僕らのゴォール!

僕らのゴォール!

T-Pistonz+KMC(ティーピストンズ・ケムシ)
作詞・作曲:山崎徹&KMC
編曲:菊谷知樹
ブラスアレンジ:竹上良成
FRAME/アップフロントワークス

アニメ109話からのOPテーマ。
FFIもいよいよ決勝トーナメントに突入するので、まだ見ぬ強豪たちをプッシュするためのOP変更だろうか。
しかし映像で実際目立っているのはミスターKだったりする。
だが一番の問題は今後円堂と因縁の対決になるであろうキャラが1カットしかない事だろう。(恐らく次のOPへのフラグだろうが)
他には何故かフィディオヒデナカタが妙にホモくさい怪しい関係を漂わせたり、ロニージョがどのライバルキャラよりも目立ったりしているが、海の広さに比べれば、ちっぽけな話さ!

GOODキター!では1カットもいなかった吹雪がメイン4人に復帰した。
イナズマブレイク組に加わってまさかの4人技を披露している。

GOODキター!の流れを汲んだのか、カッコいいポーズを決める円堂の背景に過去の名場面を回想風に詰め込んでいるシーンがある。
「この演出は手抜きじゃないのか」「OPが総集編やー」と批判もされているが、幻の55話岡さんが毎週見られるのだから文句は言いっこなしだ。

肝心の曲の評判だが、「印象が薄い」「メインキャラが宇宙戦艦ヤマトの隊員みたいなポーズしたと思ったら曲終わった」
「つつつつ伝わるんだ、あれ、つつ伝わるんだ、あれ?」「やっぱり印象薄い」とあまり芳しくない。

ゲームをクリアして先のストーリーを知っている者が多い上に、これから先登場する新キャラも
随所でチラチラ顔を見せていたため、OPの変更自体があまり話題に登らない。
ぶっちゃけ観た人からのリアクションがあまり無い。

どのくらい視聴者から反応が無かったかというと、OP初放映から2週間以上経ってもここに記事が作成されないくらい。

「からあげ弁当しか覚えてない」と言われたEDだって今はそれなりに定着しているのだから
毎週聴いていればだんだん良さが分かってくる、はず。多分。

なお公式ブログによると、CDは2月に発売予定との事

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最終更新:2011年02月04日 16:36