登場人物


+ コンパチカイザーと仲間達
『紅蓮闘士コンパチカイザー』
兎にも角にも熱くなると冷静さが欠けるが、真っ直ぐな熱血男。
曲がった事が嫌いで、馬鹿だが友に対しての期待は必ずこたえる。
得意技はスパイラルナックル、その力は圧倒的な力を誇る。
必殺技のカイザートルネードは自分が悪と認めた者を必ずブチのめす時にしか使わない。


『稀代の天才科学者バードマン』
コンパチカイザーの古くからの親友で、稀代の天才科学者と言われている。
特務機関Xの襲撃時に銃弾に撃ち抜かれる
コンパチカイザーに奪われたマテリアルの奪還と仇討ちを言い残すが・・・

実は特務機関Xと対立していた秘密結社PsyArkの首領であった。


『電脳戦士D-3』
バードマンと同じくコンパチカイザーの古くからの親友でかなりの情報屋。
明るくてフランクな性格だが、時折熱血漢な一面も見せる。
趣味はハッキング


『熱血の拳ガイ・エステバリス』
コンパチカイザーやD-3とは古くからの親友であり、コンパチカイザーより更に熱血馬鹿。
Let's GO!ゲキガンガーというアニメをこよなく愛し、崇拝している。
それに憧れているのか、自らの攻撃は全て必殺技のような名前になっていて使用時に叫ぶ。
基本、頭の良い奴は嫌いだがD-3の事は何だかんだ言え信頼を置いている。


『放浪剣士ヴァイサーガ』
記憶喪失の剣士。
ノリが軽く、調子に乗りやすいが確かな実力を持ち、コンパチカイザー達の強力は助っ人となる。
また、戦術や用兵術にも長けており、指揮官の素質があるのかもしれない。


『黒狼『靱(じん)』』
別の世界から来た来訪してきた謎の機械生命体。
幾多の修羅場を乗り越えてきた貫禄があり、姿を見れば何かを感じる者も多い。
傭兵のような立場で、お金さえ貰えばどんな仕事も請け負う。ただし自分が正しき路と思った仕事しか請け負わない。
手に持つ刀は悪を両断し、その力はコンパチカイザーよりも高いとか・・・。


『流浪商人 孔明リ・ガズィ』
様々な場所を旅し続ける武器商人。
彼の売っている商品は、決して普通の店で見かけないような品物ばかりだが、
自分の気に入った相手にしか品物を売らないという独特のスタンスを取っている。
物腰が低く、常に笑顔を心がけているが、
恐ろしく掴みどころが無いので彼が何処から来たのか、そして何者であるのかと言った点では多くの謎が残る。

+ 特務機関X
『正義闘争人・Hi-νガンダム』
特務機関Xのエージェントで機関内のエージェントで1、2を争う実力の持ち主。
元は賞金首を追っていたバウンティ・ハンターだったが、その実力を見込まれて特務機関Xにスカウトされた。
自分が「悪」とみなした存在を決して許さず立ち向かう正義感の持ち主だが、
その『悪』の基準は非常に主観的な方向へ陥りやすい面もある。
座右の銘は『Fight for Justice』


『豪腕総裁マクロス』
特務機関Xの総裁。
「豪腕総裁」の二つ名にふさわしい豪快奔放な性格の持ち主。
その巨体と豪腕を活かして「混乱の時代」に乱発した数多くの秘密結社を壊滅させてきたと語り継がれている。


『特務機関X隊員・ブッシュネル』
特務機関Xの名も無き一般隊員。
余談だが、『独立機関X隊員』になっているのは誤植である。

+ 秘密結社PsyArk
『紅の凶馬ガンダムヴァサーゴCB』
特務機関Xの本拠地攻略戦でコンパチカイザーに接近してきた機体で一人称は『自分』。
その正体は秘密結社『PsyArk』の幹部であり、PsyArk首領から『マスターハンド』のコードネームを授かっている。
やや慇懃無礼な所があり、常に不気味な雰囲気を漂わせている。


『兇変覇王・闇魔神』
秘密結社『PsyArk』の幹部であり、PsyArk首領から『クレイジーハンド』のコードネームを授かっている。
その名の通り、覇王のような姿とクレイジーハンドの名のように、狂気に満ちた攻撃を仕掛けてくる。
『首領・仮面のサキエル』に慕っているのか、自らも同じく仮面ではないが顔を隠している。
しかしその顔が表に出た時、その狂気は更なるものへと・・・。


『紅蓮勇者コンパチカイザーロア』
長らく消息不明になっていたコンパチカイザーの父親。
一応『勇者』の肩書きを持っているが、風来坊な気質で奔放かつデタラメな男。
が、いざ戦闘になると勇者の名に恥じない勇猛な戦いぶりを見せ
自分の背丈を軽がる凌駕する巨剣・BFカイゼルセイバーを軽々操りつっていく戦闘振りを見せ付ける。

実は消息不明中の間にとある出来事(それが何かは不明)が原因で死亡しており、
現在はPsyArkによって遺体をアルティメットセルにより復活させられた状態でPsyArkに所属している。
しかしアルティメットセルによって復活させられたコンパチカイザーロアは生前のときよりも口調が異なっており、
時折生前と同じ口調に戻っていることは一体何を意味しているのだろうか・・・?


『メタルビースト・バレリオンRX』
アルティメットセルを軍事転用したメタルビーストシリーズの第一号。
PsyArkが捕虜にしていたバレリオンを被験体にしており、元の人格は消滅していると思われる。
アルティメットセルの誇る『自己進化』によって武装の追加や体の大型化、自己再生能力も兼ね揃えており
更には撃破された後も破片を回収すれば自己増殖によって固体を増殖(量産)させることも可能となっている。


『メタルビースト・ナハト』
メタルビーストシリーズの第二号。
PsyArkの捕虜となった特務機関Xのエージェントにアルティメットセルを投与して生み出された。
使用する武器はリボルビングステーク等ほぼ接近戦用の武器で固められており、接近戦用メタルビーストとも言える。


『メタルビースト・アーベント』
メタルビーストの第三号。
スナイパーとして腕を上げていたPsyArkの傭兵にアルティメットセルを投与して生み出された。
ビーム・実弾を使い分けるパルチザン・ランチャーが主な武装で、ナハトと対象的に遠距離戦用のメタルビースト。


『メタルビースト・ゲキガンガー3』
メタルビーストの第4号
実験的な意味合いでメタルビーストながら人格を与えられている。
モチーフはガイ・エステバリスが大好きなアニメLet's GO!ゲキガンガーの主役『ゲキガンガー』。
真面目な熱血漢で自分の信念は絶対に曲げない等性格は劇中のゲキガンガーに似せてある。
自分の正義はPsyArkにあると信じており、それに相反する悪には容赦なく戦う事に決めているようだ。


『首領・仮面のサキエル』
PsyArkの首領で腹心に『マスターハンド』と『クレイジーハンド』という二人の幹部を従えている。
能面を髣髴させる不気味な仮面を身につけているが、
その外見とは裏腹にかなりハイテンションな喋り口調で初見の者を必ず驚かせる。
逃げ足が速く、ATフィールドと言う特殊な境界を展開させる事が可能。


『創世王ダークブレイン』
首領・仮面のサキエルの正体であったバードマンがアルティメットセルで自己進化した形態。
バードマンの中に存在する天才的頭脳のイメージが具現化してこのような形態へと導いた。
両腕と中心部から強力なエネルギー波がメイン武器で、
創世の意味を持つ『ジェネシス』と呼ばれる破壊光線であらゆる存在を無に帰すことを可能とする。

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最終更新:2015年08月14日 17:51