おすすめ電子メトロノームを徹底比較
電子メトロノームが多くの会社から販売されていますが、どれを購入すればいいのか悩むところです。このページでは、2011年1月現在の売り上げランキング、評判ランキングを全てまとめて、ベスト3を製作しました。この三つのなかから、電子メトロノームを選ぶことをおすすめします。できるだけ安い価格で購入するには、大手家電量販店よりも、Amazonからの購入の方が安くなります。例えば、第一位の製品「DB-30」は、都内の有名家電量販店を3店調査したところ、最安値で2980円でした。Amazonからの購入の方が価格が安いことがわかります。
【総合1位】 ■ウェブ評価No.1 ローランド 「Dr. Beat DB-30」
評判と売り上げランキングで両方とも1位となったのは、ローランドの「Dr.Brat DB-30」です。24種類のビートと、ラテン用のCLAVEなどを含む9種類のリズム・タイプを内蔵し、多様な組み合わせでのリズム・トレーニングをすることができます。また、複合ビートを選ぶことで複雑な変拍子にも完全対応。小節あたり最大17ビート(8+9、9+8)までの拍子設定が行えます。
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【総合2位】 ■ヤマハ 「メトロノームTDM-70」
1位と僅差で総合2位となったのは、ヤマハの「チューナー&メトロノームTDM-70」です。軽くて、とってもコンパクトな本機種に、専門機と同等の水準のチューナーとメトロノームを一つにまとめました。チューナーとメトロノームは同時に使用可能で、ピッチとテンポを同時に確かめる練習の際に有効です。初心者から上級者にまでおすすめの商品です。公式サイトはこちら。 |
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【総合3位】 KORGU 「チューナーメトロノーム TM-40」
総合3位には、ヤマハの関連会社であり、電子チューナーを日本で初めて製造したコルグの「TM-40」がランクイン。チューナー機能とメトロノームを同時に使用可能。LCD の正確さと針式の見やすさを兼ね備えた大きな液晶式針で表示する。合わせて、ピッチのずれを知らせたり、点滅してテンポを知らせるLED も搭載し、視認性抜群。もちろん、チューナー、メトロノームの各機能を独立して使用することもできます。管楽器、弦楽器、鍵盤楽器など、さまざまな楽器の音名、音域をスピーディに測定できる幅広い測定機能。ブラス・バンドやオーケストラなどで合奏を行うとき、特にハーモニーのずれを感じやすい3度和音も、長3度と短3度のピッチを平均律から少しずらすことにより、耳に心地よい、純正な響きを得ることができます 幅広いジャンルの楽曲をトレーニングできる13 種のリズム・バリエーションを搭載。0~7拍子と2連、3連、3連中抜き、4連、4連中抜きの13種類のリズムを内蔵し、テンポは40~208回/分まで、簡単操作で自由に設定可能。 テンポ設定はフル・ステップとペンデュラム(振り子)・ステップの2 タイプから選択可能。テンポ・スイッチを使用したときに、テンポ数値が1 ずつ増減する“フル・ステップ”と、機械式メトロノームの振り子(ペンデュラム)に表記されている速度に準じて、目盛されている数値毎に設定できる“ペンデュラム・ステップ”2 つの方法でテンポ設定が可能。お好みに応じて使い分けることができます。 簡単に、自由にテンポを設定できるタップ機能も搭載。リズムに合わせてメトロノーム・モードのSTART/STOP ボタンを一定のタイミングで押すことにより、テンポをすばやく測定/表示し、メトロノームのテンポに出来るタップ機能を搭載しています。公式サイトの製品紹介はこちら。 |