赤穂


  • 中世、播磨国赤穂の刀鍛冶は有名であったらしく、『梁塵秘抄』に
「たうものは 海に立つ波 群雀
 播磨の赤穂に作れる腰刀 一夜宿世の仇名とか」
 とある。(歌中の「立つ」は「断つ」をかけている模様)



      参考文献

『新編日本古典文学全集 神楽歌・催馬楽・梁塵秘抄・閑吟集』



最終更新:2015年06月21日 00:30