強くなるために

家庭用での練習方法

トレーニングモードでいくつか課題を作って練習しましょう。

コンボ練習

コンボ練習では最優先で練習するものとして以下のものがあります。

①密着からの基本コンボ(ノーゲージ)
 昇竜スカなど、相手の隙が大きい時に確実に決められるもの
 例)[マルコ]近D→強虎砲BR→強虎煌拳
   [ほたる]立B→弱虎尾脚BR→発気掌
   [ジェイフン]立A→屈C→流星落
   etc
 なれたら通常ジャンプ攻撃からも練習します。
 ジャンプ攻撃から届かないコンボなどもわかってくるでしょう。

②小ジャンプからのコンボ(ノーゲージ)
 攻める起点としての小ジャンプは近づきながら当てる重要なものです。
 また、着地キャンセルというシステムで直接必殺技につなげます。
 例)[マルコ]小ジャンプD→強虎砲BR→強虎煌拳
   [テリー]小ジャンプB→パワーダンクBR→パワーダンク
   [グラント]小ジャンプB→強凶鳥刃BR→弱豪弾劾
   etc

③上記のパターンでゲージを使うコンボ
 例)[マルコ]強虎砲BR→極限虎砲
   [ドンファン]立A→屈C→弱雷鳴弾
   [牙刀]近D(1)→強風牙→旋牙→零牙
   etc
 ゲージを余らせてももったいないので、ゲージを保持する意味がある場合をのぞいてどんどん使いましょう。

まずは隙を晒した相手に基本コンボが確実にできるようにすることが重要です。
ノーゲージの基本コンボで3割程度のダメージを取れるゲームですので。

着地ガー不関連(後キャン、その読み合い)

少し難しくなりますがwikiなどをよく読み、どういう場合に着地ガー不が起こるのかを覚えます。
まず基本として空対空をされた後の着地だけは意識するようにしましょう。
空対空後の読み合いは以下のとおり。着地ガー不に勝てるものは◯、負けるものは☓
①ガード   → ☓。ただしゲージのない相手には最も安定します。
②バクステ → ◯。相手はバクステ狩りを選択するようになります。
③後キャン仕込みの小技 → ◯。後キャンには技を出すことが必要になるので着地に通常技を出されると負けます。
④リバサジャンプ →☓。後キャン狩りの小足重ねに対して逃げることができます。
他にもありますが(ガーキャンや無敵技など)、後キャンができないだけで読み合いが減るので負ける要素が増えます。

後キャンの練習法はトレーニングモードで設定しましょう。
①セレクトボタンをコマンドレコードにする
②enemyをプレイヤーにする
③1Pに自キャラ、2Pに牙刀を選択する(なんでもいいですが牙刀が一番楽)
④キャラを密着させて2P側のセレクトボタンを押してレコードの開始
⑤牙刀近D→1P2Pともに上入れっぱ(牙刀は前ジャンプ)→牙刀ジャンプD→着地ガー不のタイミングで零牙入力
⑥セレクトを押してコマンド確定、enemyをCPU、attackをコマンドにする
⑦2P側のゲージがたまると牙刀が近Dをするので食らってから上入れっぱ、着地に後キャンの練習

着地ガー不に対するバクステができるようになったら後キャンを練習しましょう。


上達のための意識の改善

何も考えずに連コしてもしょうがないので、なにか目的を持って対戦しましょう。

今日はコレをやろう、という意識を持って対戦するのがいいと思います。
例えば「ダンクをガードしたら零牙を入れる」「小足ヒット確認鳳凰脚をやる」
なんでもいいんです。なにかひとつ意識して対戦する。たとえまったく勝てなかったとしても
そのひとつができるようになり、明日はもうひとつ別のことができるようになるはずです。
そう考えて前向きに行きましょう。

そこでメモ帳を作ってホームのゲーセンに置かせてもらってます。
やりたいことや対戦の反省点、次やりたいと思うことを書き留めておけば
きっと役に立つんじゃないかと思います。

SHOTNOTEを利用してスマホからとってみたサンプル

4隅のマーカーがSHOTNOTEというスマホ用アプリに対応していますので、
日付やタグ付けして管理することができます。
良かったら使ってみてはいかがでしょうか。

下記からダウンロードできます。



とりあえず作ったものなので、
使いやすいように書き換えるといいと思います。
最終更新:2014年12月21日 23:15
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