菊理媛と周辺の神々・神話のこと
白山信仰のこと
白山神社
水の神方向への菊理媛アプローチ
→菊理媛と瀬織津比売を同体としている。
ちなみに岐阜県南部という事で、下記泳宮とも遠くはない。
菊理媛=括り紐説の可能性?
(弧帯文石を千引岩とそれを括る紐に見立てられる?
ただし現状吉備地方とのつながり不明)
美濃国の泳宮(くくりのみや)
(今のところは、単に音が共通しているだけ。
とりあえず調べてみて、関連性がなさそうなら切る)
白山関連年表
852年(仁寿二年)十月、白山比咩命、従三位。
858年(天安ニ年) 日吉山王神社の上七社に客人社として白山社が勧請される
859年(貞観元年) 白山比咩命、正三位。
1228年(安貞二年)、白山本宮にて初の臨時祭礼。
1236年(嘉禎二年)三月二日、造営料米を渋った石川郡大野荘地頭代などの家に白山三宮の神輿動座
1239年(延応元年)八月十七日、白山本宮で火災、神殿以下二十一宇が焼失
1573年(天正元年)八月、白山鎮守
平泉寺の別坊、賢松寺で
朝倉義景自害
とりあえず今はこれだけ
最終更新:2011年07月15日 17:32