楽器の音色が聞こえる

  • プリニウス『博物誌』第五巻
   →アフリカのアトラス山脈では、夜になると峰がしばしば火できらめき、
    アイギパン(牧神)やサテュロス(森の神)の乱舞、フルートやパイプの音楽、
    太鼓やシンバルの響きに満たされる、という逸話が載る。



      参考文献
『プリニウスの博物誌 Ⅰ』



最終更新:2018年06月05日 01:18