATXとグランゾンとの戦いの際ATXのメンバーに後を託しグランゾンへ特攻、
戦死したが、邪神降臨の際に邪神の肉体として蘇り、破壊の限りを尽くして一度はラ・ギアスを滅ぼす。
その後、邪神から解放されたラ・ギアスでのザ・パワーの発動による命の光を受け、蘇る事になる。
邪神に利用されていた責任を考え、一刻も早い故郷の復興と
今は亡きライバル、デュラクシールの後を継ぎ、ラ・ギアスの新皇帝となる。


『銀翼の聖天使ゼロカスタム』
一度死にかけたが、次元銀河を彷徨っていたナシム・ガンエデンのスパーク及び
その守護獣によって蘇生されたウイングゼロの新たなる姿。
同時に大破した聖剣エターナル・ゼロも神聖剣エターナル・グラディウスとして強化され、
ツインバスターライフルもツインバスターソードと言う武器に変化可能と成った。
また、復活する際に守護獣フェザーカナフと契約しており、それの召喚も可能としている。
ナシム・ガンエデンのスパークからザ・パワー奪還の任を受けており、
ディスカティスが支配する機界世界にその姿を現す。


『召喚獣フェザー・カナフ』
ナシム・ガンエデンに仕える守護獣の一体で、天を司っている。
基本的に契約主のゼロカスタムの意思に応じて召喚され、彼のサポートを務めている。
同時に神聖剣エターナル・グラディウスを通じて契約主との意思疎通も可能である。

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最終更新:2009年07月09日 23:20