超次元スポーツ(ちょうじげんすぽーつ)
超次元サッカー等、次元が
超次元なスポーツの事。
シリーズ開始当初は
帝国学園や
宇宙人の所業から、「この世界のサッカーは特別(=サッカーだけ超次元)」と思われていたが、意外にも超次元なスポーツは他にも多く存在するらしい。
超次元スポーツの競技者は総じて超次元サッカーでも能力が高く、超次元サッカーを極めるには必須かもしれない。
超次元陸上
一話から出たサッカー以外のスポーツ。
エースの風丸が超次元サッカーでも活躍しており、やっぱり陸上も超次元か?と思える時もあるが、超次元サッカーを初めた頃は初心者同然で、素早さに関しても
戦国伊賀島のメンバーに劣っている。
「エースでこれかよ…」となるため、超次元スポーツである可能性は低いと思われている。
普通にスカウト・選手起用できる
ゲームでは超次元スポーツかもしれない。
超次元オカルト
目隠しした状態でも普通にプレーしたり、呪いをかけて対戦相手を動けなくする強力な
必殺技を持つ。
監督まで超次元な方なので、超次元スポーツと見て間違いないだろう。
超次元忍術
陸上部エースと同等、もしくはそれ以上の速度を持つ者が多く、必殺技も豊富。
間違いなく超次元スポーツ。
「
キャプテンも使えるだろ?」という意見も多い。
超次元相撲
超次元詐欺
実際には
詐欺というかただの嘘。
(結果的に見て)嘘付きだったり人を騙す様な性格の人物は総じて超次元サッカーのレベルも高く、詐欺をする事自体も超次元スポーツである可能性が高い。
妙に大掛かりなのも多いので、「超次元」と称しても問題は無い。
超次元SP
護衛する事も超次元スポーツなのか、全員が超次元レベルである。
SPらしい技も強力であり、怪我していたとはいえ
染岡さんをブロックし切る程。
スポーツというより職業だが、超次元スポーツと扱って問題ないだろう。
超次元スノボ
元々能力が高いというのもあるが、吹雪のスピードはスノーボードで高速を体感して身に付けたものである。
雷門のメンバーもスノボにより全員の能力が大幅に伸び、
染岡さんは新
必殺技の「
ワイバーンクラッシュ」を覚え、
円堂に至っては手からか○はめ波の様なものを噴出させていた。
以上から超次元スポーツの可能性も考えられそうだが、同じくスノボをやっていたであろう
白恋のメンバーは吹雪以外はあまり大した事なかった。
スノボ自体が超次元と言うよりも、単に強くなった連中が超次元なだけなのかもしれない。
超次元少林寺
少林寺拳法の経験者である少林は独自に必殺技を編み出し、漫遊寺のメンバーも「裏の優勝校」と言われる程の実力を持っている。
イプシロンのせいでインパクトがかき消されてしまっているが、
火炎放射等の超次元必殺技も持つ。
超次元イノシシ狩り
あの大介さんの事である。イノシシ狩りもほぼ確実に超次元スポーツだろう。
実際に大介さんが獲ったイノシシはかなり大きい。
超次元サーフィン
説明不要なまでにハイスペックな綱海。その身体能力はおそらくサーフィンで培ったのだろう。
綱海だけならまだしも、同じくサーフィンしていた可能性が高い
大海原のメンバーも、
トゥントゥクを使用したとは言え当時の
イナズマキャラバンに善戦した。
円堂もサーフィンを習った事が決め手となり、
正義の鉄拳を完成させた。
ほぼ間違いなく、それも相当なレベルの超次元スポーツだろう。
超次元ドッジボール
疑惑程度であるが、おそらく存在するであろうスポーツ。
アイスブロッ君があの実力であの肩書を持てているのも、もしかしたら超次元ドッジボールで優秀な成績を修めたからかもしれない。
超次元ベースボール
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とか言う位なのでおそらく存在するであろう超次元スポーツ。
着用しているマスクはキャッチャーをしていた名残か。
あの体たらくで
自チームキャプテンをハブろうとするあたり、メンタルは鍛えられるのだろう。
野球とサッカーではボールに違いが多すぎるため、キャッチできなくてももしかしたら問題ないかもしれない。
なお、リアルの野球はある意味で「サッカーの最大の敵」と言われる事もあり、実際にプロ野球のナイター放送でアニメが潰される事もしばしば。
イナズマイレブンに限らず、伝統の如く様々な番組が犠牲になってきたため、強い恨みを持つ者も少なくない。
超次元ドーピング
ドーピングすれば強くなるのは当たり前だが、ドーピングを使用しなくなった後も使用中と変わらない、むしろ以前より高い能力を備える選手が出てきた。
ドーピングする事自体がもしかしたら超次元スポーツなのかもしれない。
副作用の可能性もあるが。
超次元出前
久遠は
虎丸の能力を「特訓して身に付くものではない」とモノローグで語っているが、その直後に
「
出前で鍛えてるんだよ!!」とセリフが来る辺り、間違いなく貢献している。
虎丸自身のブランクも考えるとやはり才能で片付けるのは無理があるので、出前する事自体も超次元スポーツで間違いないだろう。
また、
傘美野中の「出前」も出前をしているようだが、大して強くないようだ。
超次元喧嘩
飛鷹の異名、「蹴りのトビー」の由来ともなった競技。
彼の喧嘩は普通次元の喧嘩のように、直接蹴るのではなく
脚を振り上げた風圧で相手を吹き飛ばすという物であった。
響木に「次に喧嘩をしたら代表から外れてもらうぞ」と言われたので、間違いなく喧嘩なのだろう。
時間帯的に
直接はマズいのは分かるが、確かに喧嘩も超次元であった。
超次元音楽
最終更新:2010年10月17日 17:59