MJ wiki

MJ Arcadeにおける変更点のまとめ

最終更新:

mjkami

- view
管理者のみ編集可
MJ Arcadeにおける変更点

新規項目・変更された項目

MJAC 1.0

稼働開始日:2017年4月25日

コンテンツ名が、「セガNET麻雀MJ Arcade」に変わりました。
これは今後、セガの麻雀ゲームは「セガNET麻雀MJ」をメインに据えていく意思が現れていると思います

新規:GP制の導入

オペレータ、そしてセガ悲願のプレイ料金のワンプライス化(店舗間での価格競争が起きにくくなるようにする)を図るため、MJACではクレジット制からGP制に変更としました。ワンプライスは麻格でやっているので、その願望があったと想像します。
GPを購入し、そのGPで試合に参加する形になります。

MJ5Rの実勢のプレイフィーからは、かなりの値上げになるので注意すること。

なお、どんな設定でもデフォルトでは安くなります。

★GPは思考では減少しません。

新規:GPボーナスの導入

上述のGP購入ですが、クレジットをたくさん入れてもらうようにするため、一定のクレジットで累計してGPを購入するとGPをサービスするシステムを導入しています。
それゆえ、MJACは連コイン推奨システムになっています。
なお、店舗によっては設定がない場合があります。

変更:参加プロ団体の拡大&絞り込み

MJACでは従来の日本プロ麻雀協会に加え、最高位日本プロ麻雀協会、RMU、麻将連合からもプロ雀士が参加するようになります。
なお、参加プレイヤーは大幅に絞り込んでいます。基本的には「MJAPで参加しているプロ雀士」とお考え下さい(MJAPとの整合性を取るため)。
  • これに先立って、日本プロ麻雀協会との協力は解消しています。

変更:公式モードの参加モードの制限

公式モードで参加できる卓は強制です。
当該段位により、以下のように強制されます。

級位及びゲスト 一般卓
初段~九段 上級卓 ・MJ5Rとは異なるので注意
十段以上 プロ卓
  • イベント卓は縛りを受けません。

新規:経験値2倍変動オプションの導入

経験値2倍変動タイムは、有料オプションの「経験値2倍変動戦」になりました。
マッチング中に50GPを使って参加します。
公式稼働時間内は何試合でも行使できます。さらに上級段位でも行使できます。
上級段位で行使した場合、幻球変動、そして幻球争奪戦も2倍になります。最強位バトルや原点攻防戦も対象。ただし最強位バトルの成績は変動しません(移動数は2倍になるので幻球の大量喪失に注意)。

新規:リーグ戦「SUPERプロリーグ」

プロ卓および上級卓には新たにリーグ戦「SUPERプロリーグ」を導入します。
従来「プロ雀士と対戦した場合のみに恩恵が与えられる」
改良「プロ雀士と対決することにより、対決の充実感を与える」システムにしているためです。

したがって、プロ卓には以下の4つのモードが付随します。
  • 月間スコア…MJ.NET認定雀士争奪戦(MJ5EVOまでのプロリーグ月間スコアにかえている)
  • タイトル戦…タイトル争奪戦
  • SUPERプロリーグ…プロプレイヤーとの対決
  • 週間スコア…週間スコアによる報酬(MJ5EVOまでのリーグ週間報酬にかえている)

付随メニュー一覧
一般卓 上級卓 プロ卓
月間スコア
タイトル争奪戦
週間スコア
SUPERプロリーグ
SUPERプロリーグは上級卓のメンバーとプロ卓のメンバーが混成で戦うおかしなシステムになっています。
これは、SUPERプロリーグがMJAPでのリーグ戦とトーナメント戦をチャンポンにしたものだからです。
  • MJACは、プロ卓とイベント卓に重きを置いた設計となっています。

新規:SPキャラ本格展開とガチャ機能

MJ5R 4.5で導入されたSPキャラは、MJACでは本格展開となりました。
SPキャラは以下の方法で入手できます。
  • ブルージュエルと引き換え(従前どおり)
  • ゲーム終了後のGP精算。
 800GP以上あり、かつ配布されているSPキャラをすべて持っていない場合は、800GPごとに抽選で提供。
 800GP未満の場合は抽選で当たりならSPキャラ、残りは50GPごとにSPジュエルを付与
  • 上記により獲得したSPジュエルと引き替え
  • ガチャ機能で入手
 GPを消費し、SPキャラを獲得するガチャ機能が搭載されました。
 ガチャ機能は800GPも消費します。

変更:MJAP連携ボーナス

MJACをもっと楽しんでもらうため、MJACをプレイするとMJAPのチップが付与されるボーナスが以下のように変更になります(2017年5月1日実施)。
従来「月間に1試合でもプレイしていれば翌月に300C付与」
改定「1日に1試合でもプレイしていれば翌日に60C付与」

廃止された項目

MJACで廃止になった項目です。

日本プロ麻雀協会の公認…MJ5R稼働末期、2017年2月28日で満了しました。
雀荘モード
師匠からの挑戦
勲章システム…勲章は金メダルに変換されます。
デイリーランキング
ライブモニタにおけるメニュー(ライブモニタは麻格同様垂れ流し)
牌譜をライブモニタに送信する機能…MJ.NETへの送信はできます(MJ.NET有料会員を獲得するため)。
店舗内イベントのうち、経験値2倍変動タイム…有料オプションの「経験値2倍変動戦」になりました。
MJパネル…実装はされていると想像します。
平アイテムおよび月間おたのしみアイテム…アイテムは「プレイを多くしてもらうことにより褒賞を得られるようにする」方針から、平アイテムや月間おたのしみアイテムのばらまきは廃止し、イベントの回数による報酬に強く重きを置いているようです。
平アイテムも総数が2000以上あることから不要と判断している可能性があります。

以下は存置します。

MJ.NET認定雀士選出
チャレンジ
タイトル戦
実績制度(いわゆるアルカナめくり)…MJ5Rからの実績は継承します。
咲シングルモード
フリー対決…GPは消費しません。
店舗内イベント…ただし上述の通り経験値2倍変動タイムは廃止します。
定期イベント
MJ.NETにおける有料ガチャ
ログインボーナス…頻度は非常に少なくなっています。ログインボーナスにGP追加があったことも…。

その他変更した項目

BGMが麻格よろしく局ごとで変わるシステムになっています。なお、MJ.NET上での変更は従来通りです。
プロプレイヤーの実況は「プロ」ではなく、プロプレイヤーの姓を敬称略で呼ぶようになりました。

MJAC 1.1

稼働開始日:2017年7月27日

新規:GP持ち越しシステムの導入

同じデータであれば、GPを維持したまま他のモードを選べます。
ただし、ガチャから他のモードへの遷移はできないので注意!!
  • GPが250以下の場合はGPを購入するように求められます。
  • 拒否した場合はGP精算を行い、退場。

変更:休憩システム拡大

フリー対決のみに使えた休憩システムが非常にありがたいことにすべてのモードで使えるようになりました。
1時間に1回、日中に何回でも行使できます。

そのほか

MJACでは悲願の「全店舗ワンプライス制を旗印にGP制を導入していましたが、やはりプライスで不満が出ています。
そこでオペレータ向けに、プライスの選択肢を増やしました(セガではクレジット基板の使用は認めていません)。
  • 1クレジットで購入できるGPに、400GPを設定しました。従前どおり300GPのままにすることもできます。
  • GPボーナスを見直し、2つの方法を選択できます。新しい設定では4cr連続投入時に150GPを付与しますが、5cr投入時の付与を300→200とします。従前どおりの設定もできます。
条件 GPボーナス(2/3/4/5cr)
条件A(従前どおり) 50/100/0/300
条件B 50/100/150/200
★こちらは先行して、2017年6月9日より施行しています。
  • ガチャを800GP→600GPに変更しました。

MJAC 1.2

稼働開始日:2017年11月16日

変更:実況の拡大

MCに小林未沙、解説に馬場裕一を追加しました(敬称略)。
従来の解説と自由に組み合わせることができます。

変更:公式モードの卓強制の廃止

MJ5Rと同じ条件に戻しました。

新規:最強位レベル到達褒賞の追加

新しく以下の褒賞を追加します。四人打ちと三人打ちは別です。

最強位Lv35:最強位の帽子(アイテムカテゴリは頭なので注意!!)
最強位Lv50:最強位のジャケット
最強位Lv75:最強位のオーラ(背景)[MV]

MJAC 1.3

稼働開始日:2018年3月1日

新規:極天位システムの導入

最強位レベルとは別に新しく黄道12星座にちなんだランキング「極天位」を導入します。
公式サイトの内容はこちら

変更:実況の拡大

MCに小山剛志
解説に土田浩翔、井出洋介を追加しました(敬称略)。
従来の解説と自由に組み合わせることができます。

新規:タメ行為ペナルティ実装

いわゆる「タメロン」「タメツモ」ばっかりやっていると、それらが一定期間できなくなるシステムです。

そのほか

●プロ雀士が4名追加されます。
●極天位システム導入に伴い、卓プレートの表示および個人情報タブの表示が変わりました。
卓プレート:極天位レベルとタイトル戦ステージは交互に表示されます。
個人情報タブ:上側に極天位レベルを表示するようになるため、R1600以上の表示は段位の下側になります。
●デカトップCUPの一部ルールにおける幻球争奪戦の導入(2018年4月1日より実施)
「MJルール」「三人打ちルール」「W赤ドラルール」(四人打ち、三人打ちとも)「赤北ルール」に適用。
●SUPERプロリーグの廃止(2018年4月30日が最終日)
●プロ雀士の参加モード拡大(2018年5月1日より実施)
●幻球バトルのルール拡大および原点攻防戦における幻球移動テーブルの見直し(2018年6月25日より実施)

MJAC 1.4

稼働開始日:2018年7月2日

新規:新モードで行うイベントに対応した小変更

  • ダブル予選。A予選とB予選を行います。どちらかがクオリファイしていれば通過です(両方クオリファイでも可)。
  • スコア持越し制度。MJAPでもあるようなイベント予選の持越し制度をMJACにも導入しました。
この新モードを使ったイベントを行います。

アイテムカテゴリの追加

アガリSE(キュキュキュイーンの音)を追加します。この音を変更できます。
  • これに伴いアイテムを2つ追加しています。

そのほか

メインイベント予選開催時は、定期イベントのミニ全国大会は行われなくなりました。
ガチャも安心して回せるように?ガチャ→他のモードへの遷移ができるようになりました。ただしガチャを引いたあとに300GP以上あること(そうでない場合は300GP以上にしないと強制退場です)。


MJAC 1.5

稼働開始日:2018年10月25日

●多くのMJプレイヤーが「たったこれだけ?」という意見も多数出ていますが、実は重要なバージョンアップです。

新規:Amusement IC対応

SICは大きく言っていませんが、1.4はAmusement ICの使用はダメです。
Amusement ICはKAC、BNAM、SIC3社の認証プラットフォームの統合ICカードシステムです。

変更:SPキャラ表示の制御の追加

従来の「全員表示」「全員非表示」に加え、「自分以外は非表示」の選択ができるようになっています。
「自分はSPキャラを使いたいが相手のSPボイスはうざいので消したい」場合に有用です。
  • MJACはSPボイスがアイテムにないので、SPボイスあるなしは実装されていません。MJAPは逆にSPキャラが強制表示になっています(逆にSPキャラを表示しない機能はMJAPにはない)。

そのほか

●最強位がアクティブプレイヤーの2割弱を占める現状に鑑み、「最強位登場」の演出を廃止します。
●プレイの続行を促進するため、イベントのキャラクターポイント倍増チャンス時には、表示が出るようになります。
1.5では完全にライブモニタ、サーバーボックスが不要になりました
以前はライブモニタかサーバーボックスのどちらかがないとイベントでおかしな表示になりましたが、今回よりそのようなことはなくなりました(MJACのライブモニタは事実上麻格同様垂れ流しなので意味を持たない)。
●プロプレイヤーの肖像がMリーグのプレイヤーである場合は、Mリーグのユニフォームを着用した肖像に差し替えられています(2018年11月ごろから?)
●定期イベントにおける褒賞が改定されました(2019年1月8日施行:まーたインフレですかw)。
  • ランクインは50傑からベストテンになります(最強位バトルのラウンドごとは除く)。
  • ミニ全国大会のベストテン褒賞は、従来の50傑より増えます(経験値ベース400→450)。副賞のつづらが虹金金→虹虹金、スタンプが12個→14個になります。
  • デカトップCUPのベストテン褒賞は、従来の50傑より増えます(経験値ベース200→225)。副賞のつづらが金金→金金金、スタンプが6個→7個になります。
  • 雀クラスおよび最強位の経験値→幻球変換率を変更します。雀クラスは100:1→200:3(端数はきり捨て)、最強位は200:1→100:1。メインイベントよりも多くなります。
  • 最強位バトルのラウンドごと褒賞は、ラウンド1位は6→8、入賞は3→4になります。

MJAC 1.6

稼働開始日:2019年2月28日

●多くのMJプレイヤーが「たったこれだけ?」という意見も多数出ていますが、結構変わっています。

新規:定期イベントにMリーグ卓を追加

定期イベントで、Mリーグルールでプレイできる卓を1日戦で開催します。
詳細は後日記載します。

変更:上級卓の廃止

MJAPでは五段以上の卓は別にあって経験値変動も優遇されますが、MJACでは上級卓は卓が立たない状況が頻繁に起きることに鑑み、上級卓を廃止します。公式戦半荘戦はプロ卓のみで実施となります
★イベント卓のほうが率がよいため。実際、MJ5Rのプレイモードはプロ卓とイベント卓で9割を占めていたというデータもあります。
★これに伴い、初段~九段では週間ボーナスがなくなります

そのほか

●TOありでプレイした時、1位続行の持ちタイム保証を10.0から20.0にしました。
●自分がチャットをOFFにしている場合、相手のチャットOFF/チャットONステータスは表示されなくなります。
●点棒がMリーグの自動卓で使われているカラー点棒になりました。

MJAC 1.7

稼働開始日:2019年7月10日

●多くのMJプレイヤーが「たったこれだけ?」という意見も多数出ていますが、重要な改造になります。
一部推測を含む。

新規:COJ改造きょう体対応(RINGEDGE2対応)

MJACでは2019年7月11日より、コードオブジョーカー(COJ)のサービスアウトに伴う改造キットを用意したきょう体(COJ改造きょう体)が出回ります。
プラットフォームが若干違うので、その差異を吸収したものと想像します。
(すぴぃーどや甲良産業の魔改造きょう体は恐らく旧きょう体のRINGEDGEをそのまま持ってきていたため)
COJ改造きょう体は、待望のマルチタッチ対応きょう体となります。
注意:MJAC 1.6では動作しないよ。

新規:未登録カードをタッチした時の挙動の変更

今までは赤ボックスに未登録である旨を表示していましたが、今回から即座に登録画面に行きます。

そのほか

権利表記が追加されています。
本来はコラボキャラの権利表記について一括表示するものと考えられていましたが、現状はユニバーサルエンターテインメントの権利表記しかありません。
かなり重要:セガグループの権利表記は(C)SEGAで統一していますが、この権利表記ではそれに違った表記をします。

MJAC 1.8

稼働開始日:2019年12月18日

●多くのMJプレイヤーが「たったこれだけ?」という意見も多数出ていますが、重要な改造かと思いましたが…やはりこれだけでした。
MJACのオールドットネット通信異常は依然解決せず…IPv6網への移行はないのでしょうか?

一部推測を含む。

肩書き追加

チャレンジ系、アイテム系、トレジャー系に新しく上位の肩書を追加しました。
後述の祝儀チップ方式での肩書も追加されています。

定期イベントに新しいイベントが追加

2つの新しいイベントが追加されます。
一局戦とギャンブル卓はなかなか入れないなあ。

★幻球乱舞
すべてのカテゴリで、原点攻防戦が組まれる幻球バトルの後継です。いわゆる「無差別級原点攻防戦」です。
幻球乱舞では「有料成績リセット機能」が搭載されました。

★祝儀チップ方式
MJ5Rまでの雀荘モード(チップルール)とは異なり、MJAPでの祝儀チップ方式をMJACでも導入します。
祝儀チップ方式はMJAPでの方式とほぼ同じになります。定期イベントのみならず、メインイベントでも発生します。

そのほか

MリーガーからJPMLに関係ない参戦プロプレイヤーを3名追加します。
こちらは先行してすでに行われております。

MJAC 1.9

稼働開始日:2020年10月8日

●多くのMJプレイヤーが「たったこれだけ?」という意見も多数出ていますが、やっぱりそうです。
2.0になるといよいよシステム更新?いや、それはないか。

新規:経験値3倍変動オプションの導入

有料オプションの「経験値2倍変動戦」に加え、新たに「経験値3倍変動戦」が導入されます。
マッチング中に100GPを使って参加します。
公式稼働時間内は何試合でも行使できます。さらに上級段位でも行使できます。
上級段位で行使した場合、幻球変動、そして幻球争奪戦も3倍になります。最強位バトルや原点攻防戦も対象。ただし最強位バトルの成績は変動しません(移動数は3倍になるので幻球の大量喪失および2階級降格に注意)。
経験値2倍変動戦も従来通り選べます。

定期イベントに新しいイベントが追加

謎の旅客船あらため幻の旅客船が登場。
幻の旅客船はお手持ちの幻球をbetして戦う無差別戦です。
1位になると3倍返し!(倍返しになる場合もあります)
転がして連勝すると…!?!?!?!?
そして連勝しまくると!?!?!?!?!?!?

そのほか

MJAC 1.3で追加された土田浩翔の実況の単語が追加されています。

MJAC 2.0

稼働開始日:2020年4月21日(3月中の本稼働はないでしょう)

●「2.0になるといよいよシステム更新?いや、それはないか」と書いたが、やはりそうにしかならないです。
オペレータの投資意欲はないですから。

新アイテムカテゴリ「卓背景」遂に登場

MJACでは没入感を高めるため、あえて対応しなかった卓背景はMJAPでは採用されていました。
今回、仕様をAPに寄せるため、卓背景をカスタマイズ要素に加えました。
なお、イベント卓では選択はできません(選択をしても無効)。
卓背景は取り合えず2枚用意しました。これは平大会決勝の派生です。

ゲームバランス調整

経験値変動、幻球水変動、極天位の星の砂の変動量が変わっています(上方修正?)
特に星の砂では東風と半荘でテーブルが変わるようになりました。

そのほか

●MJAC 1.9で追加された土田浩翔の実況の単語がさらに追加されています。なお、このバージョンあたりから、デフォルトの実況が小林美沙&馬場裕一の組み合わせになっているようです。
●MJAC 2.0ではBGMをリフレッシュします。理由として、コンポーザーの退職を勝手に想像しますが…違うか
●エムジェイ・ネットの仕様がわずかですが変わっています。
★サテ数の表記が★から実プレイ数になっています。
実プレイ数が「不明」の場合は撤去されているか非稼働の状態です(オールドットネットは撤去後7日間は非稼働として扱うようです)。
●BGMリフレッシュ前のBGM(MJAC 1.x時代のBGM)は、メダルアイテムになりました。各曲銅メダル25枚です。全部そろえるには200枚。
なお、BGMコンフィグレーションはAPに寄せずに旧来通りです(1曲選択、ジュークボックスモード(リスト順、シャッフル)、自動切り替え)。

MJAC 2.2

稼働開始日:2020年10月25日
★2.1ではありません。

金ドラルール誕生

全国イベントに「金ドラルール」が登場しました。金ドラはそれだけでドラ2個分として扱うものです。

ドラ鳴き指定

右側の「鳴有」「鳴無」に加え、「ドラ鳴」が追加されました。
ドラが来た時だけ鳴くという設定です。
なお、詳細鳴き指定はドラ鳴きよりも優先されます。

MJ.NETでの追加事項

「鳴有」「鳴無」そして追加された「ドラ鳴」をMJ.NETではデフォルトで指定できるようになりました。
この機能は有料会員のみ指定できます。
セガの開発体制の能力の欠如によりこの機能はペンディングしています。

●メダルアイテムに「MJ4」「MJ4Evolution」「MJ5」「MJ5EVOLUTION」「MJ Arcade 1.x」のセレクターBGM5種類がBGMとして追加されます。
この機能は無料会員でも使えます。
5種類すべてそろえるには銅メダル450枚が必要です。

●サイコロ街に以下の変更があります。
◆キャラクタのレベルの上限が20になります。パラメータは4桁になります。
◆建設できる雀荘が3つ増えます。
◆サイコロチケットによる新規アイテムが追加されます。

●源作堂にアイテムが1組追加されます。
源作堂は有料会員限定の機能です。

そのほか

●MJACでは今後、セガの都合?(実際は半分はそう)でマルチタッチ対応きょう体(新きょう体、COJ改造きょう体)がシングルタッチきょう体になる場合があります。
それに対応したプログラムの修正が加えられているものと想像されます。
●このバージョンから公式ルールで異種卓乱入マッチ(MJ wikiでは複式マッチと称する)が起こる場合があります。
基本的には同一卓マッチですが、マッチが立たない場合は東風/三人打ちで一般卓とプロ卓のプレイヤーがバトルロイヤル!?

MJAC 2.21

稼働開始日:2021年10月29日

鳴き指定の不具合対応

鳴き指定の状況によっては鳴き牌指定をしても「全鳴き無」になってしまう不具合を姑息的に対応しています。
鳴き指定はきちんと対応するようです。ただ、「姑息的」なので再発の可能性も無きにしも非ず…?
麻格では関係ない話だが、MJではそうはいきません。

MJ.NETでの追加事項

2.20でペンディングしていた”「鳴有」「鳴無」そして追加された「ドラ鳴」をMJ.NETではデフォルトで指定できる機能”を再開しています。
この機能は有料会員のみ指定できます。

そのほか

セガの開発能力の欠如によりMJ.NETでの牌譜が正しく再現されません。
したがって牌譜送信機能を禁止しています。
再開するとしても平ルール限定になるでしょう。

MJAC 2.22

稼働開始日:2021年12月7日

MJ Viewerでの牌譜再現不具合対応

セガの開発能力の欠如によりMJ.NETでの牌譜が正しく再現されない件を修正しています。
これに伴い、牌譜送信機能を許可しています。
ただし、色ルールでの対応については行っていないものと思われます。
牌譜送信機能の不具合は喫緊の課題のため、平ルールのみ対応したものと想像します。

そのほか

金ドラでも祝儀チップを扱います。当然金ドラ1個でチップ2枚相当。

MJAC 2.3

稼働開始日:2022年4月5日

タイトル戦に「争奪王」登場

新しく月間に奪った幻球を競う「争奪王」戦が登場します。
これはプロ卓、バトルモード(最強位バトル、幻球乱舞)により奪った(あるいは奪われた)数を競うものです。
★ブーストした数は数えませんが、チップ収支は数えます。注意!

四人打ちと三人打ちで評価を分けます。
四人打ちはプロ卓(東風、半荘)、バトルモード、三人打ちはプロ卓三人打ち、バトルモードが対象になります。
幻の旅客船は対象外(エキストラ幻球購入で評価が変わるため)。また、課金ブーストも対象外(基本分しか変動しない)。

月間1位は「争奪王」として特別な表記が1か月間現れます。

なお、月間1位になれなくてもプロ卓同様に奪った幻球の数で入選、入賞があります。
褒賞は月間プロ卓と同じです。

個人情報の戦績で争奪数がわかるようになります

月間の幻球争奪戦、原点攻防戦の収支が個人情報タブに現れるようになります。
確認方法は「戦績」タブに「争奪」が表示されるので、そこに表示されます。
MJ.NET上でも確認ができるのでもうあのアプリはいらないかも?

重要:幻球争奪戦SPが廃止になります

東風、三人打ちでは同一カテゴリーの幻球レベルで全員がマッチした場合は幻球争奪戦SPになりましたが、このバージョンから原点攻防戦になります。

幻球移動テーブルは以下のようになります。半荘戦は最大移動量が4→6に変わります。

東風戦 移動量=4
一人浮き 二人浮き 三人浮き
1位 +4 +3 +2
2位 -1 +1 +1
3位 -1 -1 +1
4位 -2 -3 -4
★従来のプロ卓半荘戦と同じになります

三人打ち 移動量=4
一人浮き 二人浮き
1位 +4 +3
2位 -1 -1
3位 -3 -4

半荘戦 移動量=6
一人浮き 二人浮き 三人浮き
1位 +6 +4 +3
2位 -1 +2 +2
3位 -2 -2 +1
4位 -3 -4 -6

そのほか
●一定時間操作がないと強制的に代走になります。復帰は可。
●2022年GW中に複式マッチ(一般卓とプロ卓がバトルロイヤル)の中止を試行していましたが、好評だったため廃止しています(ただしCPUが入る可能性は高くなります)。

MJAC 2.4

稼働開始日:2022年10月25日

エムジェイ・ネットに関する追加事項(サイコロ街の上限解放など)は不明

幻球乱舞の廃止と幻球大乱舞

シーズンバトルが2つになります。

MJAC1.8で導入した幻球バトルの後継、「幻球乱舞」(無差別原点攻防戦)は廃止します。
それに代えて、最強位バトルよろしくシーズンバトル「幻球大乱舞」を開始します。
幻球大乱舞は1シーズンに無差別に奪った幻球の総合計を評価するシステムです。
1シーズンは最強位バトルとは異なり、4ラウンドで開催します。

幻球大乱舞は最強位バトルと同様にタイトル戦です。
タイトルは「幻舞神」となります(四麻、三麻)

幻球大乱舞はもちろん争奪王のタイトルにもかかわります。

MJ.NETにおける変更点

●サイコロ街における上限解放、連動アイテム追加(確認済みは6個)、ゲーム内雀士の追加(追加枠は有料で購入することになります)
●源作堂アイテムにアイテムスーツ1組を追加。
●イベントの集計表示周期が、プロ卓と同様に1時間ごとに変わっています(ツイートの頻度と同じになっているようです)。

そのほか

●幻球大乱舞の導入に伴い「乱舞王」「乱舞神」の肩書の新規授与を廃止します。
●あわせて、バトルモードの成績リセット機能を休止します(該当するモードがなくなるため)。
●一部コラボSPキャラを使用している場合は、MJAPよろしくあいさつが入ります。
●一部プレイヤーでは好評だったのですが、2.21で採用した「ドラ鳴き指定」を廃止しました。2.0以前と同様になります。


MJAC 2.41

稼働開始日:2023年1月16日

エムジェイ・ネットに関する追加事項(サイコロ街の上限解放など)は不明

●極天位の星の砂移動テーブルの調整
三人打ちは浮き2位と沈み2位では変動量が変わります。
一部の点棒点の変動条件が変わります。

MJ.NETにおける変更点

●赤ドラ2枚、あるいは赤北を含む牌譜はMJ5R時代からMJ viewerで正しく再生ができません。
改善の意志がない?(MJACの稼働状況に鑑みると、そこまで手をかける必要はないと判断した?)ので、それらのモードの牌譜の送信をMJAC側で禁止しました。

MJAC 2.50

稼働開始日:2023年5月16日

●アイテム提供のスキームの一部変更
1日に廃人プレイをすることにより復刻したアイテムを獲得できるようになります。
その狙いとしては以下が考えられます。
1:プレイ数を多くやってもらうことによりインセンティブを与える。それはKPI(この場合の指標はレベニューシェア収入)達成のためのセガの内部事情と想像する。
2:オークションの希薄化を狙う。
3:一般アイテムの製造をさらに減らす?(APにあってACにない一般アイテムはいくらかある)

●サポートアイテム登場
MJAPですでに出ているサポートアイテム(多くは有料ガチャ)がACにも輸入されます。
サポートアイテムでチャレンジポイントがブーストされます。
「化物語」の次のイベント(スマスロ北斗の拳CUP)からの導入になります。

●プロ雀士対決再び
最強位バトルではプロ雀士との「対決」が導入されます。
シーズンの争奪個数を競うかたちになります。
第18期最強位バトルより導入します(最強位バトルは現在稼働を一番増やせるコンテンツなのでやめないでしょう)。

MJ.NETにおける変更点

●イベント肩書を16個かつ保存できるイベント肩書数を10個と倍増します。
☆MJ.NET有料会員のみの機能です。

MJAC 2.51

稼働開始日:2023年7月24日

●不具合修正
いつものように実装した不具合が出ていたものを修正。
1:デイリープレイボーナス非対象の日にプレイ数アイコンが出てしまう症状を修正
2:特定のルールでコンティニュー券が使えない症状を修正

MJ.NETにおける変更点

●源作堂に第14組のアイテムセットを追加しました。
☆源作堂はMJ.NET有料会員のみの機能です。
●サイコロ街の上限解放
Lv.24まで上がるように。
サイコロ街アイテムが追加されているようです。


MJAC 2.60

稼働開始日:2024年3月28日

新規:幻球争奪戦Ex

さらに幻球移動を派手にしたいセガの意向で、幻球変動がさらに大きくなる幻球争奪戦Exが登場します。
幻球争奪戦Exは、順位差と点差により幻球の移動が起こる幻球争奪戦です。

幻球バトル再び

2.3で休止になった幻球バトルが「幻球バトルEx」となって再登場。
幻球バトルExは幻球争奪戦Exで幻球を争奪するルールです(無差別球争奪戦)。
なお、幻球バトルExはチームを赤と青のグループに分け、その同じグループのプレイヤーがマッチした場合は、幻球カテゴリにかかわらず幻球争奪戦Exが発生します。

幻球バトルExは「争奪した幻球の数」でスコアを評価します。よってスコアリセットはできません。

称号はイベント卓でのほほんとしてはいけません!

イベント卓は一般卓よりも変動が大きいですが、幻球争奪戦を嫌がる管理人のような奴がいるのは面白くないという意見があり、変動量を変更します。
幻球争奪戦は特別なイベントのみ発生ですが、幻球変動戦の変動量は「幻球バトルと同じ」になります。
すなわち、「プロ卓に準ずる」となります。


MJ.NETにおける変更点

●源作堂に第15組のアイテムセットを追加しました。
☆源作堂はMJ.NET有料会員のみの機能です。
●サイコロ街の上限解放
Lv.27まで上がるように。
今回もサイコロ街アイテムが追加されているようです。
●MJ.NET認定雀士推挙数の変更
現在は各プロ卓上位6名の有資格者を推挙していましたが、2024年2月の認定レース(2024年4月認定選出)より、上位3名に変更します。
諸説入り乱れてはいますが、スペシャルカードが発行できなくなった可能性もあります。

そのほか

現在AC三人打ち1位の「たけまる」さんが最強位Lv999をこえそうな勢いです。
そのため、最強位Lv1000以上を設定します。
なお、本体ではそんなところまで行く方はいないということで「最強位999」と表示されます。



(敬称略)
(2024年3月28日版)
記事メニュー
目安箱バナー