ぽたぐら共和国-wiki

ミュミュ

最終更新:

pqdwarf

- view
だれでも歓迎! 編集

タパト・ピテカ・エル=ミュミュ

作者:くじらさんちーむ



名 前:タパト・ピテカ・エル=ミュミュ
出身国:コアルタ→フォークローブ
性 別:女の子
年 齢:エルフ年齢13才
身 長:143センチ
種 族:エルフと竜人族の混血
職 業:家事手伝い
性 格:クーデレ
嫌 い:キノコ
ペット:ぽっぽちゃん(ポッポンミューラー)


現在、ラ・スーリヤ・ルーナ家にお世話になっている。
ルーナコアルタを調査中にミュミュを発見保護し、名付け親となった。
※名前の由来:タパト・ピテカ・エル(輝く翼をもつエルフの略)
タパト([名]タパトーラス):翼を持つ動物の総称 ピテカ([形]ピテカニイ):輝く(主にキラキラした輝き) エル([名]):主に、子供のエルフをこう呼ぶ

なぜコアルタにいたのか出生不明。
唯一の手がかりは、所持していた竜の角笛だけである。

悪戯好きなルーナに育てられたせいか、ちょっとヒネた性格に育ってしまったようだ。
ミュミュはエルフと竜人族の混血種で非常に珍しい存在らしい。
ゆえに、竜のように力が強く翼を持っている(ほとんど飛べない)
また、火(弱)を吐くこともできる。竜型になると能力は数10倍に跳ね上がる。
ただし、意識的に竜型になることはできない。
温厚なエルフの血が混じっているためだろう。逆に、多くのエルフがそうであるように動植物と会話ができたり簡単な治癒魔法も使える。

[竜型についてのエピソード]

ミュミュが幼少の頃、ルーナが謎のキノコを面白がって食べさることがよくあった。
あるとき、いつものように謎キノコを食べさせてみたら突然、竜に変態してフォークローブの森を半壊させる惨事となってしまった。
それがトラウマとなり、今ではキノコを見ただけで体に変調をきたす。

ルーナ「この子、キノコを見ただけで興奮するのよ?レディとしてどうかと思うわ。将来が心配ね(笑)」
ミュミュ「?良くわかんないけど、るーな、晩御飯抜き(-_-♯」
(成長してからは、スーリヤ家の食卓はミュミュが死守している。)

また、キノコ事件以来、ミュミュの潜在能力に目をつけた竜騎士女隊長スピアにしつこく騎士団に勧誘されている。
ルーナと同じくミュミュも、彼女が苦手らしい。
件の謎キノコだが、ロップンによると“サケキノコ”という食用キノコらしい。
ロップン『酩酊効果があるぷ!食べ過ぎは注意だぷ!全裸ダメ!絶対!』
後に、ルーナは密かにお酒をミュミュの食事に混入してみたが、酔っ払ったミュミュにフルボッコにされただけだった。アルコールと竜型変態との関連はないようだ。
しかし、この時、お酒も危険であることをルーナは悟ったという。
そういえば最近、ルーナの標的がミュミュからロップンに移ったらしい。
たまにロップン(ミュミュに言わせるとキノコお化け)を家に連れてくるのは勘弁してほしいとのこと。

【ミュミュの私生活】

ルーナ家の家事全般に清掃、洗濯、炊事などの家事全般をこなしている。
たまに、食材の買出しにハーティスラートまで行くこともある。
いつも、ルーナにみゅんみゅんされたり、みょんみょんされたりしている。
普段、ルーナに悪戯(ニギニギされたり、リボンつけられたり・・・)されるので、尻尾は服で隠している。
夜中、寝ぼけて全裸で水浴びに行くことがある。(※右図)



関連キャラ

  • ルーナ-仕えてます
  • スピア-竜騎士隊に誘われています
  • タクト-スピアの部下。竜愛護団体の人だと勘違いしています。
  • ロップン-たまに家に遊びに来ます。ミュミュの前ではキノコ帽子を脱いでます
  • ぽっぽちゃん-ミュミュのペットのヒュドラ。正確には、ペットではないが・・・


関連イラスト

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

目安箱バナー