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カレイドスター

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カレイドスター

●1点

ミュージカルサーカスを舞台に置いた設定は大変面白いのだが、
ストーリーの土台となっている友情・努力・勝利の描き方が弱く面白くない。
まず友情だが
キャラクターの心像やキャラクター達の結び付きのシーンが少なく、
あっても表面的で感情移入も共感もできない。
又ストーリーによって微妙に変わる性格は都合良く
どこまでいってもアニメ・アニメした薄っぺらいキャラクターに感じた。
又努力の描き方だが
いきなり基本もなってないずぶの素人が大技を完成させそうになったのは
見ていて正直落胆した。
努力を積み上げた上での結果なら理解できたのだが、
1夜漬けの様な付け焼刃での結果は見ていて怒りさえ感じた。
そんな上記の2点が破綻しているからこそ
達成という勝利はとても軽く感じアホ臭くさえ感じた。
結びつきの弱い友情に一夜漬けの様な努力実の無い勝利を描いた紙芝居の様な薄っぺらいアニメだった。


●9点

夢とはなにか?をバカ正直に描いた作品。
文句いいたい部分もあるが、ひとつのテーマを完遂したというのはすごい。
基本的に楽しめるデキなので、大ハズレはないはず。
逆にスポコンだと単純に捉えてるなら、後半失望するかも。

●6点 (8話でギブ) 

1、2話は面白かった
でもそれからずっと話の展開がワンパターンだからいい加減飽きる
トラブル→努力→解決、トラブル→努力→解決ばっか
そらのキャラが潔白過ぎて気持ち悪いのも合わない
とてもじゃないけどあと何十話も見ようと思えない

●3点
第一部で断念

話が単調で見るのにかなりの努力が必要
壁→あきらめる→励まされる→壁突破の繰り返しで「おっ!」と思うところがまるでない
正直拍子抜けしてしまった

●0点

50話のレイラさんを越えた回のが感動したし最終回っぽかった
正直51話は蛇足でした

●10点

今時珍しい王道スポ根アニメ。
特に奇抜なものもなく、ベタな展開ながらも、飽きさせずに引きこまれるほど完成度は高い。
1期クライマックスや最終回へ向けての盛り上がりはすごいの一言。
アニメをエンターテインメント作品として捉えるならば確実に、見て損はないだろう。

●6点
 カレイドスターと呼ばれるサーカスのスターをめざす少女のスポ根もの。
 やたらと褒めちぎる人がいるが、中身は何てことない少しばかり良くできた
 普通の少女向けアニメ。

●7点
 台詞が青臭い。話が青臭い。で見るのが辛かったりするときもあるが
 お笑いを取るのが上手かったりするので何とか見続けられる
 で、見続けるとだんだん面白くなる。前半・後半とも山場に向けて盛り上がり素直に楽しめる
 スコポン物はやっぱり面白い分野だと再認識。(”エースをねらえ”路線)
 ロゼッタの声が良かった
 点数は>>26に準拠。作品の完成度の点数ではなく、お奨め度としての点数
 (1~3:駄目 4~6:普通 7~9:お奨め 10:神)

●8.5点
 サーカス少女の青春サクセスストーリー。
 実は作画がよいのは1,8,41の三話だけではないかと。
 全体を通して徐々に盛り上がっていくのでつまみ食い
 では真価は見えてこないかも。
 良い作品なのは確か。

●3点(OVA) 
 TVシリーズの後の話。
 さてどんなものやらと蓋を開ければ、まずOPで1パッセル獲得。
 そらとロゼッタのふぬけたデュエット曲をバックに、決してTVでは見せなかったサービスカットが
 ふんだんに盛り込まれ、もはや違うDVDかと思うほどの気まずさ。
 本編の方はといえば、明らかに尺が足りず描ききれてないのだが、そんな中ひときわ目を引いたのが
 メイの変な歌とレオンのキモい動き。
 記録ではなく記憶に残る彼らの勇姿に2パッセル。
 …まあなんだ、ロゼッタに思い入れがあるかどうかだろう。俺は メイが 大好きだ!

●8点
 この番組を観て、思ったことは4コマ漫画だなぁってこと
 悪い意味じゃなくて、一話一話に起承転結があって、必ず見せ場があるってことね
 そして、4クール全体でみても、伏線があったりキャラがたっていたりで非常によくまとまっている
 さすが、佐藤順一監督といったところ
 ただ、一期・二期が良かっただけに、第二の主人公レイラが抜けた第三期は悲惨だった
 鬱展開というのもあるが、これは長期作品には欠かせないし、ラストへの布石と考えればかなり優良だった
 ただ、視聴者の意識の革新を図るためか、新キャラの個性や演技が強調されすぎの感があった
 故に2期との繋がりを考えると、微妙な感じ
 そして、逆に強調されすぎたお陰で4期では、この人ってこんな感じの人だったっけ?みたくなる
 これが、主人公の他人を変える力ってことなのかもしれないが、漏れには単に整合性がないだけに思えた
 まぁ、それを差し引いてもかなり面白い作品だと思う
 絵にさえ慣れれば、きっと大丈夫・・・かな?
 また、この作品は声優陣が本当にいい仕事をしている
 芸能人も、ホリプロの某盗人タレントの下手糞さがキャラの憎たらしさに直結、起用は成功だと思った
 漏れ的には第一期から順に9点8点6点9点って感じかな

●7点
 今時珍しいスポ根サーカスアニメ。
 キャラも個性的で、ストーリー、演出も盛り上がり所を押さえた質の良い出来だが、
 第1部の主人公が主役を張るまでに成長する過程が少し急過ぎる感じがした。
 あと、第1部の結末は良かったがそこから第2部への繋ぎにも違和感が。
 どちらも納得行かないって程では無いけどね。

●10点
 燃えスポ根アニメ。全51話+OVA1話
 展開はベタベタかもしれないが、最後まで一気に見てしまう面白さがある。
 本当なら10点をつけてもいい作品だが、OVAが蛇足だった気がするので-1点。

●10点
 テレビから離れて客観的にみました楽しかった。
 つーかこの作品の良さはみなければ絶対わからないとおもった

●9点 :05/01/31
 主人公の少女がスター(サーカスっぽいの)を目指す話。
 基本的にスポ根もの。
 1話完結形式で主人公だけでなく周りの仲間達のストーリーも結構あり、
 キャラも立っていて好感が持てました。
 仲間・目標・ライバル・難題・挫折・成功など、スポ根ものにはかかせない
 要素は殆ど入っており王道だからこそ楽しめる部分も結構あった。
 4クール、全51話と長い印象を受けるが、見終わった後は特に長かった感じはしなかった。
 1話と51話の動画は必見。
 絵にも特別クセは無くオススメ出来る作品ではなかろうか。

●10点
 俺も10点つけときます。れびゅーはまんどくせーからしない。

●10点
 レビューはめんどくせーから無し。まあこのアニメの良さは見れば分かるよ。

●9点
 本編は7点ぐらい。ありふれてはいるが、よくできた娯楽作品。ギャグシーンがとてもよかった。
 舞台のレイアウトやアクションといった、作画と手間なければ説得力がだせない要素にチャレンジした部分で+1
 そして…「普通に面白い」という点で+1
 毎回見せ場をつくり、わかりやすく、ギャグとシリアスで緩急をつけて、強引でもオチをつける。
 これは当たり前のことだが、その当たり前ができないのがいまのアニメ。
 他の作品は、「視聴者に見せる」ということを、もっと意識してほしい。

●8点
 日韓合作アニメでも、良いアニメは良いとしらしめた作品。それだけでも高得点に値します。以上。

●8点
 カレイドは日韓合作アニメの代名詞みたいなもんだからな。
 出来も良いし、日本人が喜ぶ萌え萌え要素たっぷりだし、
 非の打ち所がない点では同意だね。俺は8点つけておく

●9点
 合作アニメにしては良い出来。

●10点(100点)
 韓日合作アニメの最高潮。
 魅力的なキャラクター、はらはらドキドキなストーリー展開、
 安定した作画、悶絶寸前の実力派声優達。
 これ以後、この韓日合作アニメを越える合作アニメはないだろう。

●8点
 佐藤順一監督作品だけあって、全般的に考えてみたら安定した出来だったと思う。
 あんまり萌え要素があるとは思わず実際萌えもしなかったが、最近のアニメに良くあるキ
 モい暑苦しさが無かったのは良かった。
 Gonzoのアニメで一番」まともなのは、実はコレなんじゃないだろうか?

 ただ、作品がプレーンなものに限ってファン層がキモいという現状はどうにかならないん
 だろうか? 作品単体なら良作なので8点、ファンのキモさを考えると、6点ぐらいにして
 おいたほうがいいかな?

●9点
 毎週楽しくみさせて貰いました。
 韓国の底力を見せつけられた作品。
 日本のファンの異常人気で
 ただの萌えアニメと勘違いされることがありますが
 近年みない根性もののアニメになっていてオススメです。

●6点
 結構きわどい作画に決して下心などを交えることなく、健康的で楽しいシリーズに
 仕上がっている。
 1話、41話、51話の動画は良。とくに41話は、アメリカが舞台の
 アニメなんだと気づかされる動画がいくつかあった。
 あまりに毒がなさすぎて、2度3度見たい気はしないな。

●10点
 アニメ界にも韓流を浸透させたアニメ。
 日韓合作で、日本、韓国の両アニメーターが
 切磋琢磨し築き上げた、次世代スポコンアニメ。

●10点
 全51話。4クールと最初はウンザリ感もあったが
 振り返るとこのボリュームだからこそ成しえた感動が襲う。
 テンポも良く、毎回気持ちよく楽しめた。
 夢・目標・試練・スポ根な部分も含めて
 最近の数多いオサレ系萌え系アニメには無い新鮮味を覚えた。熱い。普通にアツい。
 キャラひとりひとりの設定も際立ってる
 中でも前編、後編を通してのユーリの扱いは非常に巧い
 3クール目からは鬱展開とよく書き込まれているが、個人的にはラストへの布石としか思えない。
 ただ単に主人公が試練にぶつかり乗り越えていくだけでなく、挫折もするし敗北もある。
 それを糧に初心を忘れず成長を重ねるそらには非常に好感が持てた。
 そしてレイラの存在こそがこの作品の要。カレイドスターの主人公は二人いるのだと。
 一番心配だったラストステージの見せ方も、純粋に観客になったつもりで楽しめた。
 真の「カレイドスター」が誕生する様を見られた事に幸せすら感じる。

 見終えた後の感動、余韻、爽快感・・・
 どれをとってもぐっどだよ。ぐーーーっっど!!

●9点 (DVDの販売方法がアクドイので-1)
 謀事件や、カレイド厨等と、アニメ板ではあまり評判はよくないが
 作品自体は今年放送されたアニメとしてはかなり優秀。
 およそGONZOらしくない丁寧で安定した出来で
 萌えと燃えを両立させた画期的作品。スポコン好きは、はまるハズ
 終盤の怒涛の展開や、広橋涼の好演等、見所多数
 とりあえず すごい 百聞は一見に如かず な作品。
 「見てもらえばわかる!」それがカレイドクオリティー。

 佐藤順一監督作品<

●?点
 最初見た時本当にgonzo?って思ったけどかなりおもすれ~ ロゼッタ萌え

●5点
 客観的に見て良質なアニメだとは思う。
 でも、ベタなスポ根少女漫画のノリが・・・
 いや、必ずしもベタなノリは嫌いじゃないし、
 スポ根少女漫画の中でも好きな作品はある。
 それなら何がダメなのかよくよく考えてみると・・・
「毎回挫折してその度に何かの教訓を得て立ち直る主人公」
 そんなベタさを漏れは受け入れられない!ない!!ない!!!
 あとオーナーの偽悪的な態度にもムカつくし、
 観客の子供描写も漏れの嫌いなタイプのベタさ加減。

●9点
 全体を通して良かった。

●10点
 青春サクセスストーリーの決定版。
 努力・友情・勝利が基本のベタベタにベタなストーリーだが、
 次に挙げる二つの要素によってより高次へとステップしている。
 一つは主人公・苗木野そらのキャラクター。
 彼女は様々な葛藤や困難にぶつかるが、
 その中心にはいつも他者への思いやりがあり、
 そして誰もが幸せな形で決着をつけていく。
 自分のためでも、特定の誰かのためでもなく、
 全ての人の幸せのために心血を注ぐ姿に胸が熱くなる。
 とはいえ聖人君子というわけではなく、
 人を傷つけてしまうこともあるし(もちろん解決するが)、
 人並みにエゴも持っている。

 「わたし自惚れてるんだ」と胸のうちを告白するシーンは印象深い。
 二次元キャラが体温を持った名場面。
 また一つは、シルク・ド・ソレイユのようなショウビジネスを舞台にした点。
 葛藤や困難を乗り越えた先にあるステージは、
 まるで魔法のように美しく、バイタリティに溢れ、震える。
 作中で何度も「そらのステージは魔法のようだ」と形容されるが、
 それは確かにその通りで、
 それだけの説得力を実現させた本作制作陣こそが真の魔法使いであると言える。
 全51話の長尺だが、ほぼすべての登場人物にドラマがあり、
 物語に深みを与え、テンポの良さも相まって決して飽きさせない。
 宝石のように強い煌めきを放つ感動作。

●6点
 悪くはない主人公が結構生き生きしていて結構見れる。

●5点
 前半だけなら8点はあげたいけど、中盤以降は評価できません。
 主人公が舞台のスターを目指すという作品。
 前半は「パフォーマーが敢えて静止する」という表現や、人魚姫の新たな解釈、
 ロゼッタ・レイラとのガチンコ勝負など見所がたくさんあります。おもしろい。
 しかし中盤以降は工夫がなく、単なるキャラアニメになり、ひたすら馴れ合いに。
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