戦国BASARA/エロパロ保管庫

伊達いつ 初夜 7

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布団の中で重なる二つの体。
その温もりを全身で分かち合いながら、政宗は壊れ物を扱うように、いつきの唇にそっとキスを落とした。
「ちっせぇ体。」
太ももを撫で上げると、
「おめぇが大きすぎるんだべ。」
そう言っていつきが笑った。
「めいっぱい可愛がってやるよ、お姫さん。」
いつきの髪に指をからめ、優しく撫でる。
「キザなセリフだべ…」
悪態をつきながらも、段々といつきの表情はトロンとしてくる。その表情に満足げな顔をして、政宗は再び、いつきの小さな胸に指をかけた。

大人の女と違い、乳房はまだ小さく、少し硬い。
その先端に触れないよう、じらすように胸全体を優しく摩りながら、政宗はいつきの唇を吸った。
「んっ…」
徐々に激しくなってくる唇の動きに、必死に応えようとするいつき。
「ふぁっ…」
唇を啄ばみ、歯で甘噛みして、舐めて。
甘い痺れは唇から次第に頬に広がり、頭の中さえも侵す。
唇と胸を弄られている筈なのに、腿の付け根までがなぜかじんわりと疼くのを感じた。

丹念にほぐした両胸がうっすらと汗をかいてきたのを見計らって、政宗はもぞもぞと布団の中に潜る。
いつきの胸元に顔をうずめると、小さく立っている突起の先端を口で含んで、優しく歯を立てた。
「ひゃんっ」
再び、背を反らすいつき。
そんないつきを片腕で抱き、政宗はそっと蕾を吸い続ける。


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