レオニダス


(zsphereコメント:なお、映画『300』の主人公でもある。あれはおバカで良い映画であったw)


   第一妃にながらく子がないためにやむを得ず第二の妃を迎えたが、第二期先がクレオメネスを生んだと同時に、
   第一妃がドリエウスを孕んでこれを出産、さらにレオニダスを出産、続けてクレオンブロトスを生んだという。
   一説には、レオニダスとクレオンブロトスは双生児であったともいう。
   しかし慣習により、王位はクレオメネスに与えられたと云々。

  • 同じくヘロドトス『歴史』巻七によれば、その祖はヘラクレスに発するとのこと。



      参考文献
『歴史(中)』ヘロドトス
『歴史(下)』ヘロドトス


最終更新:2015年10月24日 01:44