ターミナル上で動く軽くて高機能なメーラ。
http://www.emaillab.org/mutt/index.html 特にhttp://www.emaillab.org/mutt/linuxjapan.html
j 下へ k 上へ
J 上へ(削除マーク付きメールを飛ばさない) K 下へ(削除マーク付きメールを飛ばさない)
m メールを送信 G メールを受信 r メールに返信 c 他のフォルダに移る。(TABでフォルダ一覧) s メールを保存/他のフォルダに移動
v マルチパートを表示 f フォワード d 削除マークを付ける u 削除マークを消す U~D 全ての削除マークを消す
/ 検索 Esc/ 逆順検索
\C-g 取消し。
設定ファイル(~/.muttrc)に「bind <map> <key> <function>」という形式で書きます。
<map>には、いつ指定したキーバインディングが有効かを指定します。
次のいずれかを書きます: generic.....pagerとeditor以外の全てで有効 index.......message index pager.......text viewer alias.......alias menu attach......attachment menu query.......(誰か説明書いて下さい) compose.....compose menu postpone....postponed message recall menu browser.....directory browser pgp.........pgp menu editor......line editor
<key>にはキーを書きます。
特殊キーは以下のように指定します。
<tab> or \t...タブ <esc> or \e...エスケープ <enter>.......Enter <space>.......スペース \n............newline <f1>..........F1キー \C............コントロール <up>, <down>, <left>, <right>...カーソル
例えば\Cxならコントロール+xを表します。
<function>にはそのキーを押したときの動作を指定します。
ヘルプ(?キー)で調べる事ができます。 マニュアルの6.4も参照下さい。
例えば、「.」でメールを読むように設定したい場合は、
bind index . display-message
と書いて下さい。