イナズマイレブン
記念すべきシリーズ1作目。2008年8月22日発売。
アニメ一期の原作であり、唯一アニメ放送前のリリース。
斬新な”
サッカーRPG”である事や「1000人以上のキャラで君だけのイレブンを作れ！」「このゲームは
フツーじゃない」というインパクトの高い広告で話題になっていた。
本当にRPGに出てもおかしく無いサッカーを無視したようなド派手な
必殺技や王道の熱血ストーリー、合間に流れる質の良いアニメーション等が好評。
アニメ効果でじわ売れし、アニメの続投・続編開発に繋がった(ただ2の企画自体は先走ってアニメ放送前にはもうあったらしい)。
CMでは女子中学生を引き抜ける事を仄めかすシーンがあったりしたが、実際には不可能。
というか引き抜ける女子自体が10人以下で、好みによっては皆無と言っても良いかもしれない。昨今のゲームでは珍しい程に女子分が無い。
また、キャラが異常に多い分容姿・性格被りもそれなりに多い。ゲームスレでは無個性と言われていたりする。
クリア後はシナリオ状況がラスボス戦直前の状態に戻され、陰謀によりヤク中にされたNPCの反応が変わらない為に「廃人エンド」と呼ばれたりする。
他にもバグが多いなど、良い点も多ければ逆に色々と残念な部分もあるゲームである。
本作のみ一部の台詞はパーティのモブキャラに変更が可能。ムービーもキャラの顔が影で見えないなどの配慮がある。
アニメとは一部キャラの声優が違う、性格、言動も異なるキャラが居るが「2」以降はアニメ準拠に近い形になった。
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最終更新：2023年11月04日 17:19
