戦国BASARA/エロパロ保管庫

伊達いつ 初夜 6

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bsr_e

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抱きつかれた政宗は、彼女の首筋に顔を埋めて。
その肌を唇でゆっくり啄ばむと、柔らかい肌の感触。
「…もちみてぇだな、お前の肌。」
いつきの抵抗を受けて一瞬うろたえた政宗だったが、彼女の仕草と体に引き付けられた瞬間再びスイッチが入った。

「OK, 分かった。…後悔しても知らねぇからな。」
低い声でそう囁くと、いつきの耳たぶをぺろりと舐める。
「ふあっ」
感じて背中を反らせるいつきの寝巻きを素早く剥ぎ取ると、腰布に指を絡め、するすると解いて脱がせてしまった。
「あ…」
一糸纏わぬ姿になったいつきを見下ろし、政宗はニヤリと笑う。
「…いい眺めだ。」

真っ白な肌。布団の上に仰向けに横たわったいつきの乳房は遠慮がちに椀状に膨らんでおり、その先端には薄桃色の小さな蕾がついている。
無駄な肉のない手足はほっそりと華奢で、こんな体のどこからあんな怪力が繰り出せるのかと疑いたくなる程だ。

「…まさむねのド変態。ロリコン。」
恥ずかしそうに膨らみかけた乳房を両手で隠して、いつきは政宗を睨んだ。しかし、そんな視線ですら、サディストの政宗には心地よい。
無言で笑うと、再びいつきの上に覆いかぶさり、自分の体の上に掛け布団をかける。
裸のいつきが風邪をひかないようにとの気遣いだったが、いっぱいいっぱいのいつきがそれに気づいたかは疑問である。



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