自転車旅行で必要な物
自転車で長距離を旅する、となればパンクやメカトラブルなどが発生する確率は当然ある。
出かける前の整備や使用する機材、走り方や自転車の扱いなどで発生する確立はある程度下げれる。(ちなみにこれを書いた奴は札幌~東京までパンク一回、メカトラは無しで走った)
しかし、出先でそれらに対応できる技術や道具はあるのに越したことはない。
まず、自転車で旅をするときこれがないと結構まずいもの

インフレーター(携帯の空気入れフロア型が使いやすくパナレーサーのが安くてオヌヌメ)
パンク修理セット(ゴム糊、パッチ、紙やすり、タイヤレバー。100均ので無問題)
アーレンキーセット(5mm、4mm、3mmだけは最低もっていたい)
プラスドライバー(マイナス意外と使わない)
チェーンカッター(チェーンを繋いだりする道具です。コネクトピンも持っておくと吉)
ニップル回し(ホイールの歪み(振れ)を直すのに使います)
スパナ(グレードが上のパーツだと使う箇所はない)

あたりは欲しい所です。
ただ、スパナやプラスドライバーなんかは自分のバイクに合うもの(プラスドライバーを主に使用するのはブレーキやディレーラーの調節ネジを、スパナだとワイヤーを止める箇所に使われてる)だけ持っていくようにしましょう。
また、スペアのチューブがあるとパンクしたときはスペアに交換、宿についたらパンクしたチューブを修理してスペアとして利用する。といったこともできます。

また、これらの工具の持ち運びにはサドルバッグというサドルの下に付けれるバッグや、ステムバッグやフロントバッグを用いるといいと思います。
スポーツバイクを取り扱ってるお店に行くと置いてあるので見てみるだけでも面白いです。
ちなみに、こういったスポーツバイクを取り扱ってるお店の探し方として、スポーツバイクのメーカーサイトから取扱店で探っていくと近くにあるかどうか分かります。
ただ、お店によって取り扱いメーカーが違いますのでこのメーカーサイトからは出なかったけど別のメーカーサイトから出てくることもあるので根気よく探してみてください。

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最終更新:2009年10月04日 00:16