スーパーしこふみ
- 四股踏みの動作をする。
- 空中に巨大な足が出現し、相手を踏み潰す。
四股踏みがパワーアップしたもの(と思われる)。「しこふみ」の部分が
四股踏みと違い何故か平仮名表記。
今のところ3回しか使われていないが、一見するとどれも不発で終わっている。
特に
ネオジャパン戦では技名を叫び終わる前に破られているという悲惨な
噛ませ技となっていた。
この技が明らかに効果的に働いたのは
ガルシルド邸から逃げる時に橋の上でガードマンを足止めするために使用したときくらいに見える。
と、思いきや誰もが初見では簡単に破られたように見えるナイツオブクイーン戦のシーン、実は相手FW、フィリップオーウェンのシュートを飛鷹と2人で外させ得点を防いでいるのだ。(シュートコースを塞いでシュートを外させるのはDFとして基本的なプレイの一つである。)。
この頃円堂はいかりのてっついに変わり、シュートを外させる技を生み出そうとしていたが、このディフェンスを見た円堂は、シュートは止めなくても外させれば良いと益々確信していた。実はビッグプレイなのである。
その証拠に円堂も「良いディフェンスだ、どんなシュートも入らなければ得点にならないんだからな」とべた褒めであった。
ゲーム中でこれを喰らうと、相手はギャグマンガのように
ペラペラになってしまう。
同じような技でアニメ未登場の
さばきのてっついという
世宇子のブロック技があるが、こちらとは足で踏み潰されてペラペラになった選手が仰向けになっているかうつ伏せになっているかの違いがある。
「スーパー」というものの、実は
脅威の侵略者では
強さのランクは四股踏みと変わらない(ちなみに最低ランク)という仕様になっている。
一応
四股踏みと違い、シュートブロックが可能な技(敵のシュートを止められるシュート、ブロック技)なのでそこらへんがスーパーなのだろう。
最終更新:2022年02月13日 22:42