リュクルゴス




  • ヘロドトス『歴史』巻一によれば、リュクルゴスがデルポイに神託を乞うために訪れた際、
   彼が足を踏み入れると同時に巫女たちが
「そなたはゼウスをはじめ、オリュンポスに住まう神々の寵児
 わが託宣を授くるそなたは、そも神かはた人か
 いやいやそなたは神であるぞ、リュクルゴスよ」
   と告げた、とある。




      参考文献

『歴史(上)』ヘロドトス


最終更新:2015年07月11日 04:30