B5ノートでたぶん初めてUSB2.0に対応した名機.
仮設で取り急ぎOSのインストールについて
BIOSでUSBメモリが起動ディスクとして認識できます
まずWindowsのディスクを用意しましょう
できればSP+などでパッチを当ておいたほうがいいでしょう
次にUSB_Multi_Bootというソフトを使い、USBメモリにWindowsのディスクの中身をを入れます
(どうもブート用簡易OSを入れて、そこからインストールをするようで)
Windows XPをUSB Flash Memoryからインストールする!
http://project-r.org/eeepc/xpinst-from-usb/
USBメモリをPCに刺し起動させて、F2を押してBIOSに入ります
ブートの順位の中でHDDの部分に+が現れます
これはHDDが内蔵HDDとUSBメモリの二つ認識された、ということです
USBメモリのほうを上位に持ってきて再起動するとUSBメモリからブートします
認識されない場合は再起動を繰り返すとうまくいきます
あとどっかのUSB-ATA変換アダプタやアイオーデータの外付けDVDドライブでも起動しました
特段の変な制約はないようです
初代では確認できましたが、3代目はUSBからブートすると内蔵ディスクが無効になるらしく無理でした
4代目もうまく逝きませんでした
案外、初代をあえて手に入れる理由になるかもしれません
最終更新:2009年07月18日 01:58