映画まとめ
複葉機の戦闘シーンのある映画を紹介。
映画を堪能したら速やかに前線へ!
2006年公開
監督:トニー・ビル
制作費70憶円の大作
ジャン・レノやジェームズ・フランコ(スパイダーマンの人)など、キャストは豪華絢爛
CGもおりまぜつつ、現存する実機を多数使い迫力のある映像を堪能できる。
ゴータやツェッペリンが出てくるので好きな人ニとっては眼福
複葉機映画としては他にも「ブルーマックス」などがあるが、カジュアルにもコアにもおすすめできる
1966年公開
これも史実を元にしている映画
これを除いて複葉機の映画を語ることはできない
不朽の名作
かのジョージ・ペパードが主演している。
当時の貴族社会であった航空部隊に憧れた歩兵出身の民衆出エースの悲劇を描く。
レプリカではあるが、「フォッカーDr I」「ファルツD III」といった名機を再現、
また、「デハビランド・タイガーモス」や「スタンプSV-4」などといった機体が両軍機として出てくる。
もしよかったら
サントラもどうぞ
2008年公開
ドイツ映画
かの有名な「赤い男爵(Red Baron)」ことマンフレート・フォン・リヒトホーフェンを題材とした映画
彼とRAFのホーカー少佐とのドッグファイトは後世まで語り継がれている。総撃墜数80機
純粋にエースとしてはエーリッヒ・ハルトマンやルーデルの方がすごいような気もしないでもないが、
人格、品行などが賞賛され、敵味方問わずここまで愛された人物は古今東西いない。
CGであるものの、空戦シーンの迫力は逸品。大量に配置された阻塞気球も出る。
最近ようやく日本でも公開され、尼での発売予定日は2011年12月2日
最終更新:2011年09月16日 23:45