クロイソス


  • 父はアリュアッテス。


  • ヘロドトス『歴史』巻一によると、クロイソスはペルシアへ遠征した際に戦いに敗れ、
   一時はキュロスにより火刑に処されるが、アポロンに呼びかけると
   にわかに空がかき曇り、雨が降って火を消したという。
   以降、キュロス王はクロイソスをそばにおき、様々な助言を求めるようになったという。




      参考文献

『歴史(上)』ヘロドトス



最終更新:2015年07月14日 04:58