稲荷台古墳群


  • 場所は上総国分寺・国分尼寺跡に近く、古代上総の中心地であったと見られる。

  • 「王賜」銘の鉄剣が出土している。

  • 同古墳群に、北斗七星を裏返した形に配置された円墳が存在しており、
   発掘調査により9~10世紀に墳丘上で灯明を灯していた事も判明しているという。
   (こうしたことから、この地を北斗七星信仰の祭祀が行われた場所であるとする説もある)


      参考文献
読売新聞2013年6月5日朝刊
最終更新:2013年06月07日 02:56