本隊は、前衛位置(SW)から間6~7セルをあけて布陣する。これは、天使のパルス(天使中心15*15)の範囲に入らないためである。
本隊内の配置は、壁から1セルあけて、壁に平行に、#の的役(前支援が順当)・砂・砂と並ぶ。教授は横湧き警戒もあり、やや外よりに立つ。ブラギは全員にかかる位置であれば原則どこでもよい。

この配置の利点は、通常時の安全確保だけではなく、例えば、前衛・天使……本隊のような配置になってしまった場合でも、本隊側でパルス射程に入るのが最前列に限られるということ。また、早漏などでMOBが流れた場合でも、#の的役(前支援が順当)で止まるということ。

不利な点は、画面表示のサイズによって、後ろ側の砂から直接MOBを視認できないこと。見えない相手への開戦タイミングが難しいらしい。また/nsでの#は穴があく場合があるという情報があること。
さらに、的役キャラが下手に動けないために、対応が後手にまわるケースも考えられる。

つまり、/nsによる#の的役には、動かず、(ニュマがなくても)パルスを耐えること、流れたMOBを止める第2の壁、の3つの要求がなされる。
ゆえに、横脇を飛ばすために行動の自由を確保すべき教授は不適格。もともと演奏展開のために動けないブラギ役が最適ともいえる。
しかし、PTの事情も絡むため、そのメリット・デメリットを考慮しつつ各自で判断のこと。

最後に、砂の一人が壁から2セルあけで前方にいる支援なりブラギ役なりを狙う、階段状の本隊配置もある。
壁際にMOBがいないこと(誘導しないこと)、ないしは、人や精霊がちょっと離れていて#範囲に入っていない場合、または不発を判断した砂による戦闘中の緊急変形としても用いられる。




  • 布陣例

□□□□□□□□□聖
□□□□□□□□□聖 冠
□□□□□□□□□教  砂砂
□□前□□□□□□□
壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁


□□□□□□□□□□聖教
□□□□□□□□□聖 
□□□□□□□□□冠 砂砂
□□前□□□□□□□
壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁


□□□□□□□□□聖教
□□□□□□□□□聖 
□□□□□□□□□□冠砂砂
□□前□□□□□□□
壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁


□□□□□□□□□□教
□□□□□□□□□聖 冠
□□□□□□□□□聖 砂砂
□□前□□□□□□□
壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁


★が敵、■はバックサンク、砂同士は1セル空けて前プリがそのまま#の的もする

□□□□□□□□□□教
□□□□□□□□□聖  冠
□□□□□□□□□□
□★□□□□□□□聖 砂 砂
□□前■■■■■□□
壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁壁

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最終更新:2009年06月11日 07:02