司法書士への階段(別館)_合格ノート
親族・相続
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hello21c
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親族・相続 【編集】
自分の学習用に作成、変更しております。
誤りがあるかもしれませんので、予めご了承下さい。
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<離婚の取消し>
- ポイント
第三者の詐欺による離婚
└→離婚の取消しを家庭裁判所に請求できる。
└→離婚の取消しを家庭裁判所に請求できる。
取消し権者
(1)両方だまされれば、両方。
(2)一方のみだまされた場合、そのだまされた者のみ。
→妻がだまされたら妻のみが取消権を有し、夫は離婚の取消しを請求できない。
(ふ~ん)
(1)両方だまされれば、両方。
(2)一方のみだまされた場合、そのだまされた者のみ。
→妻がだまされたら妻のみが取消権を有し、夫は離婚の取消しを請求できない。
(ふ~ん)
合格ゾ民下P298より
<相続欠格と廃除>
- 意味
- 類似点
代襲相続OK
- 相違点
相続欠格:要件に該当すれば、法律上当然に。
廃除:被相続人の意思により家庭裁判所に請求。
(1)生前に家庭裁判所に請求。
または、
(2)遺言により廃除の意思を示し、遺言執行者が家庭裁判所に請求。
廃除:被相続人の意思により家庭裁判所に請求。
(1)生前に家庭裁判所に請求。
または、
(2)遺言により廃除の意思を示し、遺言執行者が家庭裁判所に請求。
【2007年版 司法書士試験 合格ゾーン過去問題集 民法(上)】より
【2007年版 司法書士試験 合格ゾーン過去問題集 民法(下)】より
【2007年版司法書士試験 合格ゾーン過去問題集 不動産登記法(上)】より
【2007年版司法書士試験 合格ゾーン過去問題集 不動産登記法(下)】より
更新日時:2007年11月22日 (木) 09時07分03秒