人けの無い穴場の砂浜で蒼と一緒に海水浴。
せっかくの海なのに、案の定、蒼は普段着のまま。ビーチパラソルの下でお留守番を決め込む。
これでは一緒に海に来た甲斐が無い。
「僕の事はいいから、マスター泳いできなよ」
そう言い張る蒼をしつこく泳ぎに誘う。それはもう、しつっこく。
「水着が無いから僕は無理だよ」
その言葉を待ってました。
満を持して予め用意していた水着取り出し、蒼に着用する水着を選ばせる。(ヒモ水着とスク水の二択)
選択の余地など無く、スク水を選ばざるを得ない蒼。
大好きなマスターと一緒に遊べる事が嬉しく無い訳がなく。初めのうちこそハメられた事に憤っていた蒼だが、次第にそんな気持ちは忘れ、マスターとの水遊びに没頭していく。
そんなこんなで一日たっぷり海を楽しんだ二人。お疲れの蒼は帰りの車の中でおねむ。満足げな笑みが口元に残るその寝顔は、安らかそのもの。
蒼だけでなく、マスターも大満足。それはもちろん、蒼のスク水姿が拝めたから…ではなく、
「また一緒に来たいね」
の一言が聞けたから。