プロ野球視聴率関連@wiki

視スレ辞典 か行

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界王拳 【かいおうけん】
三倍理論の亜種。巨人戦視聴率をサッカー代表戦並みの数字に補正する必殺技。巨人戦の深夜送り後は10倍、20倍界王拳が必要となる局面もあり、『いかん、いかんぞ悟空…20倍界王拳は危険じゃ…!』と心配されている。
関連:三倍理論





かたつむりライン 【かたつむりらいん】

別名「かたつむりの呪い」。元ネタは伊集院808著「ダメな兄」のAAのセリフ。「こうなったらはっきり言わせてもらうわ お兄ちゃんに東大はムリよ ムリムリかたつむりよ」というセリフを視スレでは「プロやきうに20パーセントはムリよ ムリムリかたつむりよ」に変えたところ、本当に20パーセントを越えなくなってしまった。
これ以降このAAの数値を設定するとその数字を視聴率が上回ることが難しくなることから、この数値を「かたつむりライン」と呼び、視スレにおける視聴率をはかるひとつの目安となった。かたつむりラインが設定されると視聴率はその数字を越えることができなくなることから、視スレ住人には「かたつむりの呪い」ともいわれ恐れられている。特に2004年6~7月の13%の設定が絶妙であったため、狭義には13%をかたつむりラインと呼ぶ主張もある。(ボレ)



加藤の乱 【かとうのらん】

スーパーサッカーの司会者でもある加藤浩次が司会を務める日本テレビ系 朝の情報バラエティ番組『スッキリ!』にての神発言のこと。
ヤキウの本営でもある日本テレビの番組内でどうでもいい野球報道の過多ぶりを一喝する発言にはサッカーファンだけではなく、テレビを愛する者全てが賛同し共感した。
ちなみに発言の概要は下記のとおり。

64 名前:無礼なことを言うな。たかが名無しが[sage] 投稿日:2007/08/24(金) 09:38:57 ID:oo550ZPO
スッキリにスポーツコーナーが新設
そのコーナーの進行役がうざい
結局は芸能ネタ(サセコとダル)
加藤「せっかくのスポーツコーナーなのにダルとかどうでもいいことで時間使いやがって
    サッカーネタも扱えよ」
→上は概要で正しくの発言は
加藤「今週サッカー代表が5試合もあるのになんでダルビッシュの腕枕なのか?」
という内容だったようです。

ちなみに名前は与党・自由民主党の加藤紘一・山崎拓らが起こした一連の政治行動に倣ってる。





から揚げ 【からあげ】

プロ野球のベンチの裏に置いてある軽食の一つ。プロ野球選手のソウル・フードとされる。

パンチ佐藤の『プロ野球のベンチ裏っていうのは、サンドイッチとか、から揚げとかが置いてあるんですけど、ある先輩が唐揚げを食べていたんですよ!しかも利き手で!』という野球のこぼれ話的コラムが見つかり、プロアスリートが試合中にから揚げなんて脂っこいものを食べていいのか、と視スレで話題になった。ほぼ同時期に発見された、駒田の『だって野球はレジャーだから。スポーツだったら、週に6試合なんてできない』というコラムと相乗効果を生み、『プロ野球はスポーツではなく、試合中に唐揚げを食べるレジャー』が視スレで定着した。(赤いジョギングシューズ)




ガララーガ【がららーが】

プロ野球における空席が目立つ様。プロレス板で言えば「ひろし」にあたる語彙。
43歳までメジャーリーグで活躍していたアンドレアス・ガララーガ内野手の名前に掛けていることは言うまでもない。
語彙の語源は「札幌もガララーガ」スレッドだとも言われている。
http://live8.2ch.net/test/read.cgi/livebase/1100165632/ 



ガンガン野球旋風 【がんがんやきゅうせんぷう】

野球人気が昇り調子である様子。
敢えてダサいそのネーミングで呼ぶ意味の裏には、その「野球」について皮肉を込めているのは言うまでも無い。




観客動員 【かんきゃくどういん】

まやかしの数字。存在する席数以上動員数を発表し続けていたプロ野球だったが、改革元年の2005年から実数風発表に。最近では実数風発表ではなく、今年から実数発表になったと言われています・・・。(ななしさん)

関連:水増し





(9∀9) 【きゅうてんきゅうぱーせんと or きゅうたろう】

2005年度の巨人戦視聴率は開幕わずか一週間の4月7日で8.8%と一桁を記録。その後も5月9日、13日の9.9%などゾロ目の数字が多く、(8∀8)などの顔文字で恐怖感が演出されていた。中でも5月13日交流戦での9.9%は、『改革元年の切り札でもう一桁か!』と落胆する声が多く、この日の(9∀9)による焼き豚の殺戮劇は『Q太郎の変』と呼ばれ後々まで語り継がれるはずだった…が、もっとひどい視聴率を連発したためすぐに忘れ去られた。

関連:甲竜戦





清原 【きよはら】

番長。オリックス・バッファローズに島流し。




金欠ちゃん 【きんけつちゃん】

萩本欽一さんのこと。欽一の「欽」からもじって「金欠ちゃん」と称される。
極楽とんぼ・山本選手(金欠ちゃん率いる茨城ゴールデンゴールズ所属選手)の性的不祥事の際にチーム解散宣言を発表し、同情誘うも2、3日後に撤回宣言するという往年の芸風で磨かれた猿芝居は得意分野。
マスコミ操作に長けているその手腕だけは、実際の監督の力量よりも優れている。 




筋肉番付 【きんにくばんづけ】

ネット上防衛軍の自尊心の源。サッカー選手は野球選手に比べて身体能力に劣るという根拠として筋肉番付の成績がよく引き合いに出された。最近はあまり流行らない。




巨夢戦 【きょゆめせん】

いい旅・夢気分と巨人戦の視聴率争いのこと。旅番組は一般的に制作費が安く、高コストの巨人戦中継との視聴率争いに意義を見いだした視スラーによって、伝統の一戦と位置づけられている。
関連:いい旅・夢気分
参考:初心者の部屋 巨夢戦  



クシリ 【くしり】

日本プロ野球における現在のプレーオフ制度の名称である「クライマックスシリーズ」のこと。優勝チーム決定の引き延ばしによる消化試合の削減を図る目的で導入されている。2006年9月4日のプロ野球実行委員会において、2004~2006年にパ・リーグで行われていたプレーオフの方式を、セ・リーグにも採用することし、クライマックスシリーズと称することとなった。

ただし、3位以上で参加権が得られるということもあり、各リーグは6チームしかなく、率で言えば50%はクシリに参加できることになる。Jリーグで言えば9位に入れば日本一になるチャンスが与えられる。  
そのようなことからも真のチャンピオン誕生を損なう可能性が高く、実施に疑問をもたれている。
実際、パリーグは2004年から実施されているが、04年の西武、05年のロッテはリーグ戦では2位であったがパリーグチャンピオンになる04,05年の純粋な数字での1位であったホークスがバカを見る格好になっている。
参考:「最初からクライマックスな俺、参上」


工藤建策 【くどう・けんさく】 防衛軍中佐

本業は作家。アンチサッカーの急先鋒。妄言炸裂で視スレのアイドルに。著書に『Jリーグ崩壊』、『プロ野球をここまでダメにした9人』があり、防衛軍の教本となっている。 (代打名無し@実況は実況板で)


〔参考死霊〕
工藤 健策
Jリーグ崩壊―どうなる日本サッカー
工藤 健策
プロ野球をここまでダメにした9人



クラシコ【くらしこ】

伝統の巨人-阪神戦のこと。
由来は“エル・クラシコ”(伝統の一戦)と呼ばれ、その凄まじいライバル意識から常に激しい戦いが展開されるリーガ・エスパニョーラ(スペイン)のバルセロナ-レアル・マドリードより。
近年野球界において「ダービー」の呼称などサッカーの引用が多くなってきたこともあり、そのうちレアルvsバルサの「クラシコ」の呼称もパクるだろう と 先見の明を持つ視スラーの間では既に巨人-阪神 戦はクラシコという呼称で定着している。



グリーニー【ぐりーにー】
覚せい効果のある興奮剤アンフェタミンの一種。錠剤が緑色(グリーン)であることから、こう呼ばれている。疲労を忘れさせ、集中力を増すなどの効果があるが、ほとんどの国で違法とされている。覚せい剤取締法違反で逮捕された元プロ野球投手、野村貴仁被告(当時37)の初公判で「現役時代、グリーニーを使用していた」と発言したからと証言し大波紋を呼んだ。
同被告はオリックス在籍時代、チームの外国人選手のすすめで口にしはじめ、同僚選手たちにも分け与えていたという。

高知地裁で行われた初公判。覚せい剤取締法違反(使用)の罪に問われた野村被告は「間違いありません」と、起訴事実を認めたうえで、衝撃の告白を行った。日本プロ野球界で、現役の選手が薬物を使用していたことを、初めて公の場で明らかにしたのだ。

また、グリーニーに関しては、“10人近いロッテの選手が服用している”と週刊朝日が指摘したこともあった。



栗山英樹 【くりやま・ひでき】 防衛軍少佐
テレビ朝日、報道ステーション野球解説者。元ヤクルト選手
2004年アテネ五輪、長嶋JAPANオーストラリアに敗戦時(一度目)のコメント「百回やれば九十九回勝てる相手ですが残りの一回が今日来ました」が視スレ住人の心を鷲づかみにした。さらにその後準決勝で再びオーストラリアに敗れたため、『彼が野球日本代表監督になればオーストラリアに198連勝できる』とされる。彼の防衛活動は懸命さが笑いを誘っているようであるが、過去にテレ朝ニュースステーションを裏切り、TBSに走ったが泣かず飛ばずで放り出されたところをテレ朝に拾ってもらったという出戻りの悲哀が裏にあるからであろう。あまり他のスポーツを貶さない点は評価してもいいかもしれない。

注)本当は、百回やれば九十九回ではなく十回やれば九回と言っていたとの指摘もあるが、現状は前者で確立してしまっている。(視スレ天文学者)




クルーン 【くるーん】

TBSの野球防衛キャンペーンのダシにされた、速球が売りの横浜の抑え投手。「クルーンが160km/h出したら160万円プレゼント」という企画を立てて視聴率を稼ごうとしたが、横浜の大敗や大勝でクルーンの登板機会が無く「クル来る詐欺」と揶揄された。結局視聴率も振るわなかった。TBSはラジオでも「ホームランを打った選手の背番号×1万円プレゼント」をする等、金で釣る手口が多くみられる。(John Doe)





黒革の手帳騒動 【くろかわのてちょうそうどう】

2004.10.21日本シリーズ第4戦『西武-中日』(テレ朝 18:18-21:54)のため、同局21:00からの人気ドラマ『黒革の手帳』を放映中止したことに対して抗議が殺到したことを指す。近年の野球人気低下を象徴する事件の一つと捕らえられているが、本当に問題だったのは寧ろテレ朝の対応である。
当日の新聞TV欄、局の公式HPに野球延長時の対応を明記しておらず、日本シリーズの中継中も、『黒革の手帳は野球中継が終了しだい放送します』との字幕とアナウンスを繰り返し行い、試合終了後突然『本日の黒革の手帳は中止にします』としたマズイ対応が、視聴者の怒りを買い女性のアンチ野球を増やした(この試合のF1、F2層の視聴率は5%以下)。第1~3戦がいずれも日本シリーズ中継歴代ワースト5入りしたことから、意図的に黒革の手帳待ちの視聴者を引き込もうとした意図がテレ朝にあったと思われる。(視スレ天文学者)




携帯将校 【けいたいしょうこう】  防衛軍少尉

携帯電話からの書き込みで、野球擁護、サッカー敵視発言を一日中粘着して書き込んでいた人。確か2004年の登場。野球関連の内容以外にも、いかに自分は優れた人間で、定職についていて、彼女もいて、それに比べて視スラーが低い人間か、ということも力説していた。あまりに痛いキャラだったため、彼の芸風を真似してわざと痛い野球擁護発言をする養殖が2005年に流行した。養殖の設定は、自家用ジェットを持つ会社社長でロシア人の彼女がいるらしい。なぜ将校と呼ばれるかは調査中。(誰か教えてください…)
参考:携帯将校まとめ





月例会見 【げつれいかいけん】
TV局首脳が毎月末に行う記者会見、近年巨人戦視聴率低迷が取り上げられることが多い。日本テレビ氏家会長の巨人戦視聴率低迷への頓知の利いた苦しい言い訳は、視スレに格好のネタを提供してくれている。日テレ以外の局はTOPが「巨人戦の回復を期待している」などやさしい発言をしてNo2以下が厳しい本音を述べる傾向にある。(stg)

参考:日本テレビ定例記者会見

2005年7月4日 (PDF)

『客観的な回復条件は整ってきたかなという感じです。ですから、引き続きこの優良ソフトを守りながらいこうというのが今の基本的な判断です。』





けん暴 【けんぼう】 防衛軍少尉

2005年夏に話題になったバカ者。自分のブログで、「サッカーやってる奴は礼儀知らずが多い、野球ではそんなことあらへん」という文章を公開していたことから視スラーに目をつけられる。過去ログを読むと自身の反社会的行為が多数載っていたこともあり、「どの口が言う!」とブログが大炎上した。元ボクサーということもあり、脳挫傷による器質的野球脳なのではないかといわれている。
参考:けん暴祭り1  2  勝利宣言  





ゲンダイ 【げんだい】
夕刊紙日刊ゲンダイのこと。講談社系であり、反権力(反自民)、反巨人のスタンスで知られる。ニュース編集部長二木啓孝が有名。スポーツ、芸能面は八つ当たりか電波記事が多い。このプログを見て記事にしているのではないかと考えられる。(あああ)





御意見番 【ごいけんばん】

TBS日曜朝の血圧上昇番組、『サンデーモーニング』の名物コーナー。大沢親分と張本勲(防衛軍中佐)がスポーツ界に“喝”を入れ、関口宏(防衛軍大佐)がまとめる。視スレ初期の頃はサッカーネタに関してはどんなにポジティブなニュースであっても無理矢理アラを探して“喝”にしていたため非常に評判が悪かった(2001年コンフェデの頃の視スレ過去ログを見るとよくわかります)が、どうやら本気で抗議が殺到したらしく、しばらくはサッカーに関してだけ喝もあっぱれも付かずただニュースを紹介するだけの時期があった。その後大沢親分は『中村俊輔のファン』を公言するようになり防衛軍を離脱。全盛期に比べると防衛レベルは相当落ちてはいるが、今でも野球に関する話題が大部分であったり、サッカーネタは選手が怪我した場面を重点的に扱うなど、防衛体制の中核を担っているのは間違いない。






交流戦 【こうりゅうせん】
プロ野球改革の偉大なる一歩。初戦は2005年の最高視聴率を達成するが半月で飽きられる。(カバディ防衛軍)





甲竜戦 【こうりゅうせん】
交流戦の防衛軍におけるコードネーム。ソフトバンク戦の放映権料が1億3000万円もしたことから、『一機当たりの製造に一億三千万円もかかる究極兵器』とされていた。野球防衛戦争の切り札となると考えられていたが、2005年5月13日、『Q太郎の変』において白い化け物(9∀9)によって惨殺された。

参照:(9∀9) (9.9%の意)





コーワ 【こーわ】

野球中継で見かけると何だかワクワクするCM。

関連:ハウス食品





小林至 【こばやし・いたる】  防衛軍少佐
ソフトバンク球団取締役。元ロッテ投手。東大経済学部卒。スポーツビジネスに関する研究活動を行っており、江戸川大学助教授も務めている。プロ野球界を自由競争に基づくビジネスモデルに変革しようとする思想を持っているらしく、現実的な球界ソフトランディング案を提案する評論家とは真っ向から対立している。小林自身の案は幼稚で非現実的なもので、ただ単に孫正義少将の腰巾着としての発言なのかもしれない。『アメリカと日本が本腰を入れるまでサッカーW杯は大した大会じゃなかった』との発言が原因で自身の掲示板を大炎上させたことがある。野球や、特にアメリカのインポータントさを過大評価する傾向があり、メジャー脳なのかもしれない。
参考:BSディベートの小林至その1  その2
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