作画崩壊

どんなアニメでも起こってしまう現象。
キャラ等がデッサン崩壊している状態のことだが、動画がカクカクしてる状態もこれに含まれる。
主な被害者は土門カオス
アニメーターの苦労を考えるとある程度は仕方がない。

イナズマイレブンの場合、基本的に必殺技は担当スタッフの沢田正人・久高司郎氏らが頑張ってくれているおかげで良作画であることが多い。
バンクシーンとして何度も使われるという理由があるからだろう。
ゴッドハンドファイアトルネードドラゴントルネード皇帝ペンギン2号が良い例である。
しかしドリブルしているシーンはかなりの割合で作画崩壊or止め絵でごまかしており、
時にはその止め絵の多さに紙芝居と揶揄されることも。

爆熱スペシャルにおいてもデザーム様ですらドリブルがほとんど止め絵でごまかされているが、
顔のどアップや鬼道さんの後ろに回り込む動き、グングニルがそれを帳消しにしている。

イナズマイレブンに限らず近年では平均以下の作画であればしばしば批判されるが、作画を安定させる方法は
  • 製作費を増やす
  • 良質のバンクシーンを多用する
  • OP、ED、CMを長くするなどで本編の時間を減らす
  • 総集編や回想シーンを増やす
  • 放送期間に合い間を空けるなどで製作時間に余裕を持たせる
ぐらいしかない。
どうしても文句がある人は制作側に直接クレームを言うか、アニメのDVDやゲーム、その他関連商品、場合によっては株を購入する事で製作費に影響を与える程に投資しよう。

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最終更新:2010年06月18日 23:20