「いまからソウを食おうと思う」
面と向かい、ソウに告げるとソウは体を少しビクッとさせこちらを兎のような目つきで見上げた
「とりあえず…」
少し抵抗したが、難無く青いのをひん剥く。柔らかい
「ふふふ…」
綺麗な美しい肌だぜ
感動を味わってからすぐ、俺はその綺麗な肌へ二本の指を立てる
すると、直ぐ様じわっと甘い汁が溢れる
バニラだろうか…あまりの美味しさにあっという間に平らげてしまった
「うまかったよ、ソウ…」


「マスター…? どうしたの? 独り言?」
物陰から体を半分だけ出してこちらを伺う蒼星石

「うおっ!? そ、蒼!?いつの間に!?」
「今来たばっかりだけど…。なぁにソレ?アイス?」
「…あ、あぁ。蒼も食べる?」
「え…僕の分もあるの…?」
「当たり前じゃん。じゃ取って来るね」

そう言って俺は爽アイスをゴミ箱へ投げ入れ、冷蔵庫へ向かった