マイク・ラザフォード

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1950年10月2日生まれ

イギリスのプログレッシブ・ロックないしはポップバンド、ジェネシスのベーシスト兼ギタリスト。
ベース&12弦ギターのダブルネック、更にはベースペダルまでも駆使する。



プレイスタイル
主にピック弾き。
ベース・ギター両方とも決して派手なテクニックは見せないが、コードに囚われない複雑なベースラインを得意とする。
Los Endosのような高速フレーズも難なくこなし、80年代以降ポップバンドとなったジェネシスではファンク調のフレーズにも対応しているなどに於いて器用さが窺える。
前奏又は演奏途中で12弦に持ち替え或いはダブルネックの12弦を弾いたり、アコギに持ち替えたり、ギターを弾きながらベースペダルを踏んだり、簡単そうに見えて案外忙しかったりする。

また、コンポーザーとしても優れており、ジェネシスに於いてはキーボーディストのトニー・バンクスほど豪華ではないものの、シンプルでキャッチーな数々の名曲を世に送り出した。
ソロ(マイク・アンド・ザ・メカニクス)に於いてもフィル・コリンズ、ピーター・ガブリエルといった他のメンバー達と同様にヒットを遂げた。

機材
主にリッケンバッカーやShergoldのダブルネックベース/12弦ギターを使用。いずれも恐らく特注だと思われる。
Shergoldのダブルネックは必要に応じてギター側とベース側を切り離せるようになっているらしい。
80年代に入ってからはプレベなど様々なベースを使っている。




このベーシストへのいざない
Foxtrot
A Trick Of The Tail
Invisible Touch


  • 有名な「Turn it on again」のリフを考えたのは、実はバンクスではなくラザフォード -- 名無しさん (2019-01-11 15:12:25)
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最終更新:2019年01月11日 15:12
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