相手は牽制が強いので無理に攻めない。こちらは飛び道具があります。
相手の前ジャンプに対して簡単で強力な択は上段払いと小足か遠ければ足払いです。
上段払い後はゲージがあれば覇王、なければ弱飛燕疾風脚で端へ運んで固めスタートです。
牽制技には無理に付き合わないことが重要です。ジャンプCはGCタイミングが難しいのと、当たらない(スカし投げ)場合がある。よって、相手のジャンプ軌道をよく見ましょう。通常ジャンプで前に落ちる場合はガードかバクステ、めくりに来た場合はダッシュして近D対空。ただし近Dは相打ちになる可能性が高いです。裏周り相打ち後は着地ガー不か打撃重ね。
攻めに行く場合は行動の隙があれば投げ無敵を仕込む意識を持つ。
たとえ虎砲がもれても着地際に投げ無敵を入れておけば痛い反撃は立ちAダイダロスぐらいになります。
ガードが固くてあまり牽制を振ってこない場合にはガクラを狙います。
グリフォンにはジャンプBAコンビネーションが当たるので、ジャンプBA立ちA5回でガクラ値回復を入れなければ35も削るわけです。
ただし、ジャンプBAコンビネーションは2段目のAをしゃがんですかすことができるため過信は禁物。
またこちらの地上技のうち、相手の上段避け・前フェイントに勝てるものを適度に挟むことで暴れをしにくくさられます。
下段のため上入れっぱで飛べますが、対の択としてダッシュ近Dで飛びを落として着地ガー不か再度固めに移行します。
近Dを低空ジャストされた場合は前に歩きながらガーキャン意識、何もせずに着地なら投げや地上技と小ジャンプで再度固めに。
グリフォンにとって非常に逃げにくい端攻め
小ジャンプDから着地キャンセル弱虎砲BRかもう一度小ジャンプD。
相手のできることは小ジャンプDを前フェイントでかわして投げるか早出しのバックジャンプDまたはjB→イカロス、そしてバクステです。
ジャンプする相手には少し遅らせた虎砲がささり、前フェイントをする場合は小足が刺さりやすくなります。
ジャンプDをジャストされたらもう一度ジャンプDすればガーキャンは食らいません。(高めにジャンプDを出した場合はヘラクレススルーを食らいます)
覚えておくべきグリフォンの連携
立B(ガード)→弱ジャスティス 地上暴れに対して機能、バクステか上入れっぱで回避して反撃します。
D投げ→強アクティブ(移動)→歩きコマ投げ
(画面端)投げ抜け→ビッグフォール バクステ・後キャン以外を投げる。投げを抜けたらバクステが基本安定。投げ抜け後2362369で暗転したらB連打、しなければ小ジャンプDがいいかもしれないです。
ダメージ勝ちを意識する、困ったら上段払いで何とかすることで相手のイライラゲージはマックスだぞ!
最終更新:2014年11月24日 20:12