ここでは海戦の事前準備ができた後、大海戦に参加する具体的な手順を説明します。

出航前にすること




戦闘に入るまでの流れ

■自分の艦隊が孤立しないよう常に味方艦隊と一緒に行動するようにしましょう。提督は常時見張りスキルをつかって周りを見渡すように。
■敵味方が多い状況では自分から敵に攻撃を仕掛けるよりも味方の援軍に積極的に入っていきましょう。敵に攻撃を仕掛けるときは近くに味方がいないかを確認するように。
■援軍sayは速やかにコピペ(マウスでドラッグしてctrlキー+cでコピー、ctrlキー+vでペースト)もしくは↑キーエンターで「/say (国籍)援軍plz」。余裕があれば敵提督名も加えて援軍を要請しましょう
■援軍sayは提督以外の人が全員やるように心がけましょう。援軍が来るまで何度でも。
■援軍に入る際、余裕があれば敵の旗艦を逃がさないように有利な位置を取るようにしましょう。ただし、それに気を取られている間に敵に仕掛けられるような状況では、即座に援軍に。
■帆は会敵までの移動は半開以下でガレーは漕がない、戦闘時は忘れず全開などに変更



戦闘中の基本事項


■提督は危険な行動は避け、常に味方の多い場所、もしくは敵の少ない場所にポジションを取るように心がけましょう
■提督艦には、護衛艦を1~2隻つけ、敵との間に割り込むように位置を取り、提督艦の安全を確保するようにしましょう
■相手の船を攻撃するときは1対1はなるべくせずに2対2、3対3など複数でまとまって行動するようにしましょう。その際できるだけ十時砲火をするようにポジショニングしましょう
■味方の船が狙っている敵の船首、船尾に移動してクリティカルを狙っているときはコンボを狙って同時砲撃していきましょう。
■味方が近くに多くいるときは敵との白兵は避けるようにしましょう。白兵から撤退するときは味方に合図を送ること。
■自分の目標の敵(旗艦など)だけに集中してはいけません。常に周りに注意を配りましょう。
■修理、外科、予備帆、統率は常に使用して使用ができなくなるまで連打しましょう。特に援軍に入ったときは修理と予備帆を優先して使用するようにしましょう。

■艦隊を解散する状況
  • 提督が拿捕されたら(提督は難破して港に帰還する)
  • 艦隊から誰かがはぐれたら
  • 援軍時にはじき出されたら

■敵が連盟艦隊を騙り、援軍要請をする可能性があります。偽援軍要請にご注意を

その他の告知

■同盟国シャウトの誘導は単艦隊を中心におこなっています。ペア艦隊は独自の判断で動いてください
■大海戦前後の会戦海域内での対人行為は、なるべく慎むようお願いします
ペア艦隊の項目も必要なら参照してください。


基本戦術の解説

  1. 援軍要請に応えることについて、ペアを組んでいない艦隊も戦域に必ず存在します。ペア艦隊の場合、どちらかが要請に応え、残った艦隊は解散して港に戻り、青ゾーンで待機するなど臨機応変に対応してください。
  2. 援軍要請をSayではなくNshoutやShoutで行う艦隊が時折見られますが、ラグが多く混戦しがちの戦域ではSayによる吹きだしで居場所を特定するほうが効率的です。ペア艦隊の場合はSayを使って任意に符丁をあわせて援軍に入るのも手段のひとつとなります。
  3. 援軍に入る際、提督艦が拿捕されないような位置取りをすることが理想です。多くの場合、ラグや混戦などで思うような位置が取れません。位置取りに気を取られて仕掛けられた時は、迅速に援軍要請をおこなってください。
  4. 混戦状態の戦域では、いきなり帆を全開にして移動すると、速度が出すぎて突出してしまい不利な状況を招きがちになります。ペアならば互いの速度にあわせつつ進軍し、帆は半分以下にたたんでおきましょう。戦闘開始後は、艦隊メンバー全員で帆をあげることを忘れないでください。Insertボタンを押せば一気に帆を開くことができます。
  5. 提督が拿捕されれば戦闘は負けになります。時にはサポート艦が提督と敵艦との間に割り込んで、不利な状況から提督を離脱させる時間を稼ぎましょう。
  6. 混戦時は、艦隊の末尾にいる艦が追尾からはずれる場合があります。援軍に入った時など、2人以上がはぐれた場合は、敵に狙われる前に艦隊から離脱して港に戻りましょう。
  7. 敵味方の人数差が大きい場合、戦闘にあぶれた敵が偽の援軍要請をおこなう場合があります。周囲の状況をよく見て行動してください。
最終更新:2008年03月14日 19:44