強飛燕疾風脚

殆ど使われない技の一つです。
なぜなら、発生は微妙で対空に使えそうな見た目のくせにまったく対空に使えず、ダメージすら虎煌拳に負ける始末。

そんな技ですが使える場面がいくつかあります。

ゼロドットジャスト不可技

コレが一番の使いドコロです。
ダウンを奪った相手には弱虎煌拳が安定ですが、削りなどでダウンせずにゼロドットになった場合ですね。
虎煌拳は誰もが警戒し、それを読まれた場合はジャンプからのフルコンで負けることすらあります。
虎煌拳を打たれた相手は飛ぶ以外に回避方法はほとんどないことと、弾速が速いため確認せずに飛ぶことがしばしば。
そこで強飛燕疾風脚をつかうとあら不思議、下りの踵落としが相手にヒットします。
この技自体はしゃがめばスカせるのですが、虎煌拳があるためしゃがみ待ちなんてしてられませんからね^^

虎砲で浮かせた後のトドメ

虎煌拳で死ぬ体力なら虎煌拳で〆るのが基本ですが、虎砲に化けて生き残ることがあります。
コマンドとしてパンチには技が複数あるのが原因なので、違う技に化けることなくダメージが取れます。
また、こちらがゲージマックス、相手にゲージがない場合では虎煌拳よりも相手のゲージ増加量が少ないこともメリットですね。
たまに起きる状況では、画面端でカウンターで浮いた相手を虎砲で浮かせ直した場合、虎煌拳がスカる事があります。
コレを回避するには強飛燕疾風脚で〆ればいいのです。

ガードキャンセル

この技はガーキャン時ダウン受け身不能になる特徴があります。
そこそこ発生も速いのでコレでダウンを取ってからフレーム消費して中下段の択がかけられます。
ただし、ジャンプ攻撃に対してガーキャンし、空中であたった場合は起き上がりフレームが異なるので注意が必要です。
最終更新:2014年12月10日 23:07
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