歴史能力検定に合格するための
おすすめ問題集・参考書
歴史能力検定(歴検)に合格するための問題集や参考書を大紹介!
歴史能力検定とは?
近年、さまざまな検定試験が実施され検定試験ブームが起きていますが、歴史能力検定は、数ある歴史検定の中でも最も有名で、取得すると役に立つ検定試験です。難易度は以下の通りです。
1級…大学専門勉強レベル
2級…高校卒業レベル
3級…高校基礎レベル
準3級…中学卒業~高校基礎レベル中間
4級…中学卒業レベル
5級…小学校卒業レベル
1級~3級は日本史と世界史に分れています。合格率は全問題の6割程度。1級の合格率は20%程度のようです。2級合格者は高卒認定試験の日本史が免除される特典があります。
歴史能力検定の内容は、高校受験や大学受験の範囲とかぶりますから、歴史能力検定取得に向けて勉強すれば、受験にも役に立ちます。
歴史能力検定の勉強法
高校受験勉強や大学受験勉強と基本的に勉強法は同じでしょう。4級や準3級は、中学校の教科書と参考書を中心に学習して、問題集で問題演習。3級以上なら、山川の教科書と参考書を中心に学習して、問題集で問題演習するかたちになります。1級とて、山川の教科書を細部まで覚えれば十分です。
歴史検定4級のおすすめ問題集・参考書
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歴史検定準3級・3級のおすすめ問題集・参考書
野島 博之
山川出版社
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「原始・古代の日本」「中世の日本」「近世の日本」「開国と近代日本」「世界大戦と日本」「現代の日本」の6章構成。各章はさらにいくつかの項に分け、解説とポイントを収録。
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