戦闘システム「合わせ技」

ダブルバトル時、2つの技を組み合わせることで強力な技を繰り出すシステム。
ただし、パートナーのポケモンとの相性が悪いと成功率が下がってしまう。
つまりはこういう事である。

戦闘システム「魂の叫び」

トレーナーが命令をすることで
能力の効果が上がって、追加効果も出たりする。
でもムチャな命令をしたらなつき度が下がる上に、デメリットもおこるぞ! 

戦闘システム「かわす」

アニメのポケモンバトルの「かわしてアイアンテール!!」や
「かわせ!」等のかわす事をシステム化したもの。
命令のうちかわすを選択した後技を選択。
一定確率により回避率を上げるが、技の発動率は50%、威力も30%減少する。
ちなみに、かわせなかった場合は確実に技は発動する。 

戦闘システム「バトルフィールド」

室内、砂地、水辺、海、森、山、野原、洞窟、火山、墓場、雪原などがある。
その場所によって、ポケモンが使った技の威力が変わってくる。
バトルタワーや通信に関しては(秘密基地を除く)威力変動はなし。

戦闘システム「ダブル特性」

本来はどちらか一つの特性しかないものを二つとも持てるようにしたもの。
もちろん、特性を一つしか持たない者もいる。

戦闘システム「技2タイプ」

一部の技のタイプが2種類になる。
例・れいとうパンチ→氷・格闘 ゴッドバード→飛行・炎など

戦闘システム「サブタイプ」

本来持つタイプに加え、さらにタイプが1~2種類追加される。
(最終進化形の場合、タイプが1つなら2つ、2つなら1つ追加される。)
サブタイプに該当するわざは威力+30%。
防御面には影響しないので、サブタイプの弱点・抵抗に該当するわざを受けて
もダメージは通常通り。
ex1)ミュウツーの場合、本来のエスパーに加え、でんき・かくとうのサブタイプ追加。
10まんボルトやはどうだんの威力が+30%。じめんやひこうわざを受けても特
にダメージに変化は無い。
ex2)ガブリアスの場合、本来のドラゴン・じめんに加え、かくとうのサブタイプ追加。
かわらわりの威力が+30%。エスパーやあくわざを受けてもダメージに変化は無い。

新タイプ「ほし」

宇宙関係のポケモンが持つタイプ。
スピードスター・月の光・破滅の願いのような技も再分類。
相性 草→星→鋼(自然の嘆きにより星が怒り、文明崩壊)

新タイプ「ゴム」

柔らかい体のポケモンが持つタイプ。
炎・氷・毒に弱い。耐性は水・格闘。

新タイプ「おと」

バクオングやプクリンなど、音を武器とするポケモンのタイプ。
飛行・電気にいまひとつ。水・ゴースト・氷・鋼に抜群。

新タイプ「けむり」

炎・地面・岩にいまひとつ。水・草・飛行に抜群。

ハイブリッド

生物学において、異なった種の動物・植物を人工的に組み合わせてできた新種のこと。
育て屋さんでタマゴグループの違うポケモンを預けたり、特定の町のポケセンで
ポケモンを逃がしたりすると新たなポケモンが生まれる。

ポケモンミッション

ポケモンセンターの掲示板に書かれた、依頼された仕事内容をこなす。
依頼内容は「○○を手に入れろ」とか「○○をある場所のある人に見せろ」など色々。
勿論、クリアしたら、報酬(アイテムやお金など)が貰える。
進行形式のものもあれば、単発のものもある。
時間限定の場合もあり、その時間を過ぎればナットクリアとなり、チャラになることもある。
暇さえあれば、何度も挑戦できる。
シナリオの進み具合やwifi通信やレコード通信などでミッションが増える。

着せ替え主人公 (=コスチュームチェンジ)

服や髪型などを自分で選んで変更できる。場所は自宅のみ。
通信対戦に影響する。入手するにはフレンドリィショップにて。 

携帯転送システム

ポケギアなどの携帯端末を通して、
持ちきれない道具を自分のパソコンに転送するシステム。
新しく手に入れた道具のみが対象。 

弱点変化

最も優遇されている水タイプと最も冷遇されている毒タイプの差を埋めるため
水質汚染の意味で水タイプに毒の弱点を追加。

育て屋 技固定

育て屋さんに預ける際、予め指定しておくとレベルアップしてもその技を忘れない。
タマゴで高個体値を狙っている人にオススメ。

育て屋予想図

育て屋のパソコンの横の壁にかけてある。
預けているポケモンの特定のレベルでの能力値が分かるもの。
もちろんLv1のポケモンのLv100の時の能力も調べられる。
個体値を調べるのが面倒な人に是非。

主人公6人

主人公が、男3人、女3人から選べる。
それぞれどの主人公を選ぶと、どのポケモンを選ぶかは、決まっている。
ちなみに、選んだ主人公によって、手持ち全体の能力の上がり方が、微妙に変わる。
たとえば、水タイプを選ぶ主人公は、特攻と特防があがりやすくなる、など。

フリーマーケット

WiFiシステムを生かしたトレーナー同士のアイテムの売買。
一回しか手に入らない貴重な技マシンから
手に入れにくい月の石や不思議な飴等
場合によっては何でも売っているエリアである。
しかし、普通のフレンドリィショップより値段が高かったり
入手簡単な技マシンを高値で売る詐欺行為なども起こる可能性がある。

特性進化

特性の性能がパワーアップする。
特性がパワーアップする時はレベルアップで覚えられる技がこれ以上ないとき。
「ものひろい」「にげあし」など進化によって効果が強化される。
もちろん、特性がパワーアップしない特性もある。

特性「ものひろい」強化

戦闘中、相手が道具を落としたり消費したりするとその道具を拾える。
無論、道具を持っていない時に限る。

特性「にげあし」強化

戦闘中、相手が自分を逃げられなくしても逃げ出せる。
また、「おいうち」も2倍のダメージにならない。

わざ「あなをほる」強化

アニメの描写を参考にすると、地面からいきなり現れて攻撃するわざなので奇襲効果があると思われる。
さらに「じしん」や「だいちのちから」等とは異なり、攻撃自体はポケモン本体が行う。
それらを踏まえて、
・防御側のぼうぎょ上昇無視
・必中
・50%の確率でまもる・みきり貫通
・ひこうタイプ・ふゆうに等倍
以上のオプションを追加。

わざ「スカイアッパー」強化

そらをとぶ使用中の相手にも当たるが、それを使えるポケモンはほぼ全てかくとう半減。
さらにこれの使い手であるバシャーモはゴウカザルに押されている。
それらを踏まえて、
・威力を100に。
・ひこうタイプ及びふゆうに等倍
・そらをとぶ・とびはねる・でんじふゆう使用中の相手には更に2倍ダメージ
以上のオプションを追加。

強化2周目

手持ち・ボックス・図鑑のデータが引き継がれたまま
トレーナー・野生ポケモン等のLvをアップさせる。

練習試合

通信対戦をしても結果が残らないタイプのバトル。
通常の対戦とは違い、できるのは1日1回のみ。

状態異常強化

「もうどく」のような強力な状態異常が追加される。
「おおやけど」・・・「もうどく」のやけど版。攻撃力が2段階下がる。
「じゅくすい」・・・「ねむり」の強化版。必ず5ターン眠るが、1ターンごとに体力が少しずつ回復していく。
「だいこんらん」・・「こんらん」の強化版。そのときだけ、攻撃力が1段階上がる。治ると元に戻る。

新タイプ「きかい」

防御:炎、水、電気、地面、鋼に弱く、氷、毒、ゴースト、悪、機械に強い
攻撃:氷、毒、岩、格闘に強く、炎、水、電気、鋼、機械に弱い

新タイプ「ひかり」

攻撃時:毒、悪、ゴースト、音に2倍/氷、光、煙に半減
防御時:エスパー、ゴースト、音、光を半減/悪、煙が2倍

通信対戦の新ルール「アイテムバトル」

通信対戦ではあるが、どうぐを使用できる。
ルールは「もっているどうぐを全て使える」:バッグに入っているどうぐを全部使える
「バトル前に指定した金額(100~100000円)で買い物をしてからバトル」:対戦前に買い物をし、買ったものだけを使える
…の2種類。

通信対戦の新ルール「マルチフルバトル」

トレーナー2人VS2人で行う(CPUの参加も可)。
全員てもちは6匹でタッグバトル。つまり12VS12。

合体

そのうちアップ予定のポケモン、アングルのためだけの新システム。
使うにはアングル2体以上を手持ちにいれフィールドでメニューを開き、ポケモンを選択。
つよさをみるとかの下に合体の選択肢があるので、えらぶと手持ちのアングルが合体!
その後は一体のポケモンあつかいになり、技は合体前のポケモンが覚えたものになる。
なお、アングルはかたちがいくつもあり、かたちごとに一種類だけ技を覚える。
合体は基本の形のアングル5体までできる。
5体目のアングルを合体する際は技をひとつ忘れる。

ラジオ・通信

世界ネットで周波数1~100000000000まで自分のラジオ一局だけの周波数を登録し、自分でラジオ番組がつくれる。
世界中の人のラジオ番組が周波数を合わせることによって聴くことができる。
周波数1、8、27、35からはポケモンの事務所から配信がある。
周波数102、133、240からはソフトに登録されてあるラジオが流れる
BGMは50曲ぐらい用意されてあるが、自分で他のアーティストの登録もできる。
24時間の番組を作るが、3日同じ放送をすると、その番組が放送できなくなる。
この機能によって、ポケモンをプレイしている時、曲が聴ける!

通信対戦の新ルール「こうかんバトル」

特定のトレーナーとのバトルで、ポケモンを交換してバトルする。
終わったら元に戻る。 勝ったら、1匹そのトレーナーと交換してもよい。
負けたら、逆に自分の1匹を交換させられる。
投稿者::ポP

スケート

スケート場が何箇所かの町にある。
ここではスケート靴をはいていないと滑れないらしく、
スケート靴をレンタルするか買うかしないといけない。
コーチにトリプルアクセルやスパイラルなどの技を教えてもらえる。

ポケモンのこせい

個体値判別に使うアレとは別。いわゆるアビリティ。
ポケモンの種類・性別・個体等問わず、必ず3つ持っている特殊能力。個体ごとに持つ能力が違う。
所持能力の組み合わせは、個体値合計値とVの数を使用。少ないほど良いものが出る。逆に多いと強烈なデメリットがつきやすい。
さらに性格により多少補正を受ける。あまり通信対戦で使われない(と思われる)性格はよい物がでやすい。
目安として0Vはデメリットが殆どないが、1V程で45%、2V当たりからは70%デメリット、4V前後で確実にデメリットしかでなくなる。
内容としては主に以下の通り。対戦にはほとんど影響しないが、普段の冒険にきわめて大きく影響する。
以下効果の例。
「コンテスター/はずかしがりや(コンテスト等の評価が高くなる/低くなる)」「かいふくたいしつ/くすりがきらい(薬の回復量が5割増/減)」「しゃこうか/きむずかしや(なつき度が上がりやすい/にくい」「しぜんは(プラスパワーやタウリン等が使えない)」「バトルせんもん(ひでんわざを移動中に使えない)」「めくばり/みおとし(獲得賞金額が2割増/減)」「ムードメーカー(自分以外のてもち全体のなつき度が上がりやすい)」「ふくつのとうし/けいさんがい(ある程度レベルが高い相手と対峙した時自身の能力にプラス/マイナスの補正)」「ほかくアシスト(野生ポケモンの捕獲率上昇)」「きんべんか/べんきょうぎらい(経験値と努力値の獲得量が多く/少なくなる」「にげるサポート(にげる成功率大幅アップ)」「れいてつ(おんがえし/やつあたりの最大威力が低くなる)」等々ほか多数。
主に個体値の低いポケモンの救済。
これで個体値が低くてもその他の分野で活躍すると言う道が開ける。

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最終更新:2010年06月13日 16:09