漫画版
熱い試合展開がよく評価される。
当たり前だがアニメ・
ゲームとは違う点がたくさんある。別物として見たほうがいいだろう。
特に
たまごろうのプッシュはたまごろうのキャラ性自体に仕方ないものもある。
宍戸と
春奈はいない。
あと、
鬼道さんの外道ぶりが凄い。そして驚きの人外率である。
そして
染岡さんがスーパーマッチョ。
備流田さんよりスーパーマッチョ。
また、2巻では
ムショ岡さんとは別の普通な私服姿も披露している。
制服<私服<ジャージ<ユニフォームと服装によってマッチョ度が変化しているのも興味深い。まさに着ヤセ岡さんである。
鉈や
百地なども逆三角マッチョになっている。
人外代表として
不乱に至っては高身長な染岡さんの軽く3倍以上はある巨躯を誇る。
アニメ版の
角馬の代わりに雷門中サッカー部(イナズマジャパン)をストーカーしている2人組がいる。ただし実況ではなく観客としてのリアクション要員。
1作目の宣伝も兼ねているのか、月刊誌の割にかなりのスローペースで進行している。
じっくり丁寧に描いてくれるのは問題ないが、「
二期どうすんだよ」と突っ込まれていた。
そんなこんなで遂にアニメは
三期がスタートしたが、何と漫画も
FFI編に突入し、
宇宙人はスルーするらしい。
二期なんて無かった まぁ月刊誌なのである意味仕方なかったかもしれないが…。
それにより、様々な変更が加えられている
世宇子戦終了の次の月から
三期の内容に入ったため、
不動の説明が「あいつは
真・帝国学園の
不動明王です…」と、なんともシュールなことになっている(ちなみに単行本では「あれは確か不動明王という人です」という台詞に修正されていた。さすがに違和感があったのだろうか)
円堂と
立向居の
ゴッドハンドは腕ごと出てくるのだが、それが
男性のソレに見えるとの意見もある。
また、マジンごと出てくる場合もある。日野は漫画第1話のこのゴッドハンドを見て完成直前のゲームに
マジン・ザ・ハンドをねじ込んだらしい。そのせいか漫画版にマジン・ザ・ハンドは登場しない。
またFFI編では影山の再登場もガルシルド関連も全てカットされたので、最初から最後まで陰謀は一切ない純粋な世界大会であった。
第34回講談社漫画賞・児童部門を受賞。
一般部門の受賞作もサッカー漫画「GIANT KILLING」だったことから
ワールドカップイヤーを意識した受賞であったと思われる上
講談社に現在児童部門の漫画雑誌が存在しないことも影響していると思われるが
講談社漫画賞を小学館の漫画が受賞することは少なく、快挙といってもいいと思われる。
各審査員の選評によると、「勢いと子供たちからの支持」を理由に
ほぼ満場一致に近い形での受賞だったとのこと。
最終更新:2023年11月14日 03:48