「ふふふ。すばらしい……」
声音に滲む興奮を隠すことなく呟いて、光秀が舌舐めずりする。
そして、乳房を根元から絞るように揉みしだき、突き出た淡い色の頂点に、長い舌を伸ばした。
「んっ」
一瞬、微かにかすがが息を吐いた。
これまでの刺激に少しだけ勃ち上がった乳首を、涎にまみれた舌先がつついている。
光秀は舌先だけでそっと乳首を転がし、控えめな大きさの乳輪をゆっくりとなぞった。
「…っ」
拒絶反応を伴った甘い痺れがかすがの背筋を震わせた。
かろうじて、出そうになった声を飲み込む。
この責めに耐え抜き、隙を見て脱出しなければ。
脳裏に想い人の姿を描き、そう決意を新たにするかすが。
しかし、そんな彼女を試すように、光秀の長い舌が乳首を絡めとって弄り倒し、もう片方の乳房も、
形が変わるほどに激しく揉まれて、指の腹で乳首が撫でまわされた。
「ん………っ……うっ…」
声だけは出さないものの、徐々に下半身に力が入っていく。
それに気づいた光秀は、片方の手できゅっと盛り上がった尻を荒々しく掴んだ。
と同時に、固くしこった乳首を口に含む。
「ぁあっ」
ついにかすがの口から艶めかしい声が漏れた。
乱暴に扱われると痛みを感じるほどに膨れ上がった乳首を、熱い口内で執拗に舐めまわされれば、否応なしに
身体の中心が熱くなって下半身が疼く。
光秀は畳みかけるように、かすがの股間に手を伸ばした。
こういうときのためにあつらえたかのような臍下まで続く服の切れ込みに手を差し込む。
無駄な肉の全くない下腹部から柔らかな恥丘、そしてみっちりと閉じた割れ目をなぞって、その秘裂に指を食い
込ませれば、とろりとした蜜が指に絡んできた。
「くっ……ん……ぁ……」
声を抑えるかすがとは反対に、弄れば弄るほど、秘裂からは蜜が溢れてくる。
「くくくっ、身体は正直ですね」
残忍な微笑が張り付いた唇をさらに悦に歪めて笑うと、光秀はかすがの下半身を覆う布を力任せに切り裂いた。
むき出しになった身体を見て、初めてかすがに失意の表情が浮かんだ。
声音に滲む興奮を隠すことなく呟いて、光秀が舌舐めずりする。
そして、乳房を根元から絞るように揉みしだき、突き出た淡い色の頂点に、長い舌を伸ばした。
「んっ」
一瞬、微かにかすがが息を吐いた。
これまでの刺激に少しだけ勃ち上がった乳首を、涎にまみれた舌先がつついている。
光秀は舌先だけでそっと乳首を転がし、控えめな大きさの乳輪をゆっくりとなぞった。
「…っ」
拒絶反応を伴った甘い痺れがかすがの背筋を震わせた。
かろうじて、出そうになった声を飲み込む。
この責めに耐え抜き、隙を見て脱出しなければ。
脳裏に想い人の姿を描き、そう決意を新たにするかすが。
しかし、そんな彼女を試すように、光秀の長い舌が乳首を絡めとって弄り倒し、もう片方の乳房も、
形が変わるほどに激しく揉まれて、指の腹で乳首が撫でまわされた。
「ん………っ……うっ…」
声だけは出さないものの、徐々に下半身に力が入っていく。
それに気づいた光秀は、片方の手できゅっと盛り上がった尻を荒々しく掴んだ。
と同時に、固くしこった乳首を口に含む。
「ぁあっ」
ついにかすがの口から艶めかしい声が漏れた。
乱暴に扱われると痛みを感じるほどに膨れ上がった乳首を、熱い口内で執拗に舐めまわされれば、否応なしに
身体の中心が熱くなって下半身が疼く。
光秀は畳みかけるように、かすがの股間に手を伸ばした。
こういうときのためにあつらえたかのような臍下まで続く服の切れ込みに手を差し込む。
無駄な肉の全くない下腹部から柔らかな恥丘、そしてみっちりと閉じた割れ目をなぞって、その秘裂に指を食い
込ませれば、とろりとした蜜が指に絡んできた。
「くっ……ん……ぁ……」
声を抑えるかすがとは反対に、弄れば弄るほど、秘裂からは蜜が溢れてくる。
「くくくっ、身体は正直ですね」
残忍な微笑が張り付いた唇をさらに悦に歪めて笑うと、光秀はかすがの下半身を覆う布を力任せに切り裂いた。
むき出しになった身体を見て、初めてかすがに失意の表情が浮かんだ。
